玉川通信

八ヶ岳山麓にある玉川から日々思うことを綴ります。一病息災、生きているうちは癌闘病が近頃のモットーです

今日の職場では

2010-09-14 23:07:00 | 日記
今日は月に一度、フロアの職員が一同に顔を合わせる会議の日。
今月末付で退職する職員さんが二人いてそれぞれ短い挨拶がありました。自ら道を切り開いて旅立つ人、新卒なのにいろいろな事情で辞めざるを得ない人。こんなつまらない職場です、絶対に扉の向こうの新しい世界の方が素晴らしいに違いないと心から祝福して見送るつもりです。
そういえば、いつもお邪魔してる飛鳥さんやばぶぅさんのブログでもちょっと前に同僚の退職の話が書かれていました。当然、理由や退職の経緯は全く違っていますが辞して新たな世界に向かうエネルギーは私には計り知れません。以前はいじめや孤立で毎日辞めたいと思い続けていましたが、そこを乗り越えた今(状況は大して変わってません)、仕事を辞めるとは即、収入が無くなることに繋がるから差し当たり我慢して続けています。こんな不況下、好都合な新しい仕事はなかなかみつかりそうもありません。それでも、辞めていく人達は新しい道を見つけ、切り開いて次の世界に進んで行くんですよね。私みたいに行きたいけど行けない足踏み人種の思いも糧に選んだ道を極めて欲しいものです。

そんな気持ちとは別次元の体調は、我ながら情けない程にグダグダです。こうなると本来の“元気”とか“健康”とかを思い出せません。「年のせいよ」「私の体なんて端からこんなもの」と納得したり。
あまりなびくことのない健康補助食品やサプリメントのCMがやけに近頃目につきます。「飲んでみようかなぁ~」「何だか、効きそうな気がするぅ~♪」など。

と考えながら、結局は寝る事が一番の薬!(8039fujisanさんからのコメントにもありました)と言う結論のもと、ゆっくり寝ることにします。ラッキーにも明日は遅番、朝日がまぶしいと感じるまで寝てみます。