ハナニラ〈花韮/別名セイヨウアマナ〉(ユリ科 ハナニラ属) 花期は3~4月。
南アメリカ原産の多年草。
全体にニラのようなにおいがあり、葉がニラの葉に似ていることによる。
花壇に植えられるほか、繁殖力が旺盛で、野生化しているものも多い。
葉は長さ10~20cmの線形。
葉の間から10cmほどの花茎が伸び、直径3cmほどの花を開く。
花は白色ときに淡紫色。
【 人里近くの道ののり面で 】
08年3月25日 撮影
ほかの草に混じって咲いているのが、よく目につきます。
野生化したハナニラは、年々増えているようです。
【 開花確認した花 】
08年3月21日 撮影
【 上の画像を拡大しました 】
08年3月21日 撮影
開いたばかりの花のようです。
【 こちらの花は 】
08年3月24日 撮影
「花被の下部は合生、内面に雄しべ6がつく」
※ 日記に書いている花期は、私が秋吉台で調べてきたものです。
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