ピアノと海と花との生活 Ⅰ

海まで歩いて1分、大好きなピアノと花との毎日

地域子育てサロンコンサート

2011-02-23 | 音楽

皆様、お元気ですか?

2月に入って、春の兆しが感じられるようになりましたね。

地震のニュースが心痛みます。

1月22日(土)内灘子育て支援センター・カンガルームでひろみさんと新春コンサートしました!

同じようなプログラムで1月28日(金)白山市、老人支援施設’こぐまの家’でもコンサート。

またいつものようにあたたかい皆さんと、本当に楽しい時間を過ごしました。

ひろみさんからブランド物のジャケットをいただいて、おそろいコンサート

いつもの事ですが、ちっちゃい子供さんや、優しいお年寄りの方、いつもききにいらっしゃる一般の方、一緒に音楽を楽しむ空間は、本当にしあわせな時間です。

2月6日(日)は、医科大100回記念コンサートで、音楽堂大ホールで、2人とも初めての本番でした。

ピアソラ「リベルタンゴ」と「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」の2曲、

大好きな曲を本当に気持ち良く演奏できてうれしかったです。

最近、自分のカメラを壊してしまって、本番の写真が撮れず、主催の方からおくっていただいたときにupしますね。

この日は、江原啓之さんがゲストにいらっしゃいましたが、

舞台そでや、舞台上で何度かお話させていただきました。

´オ―ラの泉’とかあまり見たことなかったのですが、実際にお話しされる江原さん、

本当にお優しいあたたかい方でした。

2月18日(金)には、ラ・フォル・ジュルネの記者会見に昨年同様いってきました。

ルネ・マルタンさんと梶本社長のお話に涙が出ました。

 3月になったら、フローリンが来日しますが、せっかくの機会なので、

子育てセンターで、無料のコンサートをすることになりました!

いつものように、指遊びなども英語版でしますよ

ヴァイオリンの音で、みんなで遊べるように、プログラムしたいと思います。

一般の方も是非!お越しください

音楽教室では、これもいい機会だと、毎年発表会で、ヴァイオリンやフルートの曲の伴奏の演奏をしているので、

生徒さんとフロ―リンのミニコンサートも予定してます。

オランダに留学したあと、金沢に送られてきたフローリンのプロコのコンチェルトの音が、

今まできいた事もない音で、

もちろんオランダで彼の音はよくきいて、驚いていたのですが、

そのカセットテープの音が衝撃で、そこから、今のコンサートをしようということにつながったと思います。

いつものように、形は自主公演と同じなので、仕事があってあって、今回はルーマニアと連絡もあり、

もう大変desu

曲も、難曲ですが、必死にがんばっておりますので、どうか皆様、お越しください

 

 

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