すぐに製作…とはいかず、ちょっと今日はネタから。
違法ダウンロードの刑事罰化法案が衆院本会議を通過したみたい。
自公がこそっと提出、気がつけば民主も賛成する上まともに検討とか討論もしないままのまさに横暴。
違法にアップされたものを落とすのは確かに規制するべきでしょうし、これについては一定の罰則が設けられるのはしょうがないとして。
この法案の基準では、本人がいけないものだと思ってたらアウトというものすごく曖昧な基準で、じゃあどんなことがあっても本人が知らなかったといえば無実になるのでしょうか。
また、自分の購入したCDやDVDを取り込むのは今までは問題なかったんですが、これも今後十二分にアウトになる可能性が出てくるみたい。
それでいけば、そもそも購入してないレンタルショップで借りた音楽なんかを取り込んだら、問答無用で犯罪者になりますなれます。
いやホント、CD売れないのはそれらが原因だなんてバカじゃないかと(笑)
いくらCD売れなくてもライブ・コンサートは満員とかのようですし、少なくとも私がいつも行ってるあのアーティストのライブ、まず空席がありませんし、どこにお金使うかって話なわけで。
レンタルショップは犯罪幇助、ダウンロード販売は金銭授受を含む広域配信。
これも許可がどうこう言うんでしょうけど、じゃあそれを入れてある音楽プレイヤー持ってる人、それが正規かどうかなんてどうやって証明するんでしょう。
テレビはもちろん取り上げない、新聞ももちろん取り上げない、指名手配のニュースや増税問題のタイミング。
日弁連なんかも反対声明出してますけど、今後どうなることやら。
まぁ何もわかってない人が法律を作ってますので、今後どこかが取り上げればどこからどこまでがセーフかアウトか明らかになるでしょうけど…現状ではどうにもなりませんね;;;;;
さ、本日から本格的にスタートの86、まずは仮組みです。
なんで仮組みするかと言えば、パーツ同士の合いを見たり、ヒケやパーティングラインのチェック、どこが外から見えてあとで見えなくなるかなんかもチェック。
ちょっとアゴと本体の分割部分が綺麗な段差になってない、かなぁ?
接着の段階でぐっと固定して調整必要そう。
後ろはわりと合いは良さそうなんですが、ちょっと分割ラインそのものがなくなり気味?
ここは接着後にモールドをちょっと彫りなおすとか、接着前にV字にしておくモールド処理みたいな作業がいるっぽいかも。
シャーシの側面部分で後から見えなくなる位置ではあるんですけど…写真で伝わるかなぁ。
ちょっとエッジ部分に反り返りが見られるんですが、結構いろんなパーツに多岐にわたって存在してます。
ペーパーがけ必須な気配がボディもそうですが多そうな感じ。
シートとかは完全別箱、シャーシとはピンで接続なので固定が安心です☆
一応4人乗りですけど、後ろ超狭いですよね(笑)
ボディとシャーシの接続固定に返しのついたピンがあって、それで固定する方式になってます。
どうかなぁと思ったんですけど、結構問題なさそうな感じ☆
なんですが、やっぱり塗装後組み立てるときにこすれて塗膜がはがれてもこまるので、残念ながら返しを削除したほうが安全かなぁ;;;;;
ちょっと見えるあの不思議なライン、もちろんパーティングラインです。
わかってれば気付けるでしょうけど、ちょっと目立ちにくい箇所なのでポイントかも。
あの…エンジンの塗装、スルーしても良いですか?(笑)
まずは外から見える箇所だけさくっと仮組みしてみました。
んと、あとはタイヤとかを一応組んで位置とかは見ないといけないんですけど、パーツの合いはかなり良いですね。
ただぴったりすぎて、塗膜分の影響がすこーし不安ではあるんですけど。。。
クリアーパーツとメッキパーツはまだスルー、小さいパーツもスルーとして、もうちょっと仮組みすすめます☆