ピアノと海と花との生活 Ⅰ

海まで歩いて1分、大好きなピアノと花との毎日

サンタクロースの話

2006-12-22 | その他

このところ、娘は毎朝、カレンダーを指で追いながら、

「クリスマスまで、あと何日・・・」と数えています。

我が家は、玄関の入ったところに、毎年ツリーを飾って、

そこにサンタさん用の大きな靴下をつって、

その中に、娘が毎年、サンタさんへの手紙を入れてます!

もちろん、娘はしっかりサンタさんを信じていますから、

アッ、子供さんと見ていらっしゃる方、大丈夫ですか(笑)

24日の夜、そこに手紙に書いてあったプレゼントを置きます。

このサンタ伝説!学年が上になっていくと、だんだんグレードアップしていきますね(笑)

                               

中2まで、サンタさんを信じていた生徒さんのおうちでは・・・

サンタさんは、プレゼントをおくときに、少しぬるめのミルクを飲む!から、必ず枕元にミルクを置いておくのだそうです。

そして、娘さんが眠った頃、おうちの人がそっと少しだけ飲んでおく。

でもイブの日は、その子も興奮してなかなか寝ないものだから、

お家の方々はやきもきして大変だ、という何ともほほえましいお話でした!

これは、takaeさんのご長男、柊登君の手つくりの、水に浮かぶろうそく!

レッスンの時にもってきてくれました!

ありがとう!もったいなくて使えません!大切にしますね!

さて、かくいう私も、確か小学校5年生頃まで、サンタさんのことを信じていた!

両親も努力してくれたのですね(笑)

でも忘れもしない、その小5のクリスマス、明け方近くに目が覚めて、

窓の向こうの方から聞こえてきた、そりの鈴の音!

今でもはっきり覚えています!幻想的な鈴の音・・・

何の音だったのか、ほんとに綺麗な音で、’やっぱりサンタさんきてくれたんだ’

と心からうれしくなりました。

数年前にアメリカの児童文学評論誌に、載っていた一文です。

~子供たちは、遅かれ早かれサンタクロースが本当は誰なのかを知る。

しかし、幼い日に、心からサンタクロースの存在を信じることは、その人のなかに

『信じる』という能力を養う。このキャパシティーが重要。

サンタクロースが、子供の心に働きかけて、生み出すこの能力のゆえに、

サンタクロースを大切にしなければならない。~

今年ももうすぐクリスマスがやってきます。

サンタクロース、来ますように・・・

素敵なクリスマスを!そして新しい年をお迎えください。

お元気で・・・

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海で考えること

2006-12-21 | その他

おととい撮影した、冬の日本海です。

去年の今頃は、雪がすごくて、海ももっと荒れていました。

今年は、まだ晴天の日が多くて、穏やかな日が多いです。

いつも海に行くと、

大きな宇宙に包まれたような感覚になり、

自分がその一部なんだなあと思います。

                     

このストレスの多い現代社会で、ともすれば自分を見失いがちになり、

現実に追われて、体が疲れてしまう毎日に陥りやすい。

もっとシンプルな楽しみをもって、

ストレスから十分な’息抜き’したいなあ。

多忙で複雑な毎日に追われて、あきらめているかもしれない楽しみを、

取り戻すことが大切。

世界で最高の物理学者の1人、スティーヴン・ホーキンズは、

「われわれは、無数にある銀河のひとつの周辺部に位置する、

ごく平均的な小さな惑星に住んでいる」といったそうです。

この言葉を思い出すと、今自分が抱えているのは大問題なのかなあ、

自分が体験した問題や、直面しているかもしれない難局は、

考えているほど深刻なのかなあと、思います。

私たちが、この惑星を歩き廻れる時間は短い。

私たちの人生は、永遠というキャンパスの上のほんの小さな点にすぎません。

あとは、今自分が、この日本という国に住んでいること。

何ヶ国か、仕事や旅で訪れて、そこのおいしい食べ物も味わったし、

このブログにも、ご紹介したり、レシピをのせたりしましたが、

日々の生活の基本は和食。

この日本食って、すごく優れていると思います。

長寿世界一というのは、やはり食からきていることが大きいのでしょうね。

                    

イタリアに2ヶ月、真夏にいたとき、最初の1週間は、もう大喜びでイタリア料理を食べていました。

でも連日35度を超える日々、古い街だったので、冷房のあるところは街の数件のホテルぐらいで、

日本と違って湿気がなくカラッとしているので、いいのですが、

2ヶ月間どうやってハードな毎日を送るか。

そんなとき、通っていたキジアーナ音楽院に、

ドーンと私の母から届いたクール宅急便。

そこには、お米から、散らし寿司のもとから、たくさんの日本料理のもと!が入っていました。

私は、メンバーの食事係だったので、さっそくその日から、和食をつくるように。

結局、学校の教授や、有名なヴァイオリ二ストもご招待して、

日本食パーティーをやることにもなったのですが・・・(笑)

オリンピックに行った日本選手団が、和食の調理チームを必ず同行するのは、

必然的だと思います。

体は、すべての基本。

この優れた和食は、大切にしなければいけないなあと思います。

今、前世の番組が大流行ですが、大事なのは、なぜ自分が今、日本のこの場所にいるのか?っていうことなのかな。

きっと意味があって、今の現世に存在して、今の家族と、友人と、たくさんの人に囲まれて生活しています。

世界の歴史において、生きているのがこれほどエキサイティングな時代はないと思います。

毎日が提供してくれる無限の可能性は、つかめるのでは?

海を見ながら、深呼吸をして、

何だかそんなことをいつも考えています。

ごめんなさい。またこんなに長くなってしまいましたね(笑)

    ~長いついでにです~

明日で、このブログも終了しますが、皆さんから本当にあたたかいメッセージをいただいて心から感謝しています。

ありがとうございました。

今後、ホームページに移行しますが、このブログも、演奏会などのお知らせもありますから、

月2回くらいは少しだけ載せていこうと思っています。わりと火曜の朝が、時間も取れるので、たとえば来年1月は、16日と30日とか・・・

あと音楽家のお墓シリーズも、生徒さんからも続けてほしいという声が多く、これは、資料を読んでまとめて、写真を貼ってもすぐ出来てしまうので、

もうしばらく続けますね。

旅行記のほうは、またやり方を考えてUPできるときにしておきます。

 

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金沢、もう1つの茶屋街 主計町と浅野川

2006-12-20 | 

あわただしい毎日が過ぎていきますね。

皆さんは大掃除など、されてますか?

こんなに忙しい毎日なのに、思い立ったらやらないと気がすまない私。

この間、早朝5時から、レッスン室の大改造、してしまいました!

でもスッキリして生徒さんの評判も上々!よかった!

ということで、今日はせめて綺麗な映像で、ちょっとばかり、皆さんも休んでくださいね。

1番上の写真は、金沢市主計町(かずえまち)。

撮影は10月だったのですが、UPするタイミングがなかったのです。

ここは、この間特集していた東茶屋街のすぐ近く、この浅野川をはさんだ反対側にあり、距離にして500メートルしか離れていません。

金沢の茶屋街は、東と西の茶屋街、そしてもう1つがこの主計町です。

やはり夜になると、三味線の音が聞こえています。

主計町は、茶屋街の形成時期は明確ではありませんが、明治には成立していたそうです。

1階に出格子を構え、2階の建ちが高い茶屋建築の町並みが残り、

明治後期から昭和初期にかけて、3階建てに増築されるなど、時代を良く伝えています。

平成11年には、全国で初めて旧町名が復活した町でもあります。

ここは、有名な鍋料理の’太郎’

小、中学校のときは、親戚で何かお祝い事があると、ここに集まって、おいしいお鍋をいただきました。

名物おかみも有名です!

                   

そして、主計町と共にすばらしい景観なのが、浅野川。

金沢友禅流しを今でもやっています。

両岸が文学の道になっていて、滝の白糸の碑がある’鏡花の道’と、反対側が徳田秋声の’秋声の道’です。

ここは、市民の憩いの場所で、春は桜並木になり、またどんな季節も、犬の散歩の人や、ジョギングをする人などが多く、市民の生活の一部になっています。

この日も、近くにお勤めの?男の方3人が、川べに並んでお昼のお弁当食べてました。

ここは本当に、水が綺麗なんですよ。

それにカモやサギ、大きい鯉も住んでいて、楽しいのです。

私の家の近くの河北潟にもカモは多く、100羽くらい、今も寒そうに橋の下などにいますが、

この浅野川のカモもかわいい!実はこのときは携帯だったので、アップの写真が撮れず、

ブログをやめるにあたって、それがどうしても心残りで、

おとといギターの合わせの帰り!’写るんです、望遠’というのを見つけ、撮ってきました!こんなことしてるから時間なくなっちゃうんですよね(笑)

 

うれしい!やっと撮れました!

ここは、えさも自由にやっていいようなので、この間は、バッグにあったカステラをあげたら、カモにまじって、体長80センチくらいの真っ黒な鯉が何匹もあらわれ、

背びれが半分水面に出ている感じで、何か怖かったのですが(笑)

今回は、またカステラを持っていったら、カモメもすごい数がいて、大喜び!

お腹すいているんですねえ。カステラ、大丈夫みたいです。

体に悪いものはあげられませんものね。

私にとっては癒しのスポットがまた1つ増えました。

和んでいただけましたか?

ではまた明日・・・

 

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もうすぐクリスマス!

2006-12-19 | 

もうすぐクリスマスですね!街はもうクリスマス一色。

我が家でも毎年12月の最初の日曜日に、クリスマスツリーを飾って、

家中クリスマスの飾り付けをします。

仕事の終わる28日ごろまで、飾っておきます。

皆さんは、どんなクリスマスをお過ごしになるのですか?

小さいときのクリスマスは・・・うちは、両親がクリスチャンとか、そういうのでは全然ないのですが、

近所の子がみんないってるという感じで、街の教会に毎週日曜の午前中通っていたのです。

小学校3年生から6年生くらいだったかなあ。

そこの子供の礼拝、という時間に、賛美歌のオルガンを弾くのが私の役目。

そういえば、小学校の時は、全校集会のときも、必ずピアノを弾かなくてはいけなくて、

校長先生の横に立ってて、歌を歌うとき、ピアノにすわって弾いてたなあ(笑)

                             

それで、24日のイブの日は、クリスマスキャロルといって、街の中を、賛美歌を歌いながら、廻るのです。

手にはキャンドル。寒い中、子供たちと先生15人くらいで、

教会の関係の方のおうちの玄関で、何曲かみんなで歌うのです。雪の日もあったし・・・なつかしいなあ。

今でもやってるのかしら。

                      

そして私の通っていたピアノの先生のお宅だけ、皆で中に入って、

先生がクリスマスソングを、素敵な伴奏で弾いてくれました。

それがうれしくて、毎年寒いのも我慢して、皆で歌いに行きました。

楽しかったなあ。

クリスマスソングを、ピアノで弾いてると、そんな幼い頃のクリスマス、思い出してしまいます。

クリスマスグッズも大好きだけれど、クリスマスソングもいいですねえ。

この間のクリスマスコンサートでは、ギターとのアンサンブルだったので、

ギターの音に合うアレンジをしました。

写真はそのとき友達が持ってきてくれた、花束!ありがとう!

茶色のは、トナカイの角みたいですね!

今度は、マリンバとの共演ですが、

ちょっとのりのりバージョンで3曲、アレンジしました。

クリスマスソングって、弾いてるだけで幸せになれる。

近くのおいしいパン屋さんに、今年もドイツのクリスマスのお菓子、クリスマスシュトーレンが並びました!

これをちょうど24日ごろが食べごろみたい。これをうすくスライスします。

今年は、天然の素材にこだわって、またいつもの年よりもおいしいのだとか・・・

楽しみ!この間のゲントのスープもまたつくろうっと。

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ゲント観光~旅の終わり

2006-12-18 | 

金沢の姉妹都市にもなっているゲント。

ブリュッセル中央駅からICで約35分、最後の友人とのミニコンサートも無事終えて、

やれやれと1日観光に行ってきました。

最後は、生徒さん全員が「ありがとう~バイバーィ~」の大合唱になり、

通りの角で私達が見えなくなるまで、大声で叫びながら手をふってくれて、

涙が止まりませんでした。

本当にすばらしい経験をさせていただきました。

 

さてやってきたゲントですが、

このゲントという街は、中世以来、ブルージュのライバルとして、歴史に登場していた由緒ある街。

現在は、フランドル地方の中心都市として、近代産業都市に生まれ変わっていますが、

織物業が栄え、交易ギルドが活躍したギルドハウスの名残に、

生き残った’中世’を充分感じる街です。

これは、フランドル伯居城。1180年フランドル伯のフィリップ・ダルダスによって築城されました。

周囲を塀で囲まれた堅固なものですが、14世紀には軍事機能を失って、

拷問室や牢獄が、学校や裁判所などの公的機関として使用されたそうです。

見張り台に立つと、ゲントの大パノラマが見える!のですが、時間がなくて残念!

 

ここが、聖ハーブ大聖堂。12世紀に始まるゲント市の巨大聖堂です。

この中に、西洋絵画史最高傑作の1つといわれる祭壇画、ファン・アイクの代表作

『神秘の子羊』があるのですが、ちょうど拝観時間と合わず、

帰りも時間が合わなくて、泣く泣く見れなかった!

ニューヨークの記事のときも書きましたが、名画を目の前にして、見れなかったことが何度かあり、

でもまた見に行きたい!という希望につながるからいいかなあと、思うようにしています。

このゲントは、街中に川が流れていて、ホントに素敵な街。

お菓子のところでUPしたワッフルやパフェなど楽しんで、いい1日を過ごしました。

ベービーカーの旅もいよいよおしまいです。

こうして、すったもんだで始まった私たちのベルギーの旅も、無事終わり、

元気満々で、ずいぶんむっちり太った娘と、大量の荷物と一緒に、何とか帰国できました!

ブリュッセル中央駅から、国境を越えて、オランダ、スキポール空港までの列車の旅。

ヨーロッパの列車は、音が少ない、というかほとんどなくていいですね。

以前も書きましたが、日本は、なんて親切すぎる国!

駅名はもちろん「お忘れ物のないように」も標準装備。

ヨーロッパでは、どこへ行くのも自己責任。駅に着いても、途中もほとんどアナウンスはありません。

その代わり、たまになる英語のアナウンスは絶対聞く!

この帰りの列車も、スキポール直前で、乗り換える列車だったので、アナウンスをきいて、無事、空港につきました。ふー。

楽しい旅でした。

滞在中お世話になった友人に心から感謝です。

       ~ここでお知らせです~

突然で本当に申し訳ないのですが、来年1月から、演奏活動を多くしていくことと、アルベニスの録音が次々続くので、

時間がもう取れなくなってしまい、5月から始めたこのブログをホームページに移し、

今週いっぱいででランキングも終了することになりました。

途中、演奏会のときもお休みして、また皆さんのご協力で、こうしてランクにあげていただいていたのに、

こちらの都合で、こういう形になってしまい、本当に申し訳ありません。

2週間のオランダのあとの2ヶ月のイタリア滞在、なども、

冬の間に書こうと思っていたので残念なのですが・・・

仲間と語り合った2ヵ月半の熱い夏!忘れることが出来ません。

ホームページの方に、ブログは今までの頻度ではないですが、時間のあるときにUPしますし、旅行記も少しずつ書いていこうと思いますので、

また遊びにいらしてくださいね。

今週末で、このブログはお別れしたいと思います。

本当に短い期間でしたけど、皆さんのおかげで楽しい日々でした。ありがとうございます。

あと少しありますから、また見てくださいね!

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ベルギーの生活・家事

2006-12-15 | 

12月は、何かと忙しいですね。皆さん、風邪などひいてませんか?

おからだ充分、気をつけて、この忙しさ乗り切りましょう(笑)

それでは今日は、ベルギーの生活について少しだけ。

ヨーロッパ人の愛するアンティークな暮らし。

古い良いものを大切にして、いかにうまく使うかに知性を傾けています。

日本から行くと、その生活習慣の違いは、やっぱりたくさんあります。

友人の家から、近くのスーパーに何度か通いました。

まず、飲み水は、水道のから直接、というのは絶対無理ですから、ミネラルウオーターを買います。

ミネラルウオーターは、ビン入りで、1本1.5キロ!それに食料品、日用品などとても1度で運べる量でないものを、家までがんばってもって行きます。

友人も、この重さが大変なのよ、といってました。

そのビンがあくと、またお店にリサイクルとして、もって行き、お金に換えてもらいます。

レストランにいっても、お水は買うもの。

日本ではいつでも、おかわりまで持ってきてくれるのに慣れているので、初めはびっくりしますよね! 

ドイツと同じで、ベルギーのリサイクルシステムも充実していました。

日本でもようやく定着しましたが、ベルギーでは、街中に背丈ほどのペンキを塗ったドーム型の容器があり、

そこにガラス、プラスチックなど分けて入れるシステム。

ゴミ袋が有料になったのは、1996年からだそうです。

古い建物を、ずっと大切にしているので、家の石の階段は、掃除も大変。

友人の家は、地下つき、4階建ての、素敵な住まいでしたが、

毎日の石段の掃除等、2時間くらいかけてました!

最初にかきましたが、玄関のドアを閉めても、隙間から虫などはいってきますから、掃き掃除、拭き掃除、虫除け消毒掃除と、階段だけでも3段階!

古い家を保っていくのは、努力が必要なんですね。

一般に築100年以上の家に住むことは、珍しくないので、

それで、その家の構造上、洗濯機を置けないところが多く、

住民全部で使うコインランドリーがあちこちにあります。

私も、子供もいましたから、洗濯物も多く、毎日近くのコインランドリーに通ってました!

ヨーロッパの硬水は、使いすぎると、肌もぼろぼろになりますから、家での手洗いはせず、やっぱりここです。

ここには、ものすごい大きなシーツなどをアイロンするための手巻きの機械(?)があって、友人はいつも上手に何枚もまわしてかけてましたが、

私は四苦八苦!

そういえば、オランダでは、寮に2週間いたのですが、

そこに、脱水機だけ別になっていて、円筒形の足ふみゴミ箱みたいな形ですね。

そこに洗ったものをいれてスイッチを押すのですが、

私はどうもたくさん入れすぎたようで、

スイッチを入れたとたん、その脱水機がピョンピョンウサギのように!

洗濯室中をはねだし!(ホントなんですよ!)生徒が大騒ぎになったことがありました(笑)

パン屋さんも、友人の家のすぐ近くにあり、毎朝その日の朝に食べる分を買いに行くのが、私たち家族の役目!

ヨーロッパのパンは、外見は固そうですが、スライスすると、中はふっくら!

店でパンは、そのままたてかけたり、おいてあったりします。

パンは、ホワイトとブラウンに分かれていて、イギリス風パン、フランス風パン、サンドイッチパンなどに分かれています。

私の金沢での友人は、イギリス人が多くて、このイギリスパン、よくつくってもらっていました。

私がUFOをよく見る、というので’イギリスUFOパン’!をつくってくれたイギリス人夫婦がいたなあ(笑)

話がそれてすみません。ベルギーでは、パンにも法律があって、添加物など厳しく規制されてるそうです。

パン自体が目が詰まっているので、お店でスライスしてくれるのは、薄めです。

このずっしりといい香りのブラウンパンにゴーダーチーズをはさむのが、

ベルギー人のお昼の定番。

どうしても食べ物の話になってしまいますね(笑)

あとびっくりしたのが、小学校に落第がある!

ベルギーでは、小学校は義務教育ですが、期末試験をパスしないと落第になるそうです。

ベルギーに塾はありませんから、子供を通わせたりせず、一生懸命親は勉強させるそうです。

レッスンに通っていた子供さんたちは、皆、幼稚園で、それぞれ、日本人だけの幼稚園、ベルギー人だけ、混合といろいろでしたが、

2,3年で日本に戻られる方ばっかりだったので、小学校のことはあまり問題にならないようでしたが、

そのかわり、日本をはなれての、現地での生活の不安など、いろいろお話してくださいましたね。

金沢からいったことで、お菓子とかすごく喜んでくださいました!

ヨーロッパでは、子供の自立が早いですね。

自分で何でもしなければいけないので、困った人を見つけると、

どしたらいいか真剣に考えて助けてくれます。

それは、大人になっても一緒で、外国人の友人たちは、皆その資質ですね。

海外に出かけると、短い期間でもいろいろ考えることがあります。

それで、また日本の良さも見つけることも出来ますね。

毎日、石の床をハイハイして過ごしていた娘。

ベッドから落ちておお泣きしてこもあったけど、最後まで元気でがんばりましたね!

(この頃すでに、オムツ不足!)

来週明けは、ようやく仕事も終わって、金沢の姉妹都市でもあるゲントに立ち寄って、

この旅も終わります。皆さん、よい週末をお過ごしください。

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リエージュワッフルと白アスパラのスープ

2006-12-14 | 

こうやって、食べ物、飲み物特集していますが、実際の1週間は、ワタシ、仕事がんばりました!

前半は、友人の家で、後半は、グランプラスの近くのホテルから、バスで友人宅へ通い、

日本人駐在員の子供さんたち10人くらいに、’初めてのピアノ’という企画で、指の体操したり、リズムでお母さんと遊んだりしながら、

初めての鍵盤にさわる、というレッスンを、展開して、大好評でした!

終わると、緊張も解けて、ふわーとして、疲れモードで、夫と娘に合流。

夫と娘は、1日、いろいろ観光してきて、元気いっぱい!という毎日だったんです。

でも、本当にに子供たちも、ご父兄の方もすごく喜んでくれて、かけがえのないいい経験でした。

そしていろいろなベルギー体験!

今日は、体験できなかった!リエージュのワッフルと、manot サンからメールで教えていただいた、

白アスパラの料理のレシピですよ!

      リエージュ・ワッフル

材料(12枚分)  薄力粉 370g 牛乳 130cc バター 200g 卵 2個

          生イースト 35g 塩 小さじ2分の1 バニラエッセンス 小さじ2分

          の1     

          ベルギーの粉砂糖 250g

        ※ 生イーストの代わりに、ドライイースト小さじ2分の1でもOK

           そのときは、牛乳の半分をビールにする!とおいしいですって!

        ※ ベルギーの粉砂糖の代わりにザラメを使っても

作り方

① 牛乳、バター、卵は室温にもどしておく

② イーストは牛乳を少し加えて溶く

③ 大き目のボールか鍋に、バターを入れ木杓子でまぜ、やわらかくなったら卵、イースト、牛乳、塩、バニラエッセンスをまぜながら加えていく

④ ③に薄力粉を、加えてよくまぜ、粉砂糖も加えてさっくりとまぜ、そのまま室温で30分

⑤ ④がふんわりしてきたらOK。充分膨れたらざっくりと混ぜてガス抜き

⑥ よく熱したワッフル焼き器に60gくらいずつのせて、約4分焼く

ワッフル焼き器持ってる方!どうぞお試しあれ!

 

ガイドブックにあったのは、こんな感じ。ちょっとレシピと違うと思いますが・・・

    シュパーゲル・ズッペ(白アスパラのスープ)

材料 白アスパラ バター 小麦粉 マギーブイヨン 牛乳or生クリーム 卵

    レモン 塩、こしょう

作り方

① 白アスパラの皮をはぐ。皮も捨てずに本体と皮を一緒にゆでる。

② バターを溶かし、小麦粉をいれ、ホワイトソースを作る要領で茹で汁でのばす。

③ マギーブイヨンを入れる。

④ アスパラの硬い部分は細かく切ってスープの実にする。

⑤ 牛乳少しか、生クリームで卵黄を溶いてのばし、スープの中に混ぜながら流しこむ。

⑥ 塩、こしょうで味付け、仕上げにレモンの絞り汁をいれる。

    ※ 本体の茹で上がったものは、シンプルに溶かしバターをかけて食べる

    ※ グラタン皿にハムをまいたアスパラを並べてトマトの薄切りを上に、チー

       ズをのせて焼いてもOK!

おいしそう!白アスパラは、日本で手にいれにくいのですね。グリーンアスパラでもおいしいと、ガイドブックに書いてありますよ!

昨日のレシピで、作りました!クリスマス風です。

昨日はアサリの代わりにハマグリ使ったんですけど、

大きいし、味もよかったです!ホント簡単で、ベルギーの味に近いです!

是非お試しください。

スープも、昨日のコメント書きながらノンデマシタガ!おいしい!

昨日は東京からピアニストの杉谷先生がいらしてレッスンだったのですが、

先生もすごく喜んでくださいました!

明日は、ベルギーの生活、家事など書きますね。

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ベルギー料理のレシピ

2006-12-13 | 

上の写真が、ベルギーの名物料理’ムール貝の白ワイン蒸し’と’ワーテルズーイ’(ホワイトシチュー・ゲント風)

ちょうど、ムール貝が解禁になって1週間目だったので、どこのお店も、このメニューを食べる人でいっぱい!

このバケツ!のような鍋で蒸してあって、1人前は、1~1.5キロ。

鍋ごとテーブルに運ばれてきます。1人1鍋です。

レストランで食べると、こんな感じです。

横についているのが、フリッツ。これは娘が大好きになりました。

あとから書きますね。

日本では、ムール貝の入手は困難。でもアサリでも充分OKなので、レシピを書いておきますね。

     ムール貝(アサリ)の白ワイン蒸し

材料  アサリ 1キロ  セロリ 2本   玉ねぎ 1と2分の1  白ワイングラス1杯

     塩、こしょう 適宜

作り方

① アサリを冷たい水で洗う

② 野菜を大き目めのザク切り

③ 鍋の底に野菜を入れ、その上にアサリをいれ、上から白ワインをかける

④ 中火にかけ、野菜とアサリがまざるように、時々全体をゆすって、7分から10分、

  ふたをして蒸し煮にする。

⑤ 貝が開いたら、塩、こしょうで味付け

アサリのワイン蒸しですから、簡単ですね。

    ワーテルズーイ(ホワイトシチュー・ゲント風)

これもどうしても食べたくて、注文したメニュー。このときは、魚貝でしたが、レシピはt鶏肉つかってます。

材料(4~5人分) 骨付き鶏肉 700グラム  玉ねぎ 1個  長ネギ2本 セロリ1本

            にんじん 1と2分の1 パセリの茎 2本 バター30グラム

            チキンスープ 800cc 卵黄 2個 生クリーム 50cc

            レモン汁 2分の1個分 パセリのみじんぎり 大1 塩、こしょう

作り方

① すべての野菜をあらみじん切り

② 大鍋にバター15gを溶かし、①の野菜を入れ、20分弱火でいためる。パセリの茎もいれて香りを出す

③ ②の鍋に鶏肉を入れ、スープを肉がかぶるくらい注ぎ、ふたをして弱火で30~40分煮る

④ 卵黄と生クリームをまぜあわせる

⑤ バターを木杓子で練り、④を少しずつ加えながら混ぜる

⑥ 鍋から鶏肉とパセリの茎を引き上げ、残りをミキサーにかけてなめらかにする

⑦ スープを再び弱火にかけ、⑤をくわえてこがさないようにまぜ、レモン汁も加え、鶏をもどす。あたたまったらできあがり

⑧ 器に移して、パセリのみじん切りを散らす

⑨ ゆでたポテトか、バターをぬったバケットをそえて、どうぞ!

クリスマスのお料理に加えてもいいですね。

これが、さっきのフリッツ。ベルギーではフリッチェといいます。

フライドポテトのこと。チェは ~ちゃんの意味で愛情をこめてこう呼ぶそうです。

これは、Sサイズで日本のマクドナルドLサイズのの1,5倍。

揚げ終わったら、四角い紙のトレイに入れてくれます。

この上にソースをのせるのですが、最近はカレー味や、チリ風もあるそうです。

フリッチェは一品料理の付け合せとしても出てきます。

フランス料理が、パンと一緒に食べるのに対して、ベルギー料理はこのフリッチェと。

ベルギー人は’フリッツがベルギー料理’と答えるそうです。

娘も、すごく気に入って、滞在中はよく食べてました!

リエージュワッフルと、manotさんのレシピは明日にしますね。

寒い日が続きますが、皆さんおからだ大切に! 

 

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ワッフル!チョコレート!

2006-12-12 | 

ベルギーのワッフルは、ブラッセルワッフルと、リエージュワッフルがあります。

リエージュワッフルは、残念ながら食べれませんでしたが、

ブラッセルワッフルは、クレープ生地をかために溶いたものを、ワッフル焼き器で、パリッとやいたもので、

ティールームやカフェで、ナイフとフォークで食べます。

                                                       

机の上がごちゃごちゃしていたので、カットしたのですが、このときは、こんなブラウンシュガーをかけて食べましたね!

ウエストマールも飲んでます(笑)

これは別の場所。

粉砂糖をかけたり、アイスクリームや、フレッシュフルーツをのせたりします。

1番上の写真を見てください。

ベルギーは、サービス精神旺盛で、コーヒーを頼むと必ず一緒にお菓子がついてきます!

ミルクとは別に、ホイップクリームがついてくるお店もありました。

お菓子とコーヒー、ミルク、砂糖、ホイップクリームが、1人分ずつ小さなトレイで運ばれてきます。

これだけでも十分なティータイム!

もう1つ驚いたのが、アイスティー。全部炭酸入りなんです。

これが、慣れるとおいしい!とらなかったですけど、アイスコーヒーも炭酸が入っているそうです。

これは娘がゲントで食べたクーペ(パフェのこと)

なぜか、このクーぺの上には、ひらひらがいつもついてました(笑)

仕事を終えた日の午後、友人が連れて行ってくれたカフェでのおすすめのものは!

ホットチョコレートをかけたアイスクリーム!

仕事で、へとへとの私を元気つけてくれた!ダム・ブランシェ。

ごめんなさい。これはあまりにおいしかったので、写真を撮るのも忘れていたんです。

あんなおいしいチョコレートは初めて!でした。

友人の家に滞在していたとき、毎朝、朝1番で、チョコレートをもらって皆で食べていました!

ベルギーではチョコレートは自然食品。

中のクリームも香りも皆、天然素材。それで、朝1番でも、全然抵抗がありません。

スーパーでは、象のマークのコートドールが1番人気。

べルギーは、コンゴを植民地にしていたため、上質のカカオがふんだんに手にはいるのだそうです。

たとえば、エキストラ・ダーク、カカオマス70%,ミルクははいらないというふうに

口に甘みが残ることがなくて、香ばしいです。

今、日本でも、このハイカカオチョコ、はやってますよね。

6月30日に、チョコレート特集で、UPしてありますので、そちらもどうぞ!

夜のおやすみ前のチョコは、ストレスから開放されてリラックスするのに最適だとか。

国民1人あたりのチョコレート消費量が世界一の国、ベルギー。

明日は、お料理のレシピ、書けるかなあ。

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ベルギービール!

2006-12-11 | 

今日は、ベルギービールですよ!

私は、お酒が強くないので、普段はあまり飲まないのです。

でも夫は毎日、普通に飲んでるし、皆が飲んでるのは大好きなので、

うちでやるパーティーも、自分は少しだけ飲んで、皆とキャーキャー時間を忘れているのが好き。

でも、このベルギービールだけは別!

日本のホップが苦いのかなあ。ベルギーのはほんとにまろやか!おいしい!

ベルギーは、ビール王国!ビールはドイツでもそうでしたが、冷蔵庫で冷やさず、涼しいところに置いておきます。

それぞれの銘柄専用のグラスがあって、まずグラスの内側をさっと水でゆすいで、冷やし、

そこに室温のビールを注ぎます。1本のビールが泡と一緒に1つのグラスにおさまります。

ドイツで見た光景と同じで、やっぱりベルギーでも、皆さん、何時間もかけて1杯のビールを飲んでました!

ベルギーの手つくりビールは、フルーツの香りが少しして、飲みやすいです。

これは、よく見かける’レフ・ブラウン’6、5%

以前レフ修道院で作られていたレシピで、現在はインターブルーの醸造所が作っています。

室温で飲みます。

この修道院ビール。それぞれの修道院が、独自にビールを作っていて、「トラピスト・ビール」といいます。

これは、’シャトー・キャッスル’これも室内で時間をかけて飲みます。11%

香り、コク、甘みが深い。オランダでは、’カステール’と呼ぶそうです。

これは’禁断の果実’8、8%

これ、この間、近くにあるベルギー料理のお店でも飲みました!おいしかった!

ヒューガルデン村、デクライス醸造。

ベルギーの妊婦さんは、産後、ビールを飲むそうです!

ウエストマールというビール(2枚目の写真にありますね)は、寝る前に飲むと、お乳にとてもいいんですって!

ところ変われば・・・ですよね。

そういえば、私が娘を産んだ病院も、各国の人がはいっていて、私ベッドの前は韓国の人でした。

彼女が、無事出産を終えて、病室にもどってきたとき、なんともいえない香りがしてきて、きいてみたら、

ガーリック満々のスープに、幅10センチのワカメのはいった’ワカメスープ’をご主人が病院で作ってきて、3日くらい、毎日食べてましたねえ!

韓国の風習だそうです。

話がそれてしまいましたが、今日はベルギービール。

やっぱり、ベルギービールを飲みたくなってきたので(笑)

近くの量販店に行って、買ってきました!

左端のが、トラピストビール、シメイ・グランドレザーブ。

このビールには、正式な「トラピスト」のロゴが入っていて、他と区別しています。

このシメイ・ブルーは、シメイの中でも1番強い、9%。

うっかりごくごく飲むと、危ない度数(笑)

あとは軽いフルーツビール。これは冷やして飲みます。と、ぺトリュス。5、5%

手前は、1番最初の写真、ブリュッセルで飲んだときの記念にもらってきたコースター、アルバムに貼って取っておいたものです!

これで、年末まで楽しめます!

でも、量販店といっても、やっぱり、日本で買うとシメイで398円、フルーツビールが248円。

ベルギー国内のビールの値段は、大工場のラガービールで1ケース24本で約1300円、

1本54円弱、ビンが1本17円(リサイクルします)、ビールの中身は、37円!

水より安い!この水もベルギーでは、重たいビン入りのを買ってこないと、飲み水がないのです。

これは、リサイクルの記事と一緒に、また書きますね!

ベルギーのビールへのこだわりは、400種類の個性の光る銘柄を生み出しました。

これは『文化』ですよね。

明日は、ワッフル!チョコレート!ですよ。

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