「職業に貴賎なし」を考える

皆さんこんばんは！今日のタイトルはちょっと硬めのくまさんです。
いい年をして、つい先日この言葉を知ったくまさん。
愛用している瀬戸内寂聴さんの日めくりカレンダーに出てた言葉でした。
が！本題に入る前に告知いっちゃいまーす！

いすみに松山バレエ団がやってくる！

なぜかうちのクリニックに縁がある松山バレエ団が
去年の「くるみ割り人形」に続いて今年も公演をやってくれますよ～！
子どもたちのバレエ発表会もプチ感動をもたらすけど、本物のバレエはやっぱりすごい！
まだチケットは残っているみたいですが、お早めにで～す！

で！
「職業に貴賎なし」なのですよ。
日頃、医者というトップクラスの職業の先生と、看護師というこれまたプロの方々と
医療事務という知識で働く皆様と、一緒にお仕事をしているくまさんなのですが

お医者様にもいろんな方がいらっしゃって、
知能指数は高いんだろうけど、どこか人間として残念な方がいたり
そんな方が、看護師や事務を見下すような態度をとっているのを見かけちゃったりすることがありまして
あ、う、うちのクリニックの話じゃないですよっ！たぶん。。。(^▽^;)

みんなそれぞれが自分の持てる力で自分の業務を遂行しているのに
誰が偉くて誰が劣ってるなんてラインは必要ないんじゃね？って思ってたわけですよ。
ま、くまさんがやってる「医局秘書」が病院の中では無資格という点で一番序列が低いらしいので
負け犬の遠吠えととられるのかもしれませんけど(笑)

そんな悶々とした日々を過ごしている中で、「職業に貴賎なし」に出会ったわけで。。。
おお！ですよね～！うんうん、やっぱりそうなんだ！！！
と、一人で盛り上がっちゃったくまさんなのでした。
まぁ、ネットでググるといろんな解釈が出ていたので、みんなそれぞれ違う思いで使うのかもだけど。

キレイごとに聞こえそうだけど、プロ意識の高いキャバ嬢（たとえに出してごめんなさい）の方が
自分の利益ばっか考えてる政治家より、ずっと尊いと思うんですよね。
そもそも空気も読めなけりゃ、上下関係とかあんまわかんない障がい者のくまさんなので
ならではの考え方かもしれないけど。

いろんな考え方の人がいるから世の中が回ってるってのも一理あるんで
みんなこう考えようよ！とは言わないけど
見方を変えると減るストレスもあるんじゃないのかなーって
この年になってやっと気づき始めたくまさんなのでした。

そんな偉そうなこと語る前に、そのぜい肉を断捨離しよっか。。。私ぃ
(￣∇￣;)ハッハッハ