(*地上に降りたスター/エンジェルベイビー☆/Secret Gardenより)
Secret Garden http://ameblo.jp/secret-garden-photopage/
ゆり応援日記開設以来、空前の間隔を空けてしまいました。
誠に申し訳ございません。ごめんなさい!
今年はクリスマスも足早に通り過ぎ、年末気分もまだ迎えていませんが、ゆりのFirst Soundや新曲・Sガーデンのフォトたち、そして白夜隊の元気なコメントに支えられてやっています。本当にありがとうございます!!
さて、
僕は以前から記して来ましたが、夜空(星空)を見上げることも好きです。かと言って、専門的に何かを活動しているという訳ではありませんが、とにかく夏でも冬でも夜空が好きです。これは、中学時代の友人の影響です。冬の寒い日に屋上(当時両親と住んでいた団地の)に上がり、たくさん洋服を着こんで暖かなお茶などを持ち寄り、星座を観察しながら将来の夢などを取り留めもなく話しました。
星の観察(双眼鏡などで見上げる程度の)と言えば、環境省の、
<全国星空継続観察(スターウオッチング・ネットワーク)>という事業が行われていて、夏冬2回の観察に毎年度述べ1万人以上が参加し、夜間照明や商業看板など地表のネオンなどによる人為的光害や、大気中の浮遊物質が星の見え方にどう影響を及ぼすか、などが観察されている。
高価な望遠鏡は使わず、肉眼で天の川を、指定された星座周辺の星を双眼鏡などで観察。夏は、こと座のベガとその近辺の明るい2つの星で囲んだ「三角形」。冬は、おうし座のすばる(プレアデス星団)が対象だ。配布された観察ノートに、見えた星を塗りつぶす方式をとる。
観察日は、月明かりの弱い約2週間を夏冬2回指定。小中高生が課外活動として取り組んだりもしている。愛知県豊田市では、12の小学校が名乗りを上げ、各小学校で「大気見守り隊」を結成した。
全国から集まった観察結果は、専門家による研究会で評価し、調査結果としてまとめられる。星の明るさ(等級)を2007年度まで20年間で比べると、人口の10万人未満の小都市の空は数倍明るくなり、星が見えにくくなってきている。大気中の浮遊物質が大きな原因だという。
「明るい部屋の中から網戸を通して暗い外を見ると、照明の明かりが網戸に反射して外が見えにくくなるのと同じ原理」だそうだ。
人為的的光害は生態系にも影響を及ぼし、街灯などの夜間照明に多くの虫が集まり、その周辺一帯で虫が集まらなくなった場所がある、と感じることなどがその一つだ。照明の下に集まった虫が天敵に食べ尽くされ、捕食者の生息域の変化も余儀なくされるという。外国に比べ日本は全体的に夜間照明が明るすぎるそうだ。省エネにもつながるので、少し屋外照明を落として暗さに目を慣らす必要もありそうだ。
(新聞記事・要約転載)
ゆり姫、いつも拝見していますが、Sガーデンから見上げる朝や昼間の空もとても素敵ですね。僕はそこからの夜空(星空)想像してみました。ガーデンの適度な明るさから見上げる夜空は、さぞ素晴らしいものでしょうね☆遅くなりましたが、クリスマスの清らかで優美なフォトたち・・・、聖なる感動を、本当にありがとうございました。

(*金星とプレアデス星団/アストロノーツより、森栄二氏撮影、米国カリフォルニア)