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あきここの豆だいふく

VIVA 日常の嗜好品

ヲイ・・・オイ?・・・おい!・・・イェーイ。(やけっぱち)

2008年11月13日 | 日記
小林聡美さんのエッセイを読んでいたら「ドイツ式整理術」なる言葉が出てきて、やっぱりそうだよなぁ、ドイツだよなぁ。なんて考えている今日この頃。
ドイツ式整理術とは「本当に好きな、必要なものに囲まれて暮らそう!」なんだそうで、定位置のないものは捨ててしまおう!なのだそうだ。

私も、かねがね、常々、安易な考えで買物をしないようにしよう!と考えている。

小林聡美さんも形に残らないものにお金をかければいいんじゃない?旅行とかエステとか鑑賞とか・・・なんて言ってくれている。
この頃は旅行にとてもお金がかかるので、それはそれで「ちょっと欲しい!」くらいのものは我慢して節約生活なので、まぁ、それもある意味理にかなっているか、と思えてきてしまった単純な私。

だから旅に出てもそうそうに買物もしなくなった。

とは言え、未だにキャラクターものには目がない。(特に立体的なキャラクターもの)どうしても!というものだけにしているの。
今回レゴランドに行って買ったのもの。それがこのクッキージャー。
レゴってかわいい。佇まいがかわいい。その小ささがかわいいファクターでもあるんだけれど、普段小さいものに見慣れているせいか、それのジャンボサイズを見てしまうとイチコロである。

普段、ヤクルトを飲んでいて、ヤクルト2リットルサイズが売っていたら、あまりのジャンボさに嬉しくて買ってしまうのと気分が似ている、だろう。

そんなわけで、連れ帰ってきました。
まぁ、こういう重たいものを買ってきたから荷物が重量オーバーになったのかも。($5もしたからって水を持って帰ってきたのと同様に)

そんなわけで、これは「好きなもの」なのでドイツ式整理術にはあてはまっているのだ!と言い訳してみる。

 ***

最近、ショックなこと。

図書館で本を借りて帰ってきたら、なんだか「あれ?読んだことがあるような」と思っていたら案の定、以前にも借りた本。
それが、ブログに「読んだ後に何も残らなくて、すぐに記憶から消えてしまう」とそのときも書評を書いてました。(^-^;)どうりで記憶からなかったわけだ。
でも、これって老い?とか思って会社で部長に話したら「あぁ。まだそれならいいよ。借りた本だから(無料)。ボクなんかTUTAYAで前に見たDVDを借りたことがあるよ(お金がかかっている)」

うーむ。
私はこの話で、アラフィーの部長に同感されたことが一番ショックだった。

そして。携帯電話が変わって、以前はpureminiⅡという極小の携帯を使っていたので、今回のN905iμは携帯がそもそも大きいし、ボタンピッチが広すぎてメールが打ちづらい。そんなんでメールが来てもなかなか返信しようという意欲が・・・。(もちろん急を要するものはしてますけど)
それを「老いですか?」と友人に聞いたら、きっぱり「あ、それ老化」と言われました。ズーん。またまたショック。

私もmikimimiちゃん同様に「携帯がでかいからだ」と思っていたのに。

私も養命酒はじめなきゃだめ?