出張ロミロミ

ご新規様の施術と出張ロミロミと、アップテンポな週の始まりとなりました。
ご新規様はわざわざ電車でお越し下さり、本当にありがとうございました。
お話をすると車の方が近いかもしれないので、次回は車で来てみます。と。。。
よく通る道って限られてるので、初めての場所にはどうしても電車を利用してしまうけど、「な～んだ車の方が便利じゃ～ん」って思うとことって、よくあることです。次回はどうぞお車でお越し下さいませ。

出張ロミロミはそんなに数は多くないけど、外に出かけられない方には大変喜ばれます。
今日は、昔から伺っている方のお宅へ行って参りました。
いつも「一人じゃ悪いから」って、お嬢様やお母様とご一緒に
受けて下さいます。

今日は８８歳のお母様にリフレクソロジーとふくらはぎのトリートメントを。
そして、そのお方には、リフレクソロジーとロミロミを。
お母様の足は、年輪を感じます。
体験なされた数々のお話は、「私もまだまだヒヨッ子じゃ～ん」って思います。

トリートメントの一つ、一つが私にとって貴重な体験です。
同じ方でも日によって全く違う身体になっております。
微妙な気持ちの変化とか、体調の変化とか、そんな感じのことで
変わってしまう人の身体の不思議に完全にやられっぱなしの姉さんです。

今日もお母様の足をトリートメントさせて頂いて、
年齢特有の“むくみ”
リンパ液を流すようにやさしくさすり、
筋肉をほぐすように少し圧を加え、
下から、下からゆっくり、ゆっくり、呼吸に合わせていくと
やっぱり血色が桃色になってくる。
やっぱり身体って不思議じゃ。

このお母様の年齢になる頃には少し身体の不思議か解明できる人物になっていられたらいいな～。なんてことを思いました本日。
久方ぶりのブログでごじゃりました。

愉快なセラピスト仲間

独立して４年過ぎた。
独立のきっかけは、自宅近くのゴルフ練習場の一部屋を貸して頂けるという話があったから。
主人と２人で『リラクゼーションルーム・ここち』（リフレクソロジー＆スポーツ整体）を立ち上げた。

サロン勤務で人間関係にくたびれていたせいもあって、
一人で運営することがとても楽しくてしかたがなかった。
・・・・最初は。。。。

半年もするうちに今度は一人という辛さが襲ってきた。
仲間のいない辛さっていうか、寂しさっていうか・・・

「一人でやります！」って見栄をきって職場を離れただけに
「一人はつらいよ～」って言えなくて、頑張った。
でも、やっぱり一匹狼はそんなに長く続くはずもなく。。。

『一人じゃ生きられない』って悟った。
本当に心から一人じゃ無理だと思ったら、
とても気が楽になっていった。

それから“横のつながりを大事にしよう”って決めた。

まずは、サロン勤務時代の友人のサロンに出向いて勉強会をした。
セミナーに参加をすると名刺交換をするようにして友達を作った。

今は同じ志の仲間がたくさんいる。
そんな友人達と会うのはとても楽しみ。

皆、同じことを、同じように悩んでて、それを皆でシェアし、
モチベーションを上げ、いいサロン運営につなげていく。
いいサロン運営ができているサロンの気は人を引き付ける。
（人気ともいう）
そんないい気のサロンで受けるトリートメントはベリーグッドです。

お一人様サロンを運営している多くのセラピストはやっぱり同じことを思ってるって感じるだけでもと～っても気が楽になる。
「一人じゃないんだ～」ってね。
一人はつらいです。
だから横のつながりは大事にしてゆきたいと思います。

姉さんのそばにいる皆様、これからも助けて下さいまし。
どうぞよろしく

同業は仲間だ～～～～ぁ

同業者といわれる方がサロンへお越し下さったら・・・

昨日のゲスト様、「エステティシャンなので。」という一言を添えてのご予約。
以前、その方のサロンに同業者と思われる方が施術を受けに来られたとき、
後から、近くでサロンを営んでいる人だとわかったらしく、
「とても嫌な気持ちになった」と。。。
自分が他人のサロンに行く時は、
「同業です。」と言ってから行くようにしてるんです。。。と

同業者はライバルだと思うから、新しいサロンがオープンしたら、
どんな人がやってるの？どんなサービスなの？ってことが気になるみたいだ。
誰が、どんなサービスでサロンをやってても自分を持っていれば、
たとえ隣にサロンができようとわたしゃ、気になりませぬ。
そんな心意気でおりませんとな～。
他ばかり気にしていると、自分がおろそかになってしまうってもんです。

私はロミロミとリフレクソロジーを今のところ得意としています。
エッセンシャルオイルのことは、ちょろっとお勉強したけど、
当然アロマセラピストにゃ～かなわない。
精油のことをつっこまれると、精油を得意としているサロン様のご紹介する。
だから、同業の方は敵ではなく、仲間なのだ。
私が知らないことを知っている人たち。
私の手じゃダメでも、違うセラピストなら合う手が必ずあるはず。
だから、横のつながりはとても大切。
だから、やっぱり同業の方は仲間なのだ。

アロマセラピスト、ヒプノセラピスト、タイ古式マッサージ、
リフレクソロジスト、ネイリスト、フラワーレメディー、エステティシャン。
様々なボディワークをなさっている方が訪れてくださいます。
セラピストだって疲れるもん。
誰かに施してもらいたいもん。

バリアを張ってトリートメントを受けると良い結果は出ないもの。
自分もお金を払って受けに行く時は、イチ客として受けたいです。
どんな施術をしてくれて、ましてや手を盗もうなんぞ考えた日にゃ～、
おちおちゆっくり眠れませんてばっ！
せっかくの貴重な時間、やっぱり深く眠りたい、そう思います。

私のつながりがお客様のお役にたてれば本望ですじゃ

ヨガのその後

１０日～２週間に１度のスローペースでヨガを続けています。
３回行きました。
３回目ともなると、大体どんなことをして、次に何が来るのかがわかるので、
鏡にも集中できるようになりました。
汗も相変わらず大量に出て、いい気持ちです。

初めて参加した人達が『修行だ』と言ってましたが、
本当にそうです。自分との戦いよ。

自分の身体を見つめる良い時間です。
どこの筋肉が弱くて、どの部分が硬いのか。

真っ直ぐ立つためには、腹筋と背筋に意識をする。
お尻の中にしまうこと。
内ももにも力を入れること。
肩を落とし、肩甲骨を落とすこと。

家の子供達は普通にできるでしょう。
だんだんと年を重ねると難しいこれらの動作ですが、
「自分の身体に意識を持たせること」それらはとても大事です。

施術にあたって、ベッドにうつ伏せに寝えてもらっても
真っ直ぐ寝ることのできない人って案外多いものです。
トリートメントに入る前に身体を真っ直ぐに手直しをすることで、
リラックスの状態が違ってきます。

本来あるべき状態に身体を戻すことで、とても楽になるようです。

忘れていたものが思い出せた３回目のヨガでした。
立つというなにげない動作だけど、
腹筋を意識して、お尻を中にしまって、肩甲骨を下げてみよう。

初めは窮屈だけど、ハッと思い出したときにやってみよう。
塵も積もれば山となる。継続は力なり。
頑張ろうっと。

さて、今日はこれから『バイオラブ』の季節のお手入れ法の研修のため、
都内まで出かけてきます。
今日のテーマは、『梅雨期のお肌のお手入れ法』です。

では行ってきます。

偶然の話

こんな偶然って本当にあるんだ～。

「出身が石川県」という本日のゲスト様。
石川県といえば、大学の友人も石川県っていってたっけな～。
なんて思いながらゲスト様のお話を聞いていたら、
ゲスト様の高校の友人が私と同じ大学に行ったというではないですか！！！
聞くと同じ年。
もしかして、Mさん？
『ひゃ～～～、知ってる～～～ぅ。』
『うひゃ～～～、ぐうぜ～～ん。』

と２人で大盛り上がり。

アロハマナのホームページがつないだ素敵なご縁です。