余り期待していなかった天候だが意外と気温が高く駐車場で0℃。何時もの常連組が見当たらないと思ったら、週2回ペースのAさんがいて遅れて後を追った。
先頭は馬力のあるパーティーが2人入った様だが、東斜面の急登では膝から腰に掛けての深い雪で、後続は立派な塹壕に沿って楽勝に上がれたので感謝。
尾根上は風雪が強く休憩なしで下降に取り掛かるが、深い雪と視界不良で段差が解り難く今一つのコンデイションだったが、今季初のディプパウダーは浮遊感も有り新鮮で楽しい。
後続は8人程上がって来て大入りの状況だが、今日は天候のせいにしてあとは大鳥居に一目散に下った。
もう1回まとまった雪が降ればブッシュも綺麗に隠れるが、この先の天気予報を見ると余り期待出来そうにない予感。あと1回は訪れる予定なので何とかならないのか・・・。
【関連サイト】 東北アルパインスキー日誌