日常にバカンスを!

お台場に住むakkiitaner(アッキーターナー)のまったりな日常とぼやきっぷり、っぷり。

☆月に1回は豊洲ららぽーとでお食事!

2008年01月31日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強
我が家がお台場に超して、すぐに
オープンしたのが「豊洲ららぽーと」でした。
豊洲は我が家からは車では10分弱で、
ゆりかもめを使うと、20分という場所。
最近どんどん開けているキャナリーゼの住む町だ。

「ららぽーと」といえば、
大学時代千葉の船橋にはデートで
いったっけなあー、と思い出す。
正直、田舎っぽくてお洒落な記憶がなく、
豊洲の「ららぽーと」の期待値は低かった。

・・・が、「キッザニア」があるせいか、
本当に子連れにはありがたい。
子供服のお店は多いし、レストランも
子供連れをかなり意識した顔ぶれだしね。
「ららぽーと」のアネックスにある
「フードストアあおき」というスーパーにいたっては、
世田谷に住んでいた頃、時折通った、
等々力の「紀ノ国屋」の嘘みたいに高い
価格に慣れつつあった私はうなってしまった。
紀ノ国屋に迫る高級食材が
ぐっと手頃なかんじで並んでいる。

豊洲には他にもシェルタワーに「Sakagami」
というスーパーもあって、それもなかなかなんである。
充実した品揃えで、高級感のある食材もゲットできる。

ただ、通によれば、月島のとあるスーパーは
新鮮でお得な野菜や食材が本当に安いのだそうだ。

高級スーパー=紀ノ国屋オンリー、
という固定観念を
あらためざるを得なくなった。
聞けば「あおき」は東京進出の弟一号店らしい。
静岡が本拠地なのでしょか?

さて、そのスーパーの上(「豊洲ららぽーと」のアネックス)
にドゥ・スポーツがある。
そこにわが娘は水曜と土曜、
バレエに通っているのだ。
(ちなみにこのスーパーのある
アネックスと渡り廊下でつながった
タワーマンションができるらしい!)

土曜日に娘を迎えにいったついでに
「豊洲ららぽーと」で食事をしておりまする、
ときどきね。
写真の景色は「豊洲ららぽーと」内の
レストラン「ラケル」から撮った海の様子です。

●アーバンドック ららぽーと豊洲
東京都江東区豊洲2-4-9
http://toyosu.lalaport.jp
さて、ドッグランもあるし、
夕日はきれいだし、レインボーブリッジの
景観を拝めます。
デートにも家族連れにも
いいのであります。
アーバンドック ららぽーと豊洲は
夕暮れ時がお勧めでーす。


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☆銀座線からゆりかもめへのグルメな旅

2008年01月30日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強
銀座線からゆりかもめへの乗り換えは
ちょっと楽しい。
乗り換えのとき通る地下道に
グルメな売店が結構あるわけ。

祇園「ボローニャ」のパンは
いつも私を「おいでやす」と誘う。
ただ、あまりにもこってりとしたバターなかんじに
カロリー計算が先にたちなかなか買えない。
一斤半?が735円くらいしてしまうのも、原因だが・・・。
美味しいことは経験済み!

さて、ボローニャで緊縮財政を認識して
気を引き締められるのに、
なぜか「北海道物産品」を売っている
売店では財布の紐が緩んでしまう。
たとえば写真の牛乳プリン。
4個で840円。コロコロコロリンなかんじがいいでしょ。
つい買ってしまったのだった。

●北海道四季菜館
03 5537 2148
写真の牛乳プリンは
「牧家の白いプリン」840円(4個入り)

一番喜んだのは娘だった。
ころっとしたプリンの下をつまようじで開けると、
お皿につるんと飛び出すその面白さ。
子供にはそれも遊びになるらしい!
付属のキャラメル・ソースとの絶妙な
コンビネーションが幸せを呼ぶかんじ。
甘いのが苦手な人もソースで加減できるから
お勧めでーす。
ぷりんぷりんなその姿形から
ふと、「モッツラレ・チーズよーん」、と
夕食に出して、
夫がだまされるか試してみたくなりましたとさ。

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★パリ、アベス通り(モンマルトル)のお店で◎

2008年01月27日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強

アベス通りにいつの間にか着いていた。
その印となりそうなのが、このお店。
その店の佇まいが可愛くて、
吸い込まれるように足が店内へと向かった。
で、レジ近くに置いてあったお菓子を
見た途端、足が止まった。もう釘付け状態。
そもそも私たち親子は朝食も取っていなかったのだ。
ああ、魅惑的なお菓子の数々。
誘惑されるままに、購入した。

●Ets Lion(エタプリスモン・リオン)
7 rue des Abbesses 18e
01 46 06 64 71
食料品や雑貨を売っていた。といっても
レジからその先に足を踏み入れずに終わった。
速やかに購入し、店を去った。
以下の写真は購入品の数々である。

Caramel Mini Goudig 2,90ユーロ
キャラメル。美味しい。素朴な味でした。
「パパ(夫)へのお土産にいいね」、とか言いつつ
自分で食べたいから買うんだけどね、と心の中で
付け足す。

Nougat Batonnet 1.00ユーロ
ヌガーが美味しいものであることを初めて知った。


Flavigny Boite Ovale(バラ味とアニス味) 各2.00ユーロ
アニス味が大好きなパパ(夫)に最適な
お土産であった。
これは本当に夫のために
買いました。
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★パリ、モンマルトル探訪ーピガールからアベスへと歩く

2008年01月26日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強

30番のバスに乗ったものの、
初めての道中なので、下りる場所を
間違えないように、と緊張した趣の母に対し、
娘はいつも気楽に見える。
いつか道案内を娘に任せてお気楽してみたい・・・・。

私たちが乗ったバス停(凱旋門、Wagram通り)
の次のストップで、カワイイお嬢ちゃんを連れた
お母さんが乗ってきた。
4歳くらいだろうか、しっかりしたウール素材の
ダブルコートを着せられて本当に上品。
ああ、我が子にもこんなときがあったのに、
とつい娘の顔を見て溜息をついてしまった。
彼女の来ているコートは私のお古で
5,000円くらいで購入した化繊ものだ・・・・。

さて、バスは大きな駅を越えて進んだ。
後で、地図で調べるとそれは
Gara St-Lazare であった。

あっという間に目指していたPigalleに着いた。
バスの前方に次のバス停を表示する電子ボードが
あって、それをドキドキしながら見ていたのだが、
バカのひとつ覚えのようにp-i-g-a-l-l-eと心の
中で繰り返していた。

さて、下りたらバスの進行方向に通りを進む。
アベス(Abbesses)へと向かうには
「La Fourmi」というカフェのある角を
左に折れればいい。
写真はその目印になったカフェ「La Fourmi」
中に入って何か食べようとしたら、
食べるものは11時からよ、と言われ(たと思う)
それじゃ、仕方ないわね、という顔と仕草をして、
店を出る。よくもこう図々しくなれるものだと、
自分でも思うが、外国だと多少人格が変わる。
(本性がでるのだ!)

●La Fourmi
74 rue des Martyrs 18e
01 42 64 70 35
とってもレトロなインテリア。
ウエイトレスのお姉さんの1人がすっごく
アヴァンギャルドだった。



マルティル(Martyrs)通りの坂を上っていくと、
こんな面白い絵のカフェが・・・・。
娘が「わああ・・・、すんごい」
と声を上げた。
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☆レインボーブリッジを背景に、ラブな記念写真か?

2008年01月25日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強
クリスマスが近づいて、
町中にクリスマスを意識したデコレーションが
あふれ出る頃、、
突如としてお台場の
デックのデッキに現れたハートの輪。
まあ、当然といえば当然なのですが、
カップルでこの前を通ると、記念に撮ろう!
ということになるし、
子連れだと「ねえ、あそこに立って
写真を撮りたい」と子供にねだられます。

1月の中旬に我が娘は堂々とハートの中に立ち、
記念撮影を終えました。

ところで、女の子同士で遊びに来ても
仲良くハートの下に収まって写真を撮りたいようです。
「あんのー、写真撮って頂けますか」と
言われたこと数回です。

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☆帰国の日、モンマルトルへ

2008年01月25日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強
【木の向こうに見えるのが、アトリエ洗濯船跡
実はホテルが気に入ったので、写真を撮った】

12月27日、いよいよパリを発つ日がやってきた。
8泊目の朝に思うこと。
それは、深刻なものであった。
「モンマルトルに行くべきか、行くべきではないか」
私は本当に迷いに迷った。
寝ている間もきっと迷っていたかと思う。
というか、朝方チョコっと寝ただけ・・・。
資料をもう一度検討して、考え続けていた。
もちろん、パッキングは難なく終えたうえでね!

ところが、パッキングを終了したとは言えなかった。
最後の日の朝になってもね。
何故か?
娘がまったくパッキングをしないで寝てしまったからだ。
娘が起きるのを待って、せっついて
自分のものは自分で自分のスーツケースに
自分で入れさせなければならない。
断じて、母はやってあげない!
鼻息あらく娘の起きるのを待ちかまえていた。

娘は9時頃起きて、
9時半にはパッキングを終えてしまう。
まるで、お子自慢のようだが、実にその反対だ。
嘆いているのだ、下着もワンピースも靴も
一緒くたにして、ただ押し込むだけなら
30分でできようと、ほとんど無意味!
雑な性格は誰に似たんだろう、と呆れた。
案の定、いろんなものを詰め忘れ、挙げ句の果てには
「ママのスーツケースに入れてぇ」と
甘えてくる。突き放したいところだが、
ぐちゃぐちゃに詰められた娘のスーツケースを
開けるのだけはごめんこうむりたい。
吐き気をもようしたらまずい、
ゆえに最後に入れ損ねた、娘のペンだの、
カーディガンなどを自分のスーツケースに
つめてあげた。勿論丁寧に丸めて!
「パッキングはこのくらいきれいにするもんよ」
とか言いつつね。

ようやく自分のスーツケースをロックして、
チェックアウトに向かった。
10時(朝)にはホテルを出て、そう
やっぱりモンマルトルに向かったのであった。
スーツケースはホテルに預けてね。
今回はノートパソコンもスーツケースに
詰めてしまったので、本当に身軽! 
リュックを軽く羽織った感じで
その軽さが心地よかった。

写真は【アトリエ洗濯船跡】
実は横のホテルの方に興味を持った。
ピカソはこのアトリエで
「アヴィニョンの娘たち」を
完成させたという。彼の代表作だ。
キュービズムはこのアトリエで生まれた
ということか!
13 Pl. Emile Goudeau, 18e

凱旋門からpigalle(モンマルトル散策の起点
となる駅)までバス一本で行けた。
確か30番のバス!
バスはモンソー公園の脇をモンマルトルの丘
目指して進んでいった。

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☆灯台もとくらしーmaldonの塩が・・・!

2008年01月24日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強
パリの老舗デパート、ボン・マルシェで
すっごく美味しい塩、
"maldon"
を買ってきた話はしたよね。
その塩を入れただけで、
料理のランクがポンと上がる、
なんていうか、深みが出るし、
素材の旨みが引き立つし、
とスグレモノなの、とにかく。
あまりの効果に、つまり塩ごときで
妻の料理の腕がグンとあがった、ということで、
夫がネットで
maldonの塩を購入した。
いくらしたの?と聞いたら、
「送料を入れたら、1箱が1500円くらいかな」
という。
ボン・マルシェで7ユーロくらいで売っていたものが
そーんなに上がっちゃうの?
とびっくり!
でも、日本でも購入できることが分かって喜んでいた。
(ネットって便利だよね)

ところが・・・・。
我がマンションの1階にある
リカーショップ(スペインものが充実しているし、
バー・レストランで食事もできる)で、
なんとmaldonの塩が売られていたのじゃ。
灯台下暗し!

「あの塩、前から売ってました?」
と店員のお姉さんに聞くと、
「えー前から売ってましたよ」という。
「パリでわざわざ買ってきたんだけど、
ここで買う方が安いわあ」と私がびっくりしていると、
「そうでしょうねえ。うちのお店でも
料理に使っているんですよ、マイルドな塩ですよね。
料理界ではめちゃくちゃ有名な塩なんですよお」
と教えて下さった。ウワアオー、880円で売っていたのだよ。

夫は1箱1500円の塩を3箱も買ってしまっていた。
トホホ・・・。
●塩を売っているリカーショップ
Liquor shop CHARCUTERIA NISSEI
03 5531 2151
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☆美味しいと評判、スペインのワインならコレ

2008年01月23日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強
【セニョリオ・デ・サリア グランレセルバ
(NAVARRA) 3.500円】


誰が飲んでも、「美味しい」
と感動してくれる頼りになるワイン。
ボルドー系が好きな私が
え、スペインのワインも深い味わいと
力強さを兼ね備えているのね、と感心しいる。
久々に買って飲んでみたら・・・
相変わらずの満足感でーす。
問題は我が家では私しかお酒を飲まない故、
開けたとしても大量にあまること。
で、最終的にはホットワインにしてしまうのであった。


●Liquor shop CHARCUTERIA NISSEI
03 5531 2151
東京都港区台場2-2-1 The Towers Daiba
スペインから直輸入で入るワインを
お手頃な値段で販売している。
バーでは食事も楽しめる。
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☆簡単にホットワインを作る法

2008年01月22日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強
てっとり早く体を温めて
風邪予防、しかも、お洒落に、というなら
断然ヴァン・ショー(フランス語、つまりホットワイン)
ではないかと・・・。
のんべえでワイン好きな私は思うわけです。

でも、一度残ってしたったワインを温めてみたけど、
イマイチだった。
パリのカフェで飲んだヴァン・ショーをもう一度、と
チャレンジしたんだけどね。

多分何か香辛料とか入れておいしくするんだろうなあ、
ということは分かっても何をどう入れればいいかなどは
分からない。

そんな時、私が見つけた天からの救いが、
写真の「ホットワインミックス ハーフボトル用」だ。
これをワインに混ぜて温めれば美味しいヴァン・ショーの
出来上がりだ。温まって寝よ!

●サンクゼール
0120-537002
http://www.stcousair.co.jp
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☆築地場外で海鮮丼に舌鼓ー「築地虎杖」

2008年01月21日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強

去年のことだったろうか、
フィンランドに住んでいる友人一家が
我が家のマンションを訪れた。
ゲストルームがあるので、そこを手配してあげた。
まるでホテルのようなそのお部屋に一泊していったのだ。
その時、友人夫婦は子供2人を置いて、
朝早ーく築地へと向かったのであった。

「子供たちに、起きたときパパとママがいなくて
寂しかったら、あっこさんのところへ行ってね、
といってあるから、よろしく」と前の晩に告げられた。
まあ、子供たちはあっこさん(私)のところに
来ることもなく、親がこっそり築地に出かけたのも
知らずに寝入っていたようだ。

さて、友人が「築地よかったよ」と言うので、
築地がすーごく気になっていた。
そして、我が家はようやく築地グルメ巡りを開始する
ことにしたのである。昨日から・・・(1月20日)!

まずは、夫が雑誌で読んで選んだのが写真上のお店。
●築地虎杖裏店
築地4丁目10-14
03-5565-5739


板さんが写真撮っていいよ、と
海鮮丼を差し出して下さった。
あれ、ネイルしてる?という光を放ったツメ
に釘付け!  では、なく
この海鮮丼1900円なのですが、本当に美味しくて
お腹いっぱいになりました。
最初はそのまま食べて、次に付け合わせの
煮付けを入れて混ぜて食べて、
最後にだしをかけてお茶漬けのようにして食べるのです。
3度違う味を楽しんで、本当に満足でした。
私と夫は「また、来よう」と堅く誓ったのです。


デザートは近くのジョナサンで。
日曜だったので、築地は比較的ひっそりとしていたけど、
お目当てのお店はあいていたし、
ジョナサンに寄ってデザートも食べられたし、
満足、満足!の一日でした。

築地の良さを再認識できたのも
フィンランドから来た、友達のおかげです。
近くに住んでいたのに、一年間まったく
築地を探索していませんでした。
灯台もと暗し、ですね。
築地の底力を、存分に探索していこう!と
決めた一日でもありました。

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★パリ・オペラ座ガルニエで買ったお土産

2008年01月20日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強
先々週だったろうか、
パリ・オペラ座ガルニエをテレビで
紹介していた。
知花くららさんとモデルの黒田知永子さんが
案内役だったんだけど・・・。

そうかパリ国立オペラ・ガルニエ宮と正式には
いうのね、と今更ながら知った。
さて、彼女たちは、
アラン・デュカスの3ツ星レストランで食事をしたり、
オペラ座(ガルニエ)での
ナポレオン専用のお部屋など案内されていた。

テレビのカメラはオペラ座(ガルニエ)の下
を流れる地下水脈を紹介して、
そこが「オペラ座の怪人」に出てくる
怪人のすみかだとしても
十分おかしくない、異様な暗闇を写し出していた。

娘と2人「パリに行く前に見ておきたかったねえ」
と顔を見合わせてしまったが、ホテル・アテネの
アラン・デュカスのお店で食事することは百年早い
(つまり一生ないなあ)かんじの親子であるからして、
まあ、テレビの画面を指をくわえて
見るのがせいぜい、残された楽しみというものか?

と、長くなってしまったが、
パリ国立オペラ座ガルニエ宮には
売店があって、自由にアクセスできる。

オペラ座で飼っているミツバチが作る
蜂蜜も売っていた。
さて、私たち親子が買ったのは
上の写真のものでした!

レシート公開
Palais Garnier Itinerai 7.00×1 = 7
(ガルニエのガイド本)
CP Pri 1.50×4 = 6
(ポストカード)
Total 13.00(ユーロ)

●Opera de Paris
Boutique GARNIER
8 rue Scribe 9e
01 40 01 24 08
www.operadeparis.fr
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☆お勧めの本-育児や老いを脳の見地から

2008年01月19日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強
脳は出会いで育つ
小泉 英明
青灯社

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この本は私が本当に尊敬している
先輩ママから進められて読んだもの。
「今、日本でノーベル賞に一番近い、と
言われている脳科学者の本よ」
ということで、私のおつむでも”大丈夫かなあ”
と思いつつも小泉英明氏の「脳は出会いで育つ」
購入して読んでみた。

著者が追い求めていらっしゃる
「脳を育む」(脳科学と教育)というテーマは
子を持つ親はもちろん、認知症予防に
興味のある方にとっては福音のような書である。

幼少期での親の子への過干渉・過保護への警鐘を
脳という小宇宙のしくみを通して語られていて、
説得力がある。
まだまだ脳は未知なる脳と私たちの体や心との関係。
でも、この本がその未知なるものを
私たちの前にもっともはっきりとした輪郭を
提示している書であることは間違いないだろう。

さて、脳のシナプスが溶けていかない(これ以上)
ように、今日はパスモを使わずに、
ちゃんと電車代を計算して、切符をポケットにしまって
(大抵どこにしまったか忘れて慌てるのだが)
八丁堀まで行ってこようかなあ。
パスモで便利に生活していると、
脳は怠けることを覚えて退化するかもしれない!
ときどきは昔のように、切符をどこにしまったかを忘れ、
探すのにアセアセしてみるのが脳にはよろしいようで!

意欲や感情などといった
心と脳との関係も研究が進んでいるとのこと。
真摯な科学者のまるで哲学者のような
大きな心にも感動しますよ。
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☆気分を変えたいときに、ボサノバならこれ!

2008年01月18日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強
ゲッツ/ジルベルト
スタン・ゲッツ&ジョアン・ジルベルト,ジョアン・ジルベルト,スタン・ゲッツ
ユニバーサル ミュージック クラシック

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気分を変えたいとき、
落ち込んだとき、聴きたくなる一枚。
本当にこれは名盤中の名盤。
30歳の時に出会って、今も変わらず、
ボサノバというとこのCDを聴いてしまう。
マンハッタンのタワーレコードで
買ったっけ!
ジャズ愛好家からも熱い支持を受ける、
まさしくクロスオーバーな魅力っす。


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☆パリの安売りドラッグストアでも売ってて迷ったんだよね

2008年01月17日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強
ビオデルマ サンシビオH2O(エイチツーオー) 250ml

ビオデルマ

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化粧品選びがドラッグストアもの中心になってから
けっこう、経つ。
最初は、20代後半、Rocから始まった。
32歳頃から肌あれが始まり、
忘れもしない、顔中ニキビでいっぱいになった。
当時マンハッタンに住んでいたんだけど、
ソーホーにあるチャイニーズ系の
エステにかけこんだ。
そこで無着色、ノンアルコール、
ジンセン(高麗人参)入りの化粧品に出会って、
”なかなかいいじゃん”
と実感してからは、何でも試してみよう!
と化粧品への果てしない好奇心が始まった。

さて、お肌はその時その時で状態も変わるので、
その都度使ってきたものは違うが・・・。
このビオデルマは拭き取りクレンジングとして重宝した。
コットンをたっぷりしめらしてそっと拭き取るのだが、
洗顔せずにこれだけで済ませても全く問題なかった。

私はいわゆる敏感肌なので、
私の肌で大丈夫であれば、大抵の人がオーケーだろう。

さて、このビオデルマはフランス製なので、
当たり前だが、パリの安売りドラッグでも
売っていた。迷ったが、日本でも購入できる、と思い
買わなかった。実はニュクス(NUXE)の
拭き取り化粧水よりこっちのがよいなあ、という
のが私の感想だ。

私のフェチな楽しみは拭き取る時に
コットンについた
メイクや汚れ、毛穴から出る黒い点々を
じっとながめてにんまりすること。
ああ、変態っぽいけど、
ささやかな日常での喜び、なわけです。

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☆念願のビタ・クラフトをゲット、う・れ・し・い!

2008年01月17日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強
Vita Craft 2008バリューセット 【ダラス(片手鍋 21cm)・ソフィア(フライパン 28cm)・ソフト&ハードたわし・クリーンキングリキッド】

Vita Craft (ビタクラフト)

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オーダーした次の日に届くこのスピード感!
早速夕食にその性能を試すことにした。
手抜き料理でスンマセーン!と冷凍庫から
ニチレイ・完熟トマトのチキンライスを取り出す。
フライパンを温め、もちろん(ダイエットとしても)
油をひかず、炒め始める。
パーフェクト、いい感じにライスが色味を増してくる。
気分がいいので、卵を乗せて赤+黄色で
美しく見せよう、と思いつく(というほどのことではないが)
冷蔵庫を開けると卵は一個にしか残ってなかった。

1個では足りないから、量を牛乳で増やしてしまおう!
私は卵の量の2倍弱の牛乳で薄め、
バターをしき、と言いたいところだが、
バター風味のマーガリンをタップり
フライパンに落としてから
一挙に強火でかき混ぜる。
その時、パリで買ってきたお塩「Maldon」を
パラパラと振りかけた。

さらに、わかめスープもビタクラフトの鍋で
同時に作り・・・・・。
なんとまあ、手抜きなんだが、
夫から賛美の声!
「このチキンライス美味しいなあ、
どこの製品だっけ?」
と。おいおい、そっちかよ・・・!
でも、「このかけてある卵、いい味だなあ、
ホントニ、美味しいぞ」と感動している。
「え、別にいつも通りだけど、
あ、塩がいいからかなあ!」というと、
「あ、塩がいいからだあ」と夫が納得している。

と言うわけで、私の腕への評価はどこにもないが、
ビタ・クラフトとお塩のおかげで
みんなに満足していただけましたあ!

娘の感想はより現実的で、
「ママ、今度のプライパン焦げ付かないんだね」
だった。
実はご飯を炒めると必ず、
娘のお皿に「お焦げ好きだよねえ」
とフライパンからとったお焦げを乗せているからだ。
お焦げを美味しく作りたいときは(?)
今まで使っていたsilit(ドイツ製)の
遠赤外線効果のある
フライパンを使おうと思う。
(昨晩のことでした・・・・)

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