あぐりの湯のヘメロカリス

ちょっと荒れてる感じの園地ではありますが、ここにはヘメロカリスが栽培されています。一日花の代表みたいなヘメロカリスですが、見頃はこれからですね。

写真を撮ったこの時間にはまだお日様が照っていたのに、あっという間に夕立空になり露天風呂に入りながら千曲川越に落雷の稲妻を何本も見ました。強い雨足に入浴する人も少なくて貸し切り状態、至福の一時でした。

それにしても連日の大雨です。災害も出ていますし、今年の夏は異常気象なんでしょうか。ちょっと不安です。

長門牧場からあぐりの湯

今、いつものあぐりの湯こもろでのんびりしてます。

夜勤明けの連れ合いと合流し、霧ヶ峰を抜けて長門牧場に行きました。霧ヶ峰のレンゲツツジは見頃を過ぎ、ところどころにニッコウキスゲを見つけることが出来ました。季節はどんどん進んでいるんですね。
白樺湖から女神湖を抜け雨境峠の牧場で一休み。
のんびりと草をはむ牛に「流行りの病気が来なくて良かったね」と遠くの受難の家畜達に同情の独り言。なんて平和な景色でしょう！ここからほんの数分で目的の長門牧場です。

連れ合いはここのレストランで出ているチーズたっぷりのピザを愛読書『じゃらん』で見つけたようです。確かに美味しいピザでした。多分、牧場の風景と平日の混まない環境が余計に美味しさをアップさせたのでしょうが…
私は定番のマルゲリータにしました。こちらも当然美味しかったのですが、腹ペコの連れ合いはあっという間に私のも侵食していきます。
食べ物の怨みは恐ろしいよ～!!

さて、もう少しここで手足をのばしましょう。

朝、百舌の高鳴き

夕べの雷雨が洗い流した空気はとても澄んで気持ちの良い玉川です。
早朝の静けさの中、百舌の鳴き声を聞きました。私の中で百舌の位置は、晩秋を知らせるものです。確かに林に入れば真冬を除き、百舌の声は聞くことが出来るのですが、今朝の高鳴きは何だか初夏に合った心地良い声でした。

夕べは関東各地けっこうな嵐だったようですね。夏本番が近い事を感じます。

今日はお休み。旅行の疲れが今一つ抜けません。夜勤の連れ合いから『じゃらんに長門牧場が載っていたから行きたい』とのメールが来てました。やれやれ…です。