あーうー、土曜日お休みじゃなくなったっぽい;;;;;;
忙しいのは良いことなんでしょうけど、そうはいってもやっぱりお休みの方が良いですよね(笑)
今日と明日は早く寝ようorz
あと、JIHさんにお願いしてちょっと調べていただいたので、ラゴゥのレビュー記事へリンクっと。
まずは何より、やっぱりラゴゥはバクゥより一回り…もないかな、0.7回りくらい大きいんですね~。
そうなると初期ロットであれだけヒケ出てるのは残念な感じ;;;;;
あと気になってたのが、履帯がゴム製なのでプラを溶かしたりしてないかだったんですが、それも問題なかったみたいです☆
これで安心してゴム履帯を使えます。
さ、ここからは私のターン!
やっとベース部分まで処理できたので、ここからは難題たくさんかも…。
背中(?)のビームキャノン接続部分はヒケとかC面が多いので、その辺はしっかり処理してます。
後部バーニアはややパーティングラインが気になったので、そっちもしっかりとー。
合わせ目が気になる四肢ですが…どうしようかな;;;;
関節部分がABSで挟み込みなので、塗料が流れて欲しくないのでなんとか塗装後に組み込めるようにしたいですし。
モナカとはいえちょうど真ん中なんだから、モールド処理にすればいける…ことはなく、ここによく見るとC面が存在しています。
もちろんここを尖ったエッジ部分になるよう削り込むこともできるけど、そうするとパーツ同士を外すのが非常に難しくなって、外す時にエッジがつぶれちゃいそう;;;;;;;
あ、そうだ!ひらめいた!
決して幅増しするわけではないんですが、0.5ミリプラ板をうまくはさめるように切り出します。
内側はこんな感じにして、ぴったりスカスカ動かないようギリギリの位置で固定出来るようにしてます。
あとは内側の段差に合わせてマステを切り出し、ガイドにしてプラ板を微調整していってっと。
そしてこんな感じ、ちょうどパーツの厚み分だけ、切り出したプラ板を削りこみます。
すると…。
じゃんっ、一段落ちモールドに早変わり☆
関節系と同じ黒系に塗れば明確な内部フレームのように見える…はず?
やったね、これで合わせ目は合わせ目じゃなくなりました☆
発想の勝利、と控えめに自画自賛。
んー、厚さ1ミリにしてもっと大きく見せても良いのかなぁ。
下から3枚目の写真を見てもらえるとわかる通り、実はパーツを外しやすくするのに接続ピンを短く切ってるのが想定外な結果ですorz
厚み0.5ミリ増えた分だけむしろピンの長さが欲しいんですけど;;;;;;
ま、しょうがないのでピンを太らせるなりして何とかしましょー。
四肢すべての根元部分のブロックそれぞれを、同じ方法で処理しようと思います。
左右は同じでいけるけど、前足と後ろ足は形が違うので作り直し必須ですけど。
ヒジから下(?)の部分は、あそこはC面削除してエッジ処理することにしようかな…。
このままだと結局いつもの模型誌を立ち読みに行く暇がなさそうなので…あれ、そもそも付録付きだから見れないのかな。
まぁいいや、たまには何も参考にしないで、自分ならどうするかで作ってみて、もう完成の方向が見えてから答え合わせ的に見ても良いのかもー。
やっぱり他の人のやってるものを見てしまうと、どうしてもそこから離れたものって閃きにくくなっちゃいますし。
次回は一応同じものを1ミリの厚さで作ってみて、雰囲気チェックしてみる予定です。
ラゴゥそのものに大きくなった雰囲気が感じられないのはひとつの問題点かもしれませんし、そうなると、部分で大型化するというのは間違ってないと思うんです…ここは日ごろやらないので自信ないんですけど(笑)
前後の足で厚さを変えるとかもアリかなぁ。
あら、このままラゴゥはどこに向かっていくんだろう(爆)