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不知火アスカの"きのむくままに"

その時やっている事や思っている事…が今や模型製作記に。時々悪乗り。
(スローペースでも私らしくいきますようー☆)

第1009回 ブース作ってみた

2010年04月08日 09時05分56秒 | プラモデル関連の話題
最近…ブログ上で、明らかに本人は気付いてないけど、明らかに間違ってる言葉を見ると、すごくもやもやします。

何度も出てくるので間違いなく間違ってるんですけど…ツッコミ入れるのもなんか大人気ないなぁと思いつつ、あぁこの人、現実でその言葉を出さなければいいなぁと思ったり。


見てみぬ振りも…小さなことで悩んでます;;;;;




で、ブース作りました、やっぱり室内でやりたいですし。


400円程度の、確か本とかDVDとか入れるようなサイズの箱です。

いわゆるブース的には少し小さいかもしれませんけど。


なぜ家にあったかは私にもわかりませんが、100V電源で、つまりコンセントでいける小型ファンと、それを固定するようの木材です。

やわらかくて軽いのが特徴のバルサ材でしたが、逆に言えば加工しやすいですし…ちょうど予定してた厚さとかがピッタリだったので購入、20*80*600で800円くらい。

ファンは家にあったので今回はタダ☆



アルミの10センチ径のダクト、10センチ径のエアコンのフタみたいなやつ、丸型と四角型ひとつずつ、順番に680円、350円、600円くらい?

アルミダクトは4メートルあって、写真は縮めた状態なので1メートルちょっとです。


伸び縮み出来て、強度があって、でもアルミなので加工がしやすいというすばらしいダクトが安かったですね~☆



箱側はオーソドックスな丸穴あけて、丸ダクトをつける感じです。

肉抜き方式ですが…もちろん面倒なので電動ドリルですけど、何度か失敗して亀裂が;;;;


サークルカッターあれば便利ですけど;;;




途中作業は…まぁ、手元側はどうってことないですけど、ファン側は応用利かないですし。


すいません、写真全然とってませんでした;;;;;;



こちら手元側です~。



で、こちらファン側です。


バルサ材で、窓枠のところの幅に置けて、なおかつファンも固定して。



なおかつダクトも接続できるように、と固定です。

ファンとダクト接続の間部分は、ビニール袋を切って、ビニールテープで空気の出そうなところをすべてふさいでいく、という方法です。


要は、ファンがちゃんと固定出来て、手元まで、空気が一切漏れなければ良いだけなので、ビニールテープでひたすらぐるぐると、という力ワザで完成です(笑)



結果的にですが、箱に全部収まりました(笑)


ダクトの切った部分はビニールテープで念のため保護しました。

ケガの防止にもなりますし、接続時の隙間を埋める効果も少しありそうです。






これで準備完了です☆

合計は3000円弱ってトコでしょうか。


換気扇ならこれにプラス3000円すれば予算つくって感じかなぁ…あ、バルサ材もいらないですし、換気扇で作るなら予算は5000円ちょっとって感じになるかな。


色々な自作ブースでも見ますが、ファン部分をどうするかが勝負です。


今回のように吸出し式にしても押し出し式(いわゆる市販ブース)にしても、ファン部分をどう固定するか、そこがうまくいけば自作ブースもそんなに難しくないと思います。

私は…木材でファンを固定したので、少し時間も手間もかかりましたけど。





あぁ長かった;;;;;;;;


というわけで、練習もかねて、某誌付録のユニコーンヘッドディスプレイでも作ろうかなと思います。

そのあとユニコーンを作って、ホイホイさん?


Xも欲しいんですけどね…個人的には無印Xが一番好きかも。


とりあえず、エアブラシ練習ですねっ☆
コメント (6)
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