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男おひとりさま道 [単行本]
上野 千鶴子 (著)
商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
死別・離別・非婚シングル、老後に生きる道はあるか。在宅ひとり死はこわくない。
登録情報
単行本: 271ページ
出版社: 法研 (2009/10)
発売日: 2009/10
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著者は、ベストセラー『おひとりさまの老後』などで知られる社会学者。
造語が多いせいか、ナゼか文章がすらすら頭に入りにくい。田舎ではどうかな?と思うところもあったが、いろいろな人生の老後の実例、介護の現状など、あきることなく最後まで読めた。
ポイントは以下のふたつ(ほかにもあったと思うが)だろう。
自分の弱さを認める「弱者の情報公開」が必要
女に愛されるよう「女性のじゃまをしない『かわいげ』」が必要←考えてできることではない。(あとがき)
その前に自分の老後など考えたくないという考えを変えること。
あと少しで読了です。
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WiLL (ウィル) 2011年 01月号 [雑誌] ウィル 公式ウェブサイト 2011年1月号 11月26日発売 |
新潮45 2010年 12月号 [雑誌] |
書店に行くと中国に関する本が目立つようになった。タイトルだけからも脅威論が多い。
月刊誌 新潮45 12月号の「中国に狙われる国境の島々」で奄美大島などがとりあげられていると
12月5日の地元新聞のコラムで紹介されていた。
↑この本の著者が今秋、奄美大島を訪れたらしい。
奄美大島で、チップ工場を計画している海運会社は役員の半数近くが中国名のメンバーで構成されているという。
ということで書店で買ったのが ↑ の Will の1月号です。
総力大特集 「中国の日本侵略を許すな!
特集は「中国が北海道を買っている」「日本の森と水を守れ」
ここには奄美大島の事例はでてこないが、南西諸島の徳之島での土地売買にも少しだけふれている。