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お絵描きしよう!

2006年02月18日 | BLOG絵画教室
んーどこまで書いたか、確かデッサンのところまででしたね!

デッサンは、光と影にとらわれずにその形態を三次元でとらえて、見るものに、その形態がわかるように描くことが基本です。

密度によるデッサンですね。鉛筆や木炭に対称から得た質感を込めます。

これで、あなたが、対称をどの程度理解し、どのように感受しているのかが作品に現れます。

これは、存在への理解です。

モノトーンの大きな宇宙が描けるといいですね。結局物事への理解度がそのまま出ます。うそはつけないのです。言葉だとある程度うそもつけますが、絵はあなたそのものが表れるのです。ですから磨いていく必要が出てくるのは当然のことです。

 デッサンは、建築で言えば、基礎部分です。いくら外装をきれいにしても、地震で倒れては存在が、なくなってしまいます。まずは、しっかりとした基礎作りが大切です。

次回は色彩について語りますが、色彩で、柱や梁を構築します。
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