６月５日 フウランとセッコク

友人から携帯に「別荘近くの神社でフウランとセッコクを見つけたので見に来ませんか？
きょうは夕方までいるので、帰りに寄ったら？案内しますよ」と。
あまり気が乗らなかったので『多分、行かない』。
それが、秋吉台から帰りながら無性に見たくなって、
『携帯に１５回鳴らしたのですが出られなかったので、来てしまいました』。

広大な（５００坪以上？）の庭を手入れされていた夫妻は、早めに作業をやめ、
突然の訪問なのに、快く案内してくれました。

　　　【アラカシに着生しているフウラン】


　　　【上の画像を拡大しました】


　　　【幅２０ｍほどの川向こうの岸壁に着生しているセッコク】


　　　　【上の画像を拡大しました】


　　　　【上の画像を拡大しました】

毎日、車で走っている国道から数十メートルのところにこんな大自然があったなんて！
言葉が見つからなくて、ただ「へぇー」を何度も繰り返しました。

いつもの１００mmマクロで撮りましたが、
「３００mmの望遠で撮ると良いと思います」
『そうですね』。

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