カラダに優しいスローライフ

ハワイと老化予防ときどきハーブ

おばあちゃんとリフレクソロジー

2007-08-05 | まなび
義母が体調を崩したのをきっかけに彼女とお風呂に入っている。

浴槽のフタの上に彼女が座り、カラダを洗ってさし上げる。

カラダを洗っている時は、洗面器の足浴付き。


足の裏も洗ってさし上げる。

石鹸で洗った後に、また洗面器に足を入れてもらって、

今度は、足の裏をほぐしながら石鹸を落としていく。

これが非常に気持ち良いらしく、義母も喜んでくれている。



足の裏を軽くほぐしている時に、色んな話をする。

足をほぐしながら、彼女の心もほぐれていく。



体調を崩すと一気に老け込み、カラダを動かすことが億劫になってくる。



カラダを動かさないから、お腹も空かない。

お腹が空かないと、食欲もなくなる。

食欲がなくなると、食事をしない。

食事をしないと、体力が落ちる。

体力が落ちると、益々動かない。

悪循環です。



食事がいかに大事かということを彼女から学んでおります。



食事も作る。

なるべく栄養のバランスを考え、作る。

食事の時間も家族と一緒に話しながら食べるようにする。

主人や、子供達や、私のエネルギーを分け与えることで、笑顔が増え、口数が多くなる。



なかなか、いい時間を過ごさせてもらってます。



サロン、家事、義母のお世話。

パブリックタイムも、プライベートタイムも、

やるべき時に、やるべきことをやることで、

人生がより豊かになるのかもしれません。











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