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先生という資質

2006年10月16日 | つれづれに
実は、僕 先生になることも一時期考えていました。もちろん数学の先生です。大学では先生を目指す方も多かったですが、勉強できない方が多かったです。いろいろあり、先生にはなるような方向にはすすみませんでした。先生になるからには、その意味をわかっている必要があると思います。「先生 数学って何?」と尋ねられたら 答えることの出来る先生は何人いるのでしょうか? ちなみに僕はわかっていますけど。

あと、人間関係についての勉強も必要でしょうね、一つの命が育つような環境を与えてあげることの出来る人間関係を結ぶこと、これは、今の単位取得では無理でしょうね。

この辺は、尊敬するカール・ロジャースの人間関係論や人間論などを学びマスターすることが必要だと感じます。この関係を味わったら、他の関係では不満になります。特に日本人は、人は人として、自分は自分として受け入れるのがへたですし、

教育者育成システムがおかしいです。

そういえば、昔ホテルでアルバイトしていた時、先生たちの宴会が一番マナーが悪かったです。

いい先生もいました。中学生の時、よく遊びに行きました。テレビや新聞にも報道されたことのある先生でした。 

安心感のある先生でした。父のような存在でしょうか。
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