「週刊文春」が好きで、電車に乗る時とか暇があると買ってしまう。
じいさんになっても椎名ファンなので、連載「風まかせ赤マント」は楽しみ。
ところが、今週号にこんなことが書かれてあった。
○月○日 岡山までの日帰り旅。相変わらずの慌ただしい人生だ。京都の駅のホームにいる人々がみんなマスクをしている。・・・・・・・・・大阪、神戸と駅のホームはマスクばかり。岡山に行くと少なくなった。岡山の日帰りは疲れたが、泊まっても退屈なだけだからなあ。・・・
「ああ・・」
と、岡山生まれの私は
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椎名誠の写真も好き[E:happy01]
私はシーナ・アンド・ロケッツの
鮎川誠のファンでした。
ある日、友人から電話あり。外からか、
電車の音など、ちょっと電波障害気味だったけど、
「シーナ・アンド・ロケッツの鮎川誠がさあ、
神楽坂のギャラリーで写真展やってるんだけど、
すっごくよくて~。今日までだけど、
おすすめ~。いってみたら~?」
と、いったのでした。
え~あの、シーナ・アンド・ロケッツの鮎川誠が、
写真も撮るの?
「そうそう、旅の途中でとった写真」
そっかあ、コンサートで全国まわるもんね~。
と、いってみることにした私。
いざ、会場につき、ギャラリー内は大賑わい。
さすが、人気者。
しかし、以外に地味な写真である。
こんなの撮るのか?
そこに人垣がみえた。
もしや、マコトが?
のぞいてみると・・・
円の中心にいた大男は
・・・椎名誠。
なんで、いるのよ~?
も、もしや・・・
看板をみる。
そこには、「椎名誠写真展」と、
書いてありましたとさ。
そういえば・・・電話のとき、
シイナ(電車の音)マコトがさあ・・・
だった。
私にとってはシイナのマコトは
シーナ・アンド・ロケッツのマコトしか
思い浮かばなかったんで・・・
椎名誠といえば思いだす、
ちょっとせつない(おバカな)エピソードワン。
サインと握手してもらいました[E:heart04]
子供の名前を入れてもらおうと言ったら、「はんっ[E:sign02]」と聞き返されました。