妄人妄語 衆議院議員野田聖子さんの選挙公約消去 有権者・国民を愚弄するサイト一時閉鎖に抗議します!「非道」はどっち?

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野田聖子の在宅秘書の障害者の方にも野田のサイト消去などについてきいてみたい

2005-10-09 23:02:20 | 野田聖子批判

野田聖子氏も法案賛成へ 「反対の政治主張、完敗」 (共同通信) - goo ニュース

どうも野田聖子がついに郵政民営化法案に賛成することを表明したようだ。

今さら何を言っても仕方がないが、選挙の結果民意が賛成だから自分は賛成ということらしい。

何でも「完敗」だそうだ。

では、あなたの当選はどういうことなのかね?といっても仕方がないな。何せサイトを消してるんだから。

そういう人に何を言っても仕方ないが、野田聖子にPCの操作を教えたとされる障害者の方は果たして野田のサイトが消されたことにかかわっているのだろうか。


この事に関する情報はこちらにああります。


今でもその人が野田の秘書かどうかは分からないが、ここを読むと県内の障害者グループの人でその人が野田にPCの操作を教えたらしいから、その人が今も野田のサイトの管理などをしていて、野田のサイトを消した可能性も否定はできない。

障害者だからどうとか言うわけではないが、その方にも今の野田がやっていることをどう思っているのか訊いてみたい気がする。

むろん今も秘書でこういうことにかかわっているのならそういうことをして全く疑問に感じないのだろうかということを訊きたい。


野田を支援している全ての人たちならびに援護しているマスコミの人にも言いたい。

自分たちがPCの手ほどきをした、あるいは支援した、あるいは一票を投じた人がこれほどいい加減な人間で恥ずかしくないのですか。

誰がやったにせよ、選挙公約を告示直前にアップしたり消したり、あげくのはてにサイト全体を消してみたり、野田だけでなくこういうことにかかわってきた全ての人間の卑劣な行為は私はきっと長く忘れることはできないだろう。


マスコミはぜひその障害者のスタッフの方を割り出してインタビューも取ってほしいものだ。

23:37追記:アップしてから少しずつ文体などを直しています。  
                       
                            文中敬称略



実は今選挙期間中であった???

2005-10-09 00:21:15 | つぶやき

このタイトルを見て、何のことかと思われる方もいるかもしれないし、ピンと来る方もいるかもしれないが、とにかく選挙期間中なのである。

参議院神奈川選挙区の補欠選挙である。

ところで前回の選挙では「選挙期間中のサイトの更新」に関して議論がまき起こった。


現行の公職選挙法では選挙期間中のサイトの更新は「違法」と言うことで、民主党が公示日当日の更新したページに関して総務省から注意を受け、それに民主党は抗議して、自民党に関しても民主党の側から一部サイトを更新したとの指摘がなされたのではなかったか。


またあちこちのブログでブログの更新に関する議論などを見たりした。


自分も若干更新が公示日にずれ込んでしまったが、その後はある候補者の名前を入れてしまったことに鑑み、更新はしないことにした。

その後ブログと選挙に関してはできるだけいろいろ情報を集めた上で論じようと思っていたが、ぼやぼやしているうちにまた選挙期間になってしまったようである。


しかし、どうも腑に落ちないのは総務省のサイトを見ても選挙期間中のサイトの更新をしないよう呼びかける情報はぱっと見たところ見当たらないし、今回そういったことに関する議論はあまり無いようであることだ。


まさか衆議院議員選挙のときだけ適用される法律なのだろうか。

確かに選挙の種類によってある程度公職選挙法の規定に違う部分もあったと思うが、いずれにせよ、先の選挙期間中は更新は駄目で、今回の参議院の補欠選挙期間中はいいということであればそれはおかしいだろう。


各政党のサイトを見るともちろん更新されているが、各候補者のサイトを見ると、ある候補者の方は堂々と?選挙期間中の更新はしないと分かりやすく言明し、ある方は下のほうにまるで「タバコの吸いすぎに注意しましょう」のような隠しロゴ?みたくこっそり書いてある人もいる。

どうせそうしょっちゅう更新するわけでないから何も書かずに更新しないのも一つの考え方で、実際そのようにしている人もいるようだが、それもあまりすっきりしない気分にさせられる。

ちなみに今挙げた三つのうち特に一つのサイトは個人のサイトというより政党のサイトの一部のような感じもするが、政治家のサイトはどれもそのようなものかもしれない。


このような書き方が非常にもどかしいのは、大変申し訳ないが、ようするに自分としても選挙期間中であることからどこまで具体的なことを書いていいのか、分からない、いわば、今日の天気のような五里霧中状態で書いているからである。

しかし、今はどの政党もじゃんじゃん更新しているところを見ると、その選挙にかかわる情報はアップしなければいいという不文律?でもできてしまったのだろうか。

その不文律も以下のようなことがあって厳密に守られているとは思われない。


複数の政党のサイトでこの選挙の公示日当日の党首の街頭演説の内容が書いてあり、場所も記されているが、これは私の理解が正しければ今回の選挙区内での演説であり応援演説であるだけでなく、その内容をアップしたことじたい選挙運動になるのではないだろうか。

この党だけではないですが、こちらをご覧ください


たしか自民党のページには選挙期間中はサイトもとじれなければならないような時期もあって旧?自治省と議論の結果、現在のような選挙期間中のサイトの更新はだめだということになったと書いてあったと思う。

ちなみにある候補者のサイトではビデオメッセージも見られるのだが、これも選挙運動のような感じは否めないし、それに限らずサイトがある状態はそれ自体選挙運動だというのも議論としてはありうるかもしれない。


政党のサイトでなくても、たとえば昨日私は国会の審議に関して自分なりに意見を述べたつもりであるが、それとてある政党の応援になり、したがって今現在選挙期間を迎えている選挙の候補者の応援になる効果もあるかもしれない。

もしそうとられたとして自分がどういう気分になるかを言うことはここでは言えないが、いずれにせよ、選挙とブログに関しては至急、総務省が明確な指針を出してプロバイダに利用者に対しても周知徹底させるよう取り計らうべきであると思っている。


実は今日も郵政関連のエントリを書こうとしていたのであるが、とりあえず自分としては郵政など政治一般のことに関しては選挙期間中であっても、書かせていただくつもりである。


もちろん今回の選挙に関しても言いたいことはあるが、選挙が終わるまで待つことにしよう。


今日は殊勝にも?個人名は出してないので「文中敬称略」とは書きません。

本当は今日は早く寝て、明日朝早くテレビを見たかったけど、これについてかかないと眠れないような気がするし、書くとかえってまずいような気もしてきた。

もしかして自民党も民主党もこのことには触れたくないのではないか。

もちろん総務省も。

自分だけ?こんなこと書いて大丈夫ですよね?!