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イタチハギ マメ科

2019年04月21日 | 植物

花期は4-7月で、長さ6-20cmの黒紫色をした穂状花序をつける。北アメリカ原産 日本の侵略的外来種ワースト100に選定

いつも通る林道なのに、花は、はじめて気がついた。

葉は互生で、★奇数羽状複葉(葉軸の左右に鳥の羽(魚の骨)のように小葉が並ぶ羽状複葉の内、葉軸の先端にも一つの小葉がつくもの)。

花期は4-7月

高さは1-5mほど

道端、河川敷、荒地、海岸など幅広い環境に生育する

根の土壌固定力が強く、マメ科特有の窒素固定による肥料木としても有用であるため、法面緑化に利用されている

日本には韓国から1912年に初めて導入され、1940年代以降、緑化や観賞用として本格的に輸入された



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