ジャギィノス
Jaggia
鳥竜種
竜盤目 鳥脚亜目 走竜下目 狗竜上科 ジャギィ科
全長約517.8〜517.93cm
全高約175.4cm
脚裏のサイズ約39.8cm
・狩猟地
孤島、モガの森、未知の樹海、渓流、遺跡平原、地底洞窟、天空山、砂原、旧砂漠
・概要、特徴
集団行動をとるジャギィの雌個体であり、若い雄よりも大きな体格と垂れ下がったエリマキ、胸元に生え揃った白い体毛が特徴。
また、尾の棘は雄のように発達しない。
・生態
若い雄と比較して大柄な体格から、ケルビなどの草食種を捕獲することが多く、仕留めた獲物は巣に運び込んで捕食する警戒心の強さを持つ。
ジャギィ種は本来は雄の方が大型に成長するが、獲物は先ずドスジャギィが食べ、その後はジャギィノス達がジャギィより優先的に食べる。
そのため、雌個体はジャギィよりも強靭で大きな体躯を持つに至る。
遠方まで動き回る雄とは違い、巣の近隣で生活し防衛や子育てを担い、普段は身体を丸めながら地面に寝そべって休息している。
雄同様、リーダーのドスジャギィの指示に従う。
・食性
肉食性。
・危険度、戦闘能力
大きな体躯故に生命力や力も強いため、ジャギィの群れと比べ掃討は困難。
その体躯から繰り出されるタックルは重装備のハンターをも吹き飛ばす威力を発揮するため、ジャギィより動きが緩慢と言えど油断はできない。
しかし行動範囲は狭い為、人里に度々進出してくるジャギィの討伐が優先されることが多い。
・利用
ジャギィノスから得られる鱗は手軽に加工でき、見た目も美しいため幅広い層に人気の素材。皮も加工は容易で、様々な用途に用いられる。
それらの素材を使った防具は安価ながら安定した耐久度を誇り非常に実用的で、多くのハンターが愛用する。
ジャギィノスからは上質な鱗や皮が得られやすく、それを目的として狩猟を行うハンターも多い。
・ソース
MH3G
MH4G
MHXX
MHR:S
復刻ハンター大全
https://youtu.be/YZ_HmSyG-U4?si=EgtF3jz3RpSnpF5k
https://www.famitsu.com/blog/otsuka/2009/08/mh32309.html?s=09
https://dengekionline.com/elem/000/000/188/188575/?s=09