気楽な毎日❣️

多分、

お気楽な毎日が、

いかにお気楽か、

を現代人は殆ど知らないのではないかな？

だって、

お気楽なことは何となく肩身が狭い。

お気楽なんだもん、

当然、あくせくと何かに駆られて

頑張ることがないからね。

しかも、世の中はコロナ禍。

元々社会生活を送ってないから、

私の生活に変化はない。

お金がなくて旅行も

友達とも会えないから、

コロナであろうとなかろうと、

ひたすら巣篭もりしかない境遇だし！

思い出したんだ！

私は小さい頃から

お散歩が大好きで、

たいていの時間を

今日は何を食べようかなあ〜

と考えながら川向こうの

田畑の畦道を一人で歩いていた（気がする。）

4月生まれだからね、

4月から始まる学校の中で

1番のお年寄りだったわけで、

小学生までは、その年輪、

いや日輪がとても有利で、

他の子より何かとできてはいたから、

親から勉強を強いられる

こともなかったしね。

でも、さっき書いたように、

「今日は何食べようか？」

を考えながら、

1人川沿いを歩くのが🚶‍♀️大好きな

少女が、そのまま学業で、

優秀な成績をおさめられるはずがない。

まあ、成績は

学年を追うごとに下がっていった。笑笑！

ただ、足腰が鍛えられたのか、

スポーツだけは高校までずっと

秀でていたような気すらする。

が、それすら

今はもう昔。

自分の中でましだった部分も

長年の怠惰な生活の中で

無くしてしまった。

それなのに、今、

私は気楽な

魔法のように安らかな時間を

享受して、心から楽しんでいる。

海沿いの街、お台場に

住んでいるおかげ！

銀行通帳の残高は寂しい限り。

あと何も使わず、

必要経費だけで、９ヶ月分

あるかないか、て感じなのに。

14歳も歳上の夫は働いてなく、

年金生活者で、

私に残せる資産も

保険金も何もないそうだし、

私の未来は、どう考えても

貧乏なおばあちゃん👵

なのにね。

マンションを売れば

何とかなるかもしれないが、

そもそもボロボロなマンションには

あんまり

価値もなさそうだ💦

ただ、投資した案件が、

上手くいくかもしれない❤️

が、これは

神のみが知る、世界。

私にはなす術がない！

バイトにでも出ればいいのに、

年齢のせいで雇ってもらえそうもなくて、

面接にも行けない臆病者だ。

それなのに、

心配したり焦るどころか、

心は穏やかで満ち足りている。

きっと、

水鳥や小鳥たちが

私の生活を豊かにしてくれるからだな。

大好きな楠木の大木が、

私を慰めてくれるからかな。

オレンジ色に空を染めながら、

どこか地球の穴にでも隠れるかのように

沈む太陽。

それらの美しさの前に、

私は本当に心が満たされる。

お金なら無くなってから、

どうしようかを考えればいいし、

お気楽な毎日のお陰で、

健康には守られている。

ケセラセラ⁉️

ケェーセラーセラ〜♪

毎日の幸せは、

本当にささやかな喜びのおかげだ。

浜辺に寄せる波、

小鳥の囀る声、

太陽の光、

空から落ちる雨のリズム、

雲の表情、

浜辺🏖ゆえの水鳥の集いは、

お台場ながらの光景だけど、

そこそこな自然が有ればどこででも、

私は幸せでいられる、

そんな自分に気付けたおかげで、

私は今日も明日もいつまでもお気楽で

いられるんだよね！

気楽にいるから、

幸せでいられる、

て法則、

嘘みたいな本当の

まさかな法則、

、、、が確かなことは

毎日、私が実証している。