あきここの豆だいふく

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青少年更生プロジェクト😱(オンライン授業、親は全然ラクにならない~その3)

2021年02月28日 | のんたんジャーナル
さて、まずは未提出課題と来週に迫りくる期末テスト🔥の範囲を確認。
 
なぜに親が!?
 
おちつけ、あきこ。
で、先生には「具体的に未提出課題を教えてください」とメールしたら、親切にも期末テストの範囲一覧も添付してくださった。さすが阿吽の呼吸。のん太郎の担任と親!
 
春の休校の時のぶつかり合いだとイヤイヤやらせるだけなので、「北風と太陽」の太陽方式(どちらかというと甘めの対応)で話してみた。
 
だんなの人も隣で聞いていて(その前に、のん太郎の日常について夫婦で話し合っていた)、あたしの甘めの対応に対して、のん太郎がおざなりの態度だったので見かねて雷を落としてくれました。が、のん太郎に届いているだろうか…。
 
やっとスタート地点に立てる。
長い。つらい。
 
*
 
まず、英語の膨大な課題から取り掛かる。
この1.5か月の授業のほぼを受けていないのでオンライン授業の見直しから。まぁ、そうだよね。
 
授業分の時間もかかるし、始まってもだらだらだらだらだらだら
 
でも何とか、少し進んだ。
のん太郎って、寝坊して遅れそう!とか、忘れ物した!とか、全然動じません。不要な「大物感」あります。母は苦笑いしか出ません。そんな子なので、いくら親が「早く早く」「やれ」って言ってもエンジンかからないといつまでもうだうだしています。
 
 
英語の課題の氷山の一角をようやく削り始めたが、飽きたらしい。仕方がないので「美術の課題を気分転換にやろう」と言って始めさせる。
 
が、それも、いつまでたっても「構想が」と言いながら、何度も書き始めては消す。この課題だって、分散登校日に美術があってその授業の中で進めているはずのもの(家でやるものではない)登校日に絵の具を持っていったものの「本の模型」を忘れてしまったのでできなかったのだ。やれやれ。
 
私はといえば、先日Eテレで見た「名画に学ぶにっぽん筆ペンイラスト」を実践してみた。隣で楽しそうに絵を描いていると、のん太郎もだんだんやる気になってきたらしい←幼児みたいだな。
 
にしても「お母さんって楽しそうだよね」と。(オマエのためにやってるんじゃー!)
 
20時にようやく完成しました…
 
 
 
中二病炸裂な作品ですが、まぁ、いいんじゃないでしょうか。
レタリング的なのは、フリーハンドで美しい文字を書こうとしてイライラしていたので(←できるわけがない)線引きを使って、等分にして文字を配置するんだよ!的なアドバイスもしました。
 
隣で見ていないとすぐにサボるんで、11時から20時までほぼ付きっきり。キッチンで何かしていてもサボるので、隣で書類整理に明け暮れました。そのおかげで少し片付きました~(^▽^)/

と、いいつつ、間に小一時間席を外しました。その間は、渋々だんなの人が付き添ってくれました。おかげで、あたしが隣にいるときよりも緊張感があって課題が進んだらしい。(それが一番ラクな方法だったな(笑))
 
さて、明日も続きます…(美術の課題のような目に見えるものがないので報告するかは不明ですが)。
中学生のお子さんを持つ、さらに学校が緊急事態宣言でオンライン授業を実施ている保護者の皆様!ここであきらめちゃダメです。ともに頑張りましょう~。(結局、子どもや先生に「ちがうだろー」と思っても、子どもの人生はある程度親にかかわってくるので、責任を持たなくてはならないのは親なんだよな、という思考に落ち着ています)
 


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