人生設計

もう人生半ばまでもう少しです。あらためて人生の設計図を再確認しています。この設計図は、２３才頃に作成というか、直感したものです。当時は結構悩み多き青春時代でした。というか、勉強もトップクラスだったし、クラブやサークルも楽しんでいたのでしたが、自己存在の確信が持てないで悩み始めました。

そもそものきっかけは、数学ってなんだろう？と思いはじめたのがきっかけでした。問題を問いたり、定理を学んだりの世界からの逸脱です。このような思いが湧いたのは、始めてでした。

約一年をかけて、この疑問に答えを見出しました。答えが見えてからは、数学にさよならをいいたくなって、さよならしました。この頃が脳みそ一番使っていたような気がします。　しかしながら、この時期に思考回路が出来あがったことも事実であろうと思います。

数学を学ぶことは、直接生活にかかわることは、少ないかもしれませんが、思考回路作りには、最適な学問だと思います。脳みそ活用のための、理知的な美的な作用を促します。

それでこの時期に様々なことを考えたものです。
それで価値ある生き方を導きました。ということです。内容は公開する気は今はありません。内容には、いくら儲けるとか、何才で結婚するとかそういったものは、一切ありません。

死までに、いくつかの（７つ）精神段階を越えて行くというものです。

これが僕の生きる活力です。収入目標や、結婚目標などはありませんが、最近思うことは、本心から望む時に与えてくれるような気がしています。

女性とは最近いくつか出会いがありました。

お金に関しては、本気でほしいと思ったことがないようです。というかほしいだけのお金しか収入に入って来ないもののような気がします。数億つかむチャンスが一度ありましたが、本気でほしいとは思いませんでした。

自分にさらなる飛躍があるならば、エネルギーとしての真なるお金なら入って来るはずです。固いお金です。僕の場合お金は目標ではなくあくまでも手段です。

人生の精神的目標に向かうベクトル方向のものしか、興味ないようです。

これは子供の頃からまったく変わっていません。僕のような考えですと、生きにくいのも事実ですが、結構楽しめるのも事実です。

見かけはそうでもないのですが、お金でかえない贅沢を欲しています。まー○○さんや○○さんからは冷ややかに見られるでしょうけど。確かな贅沢です。でへへ！