スーパーで大変鮮度のよいセロリが売られていたので躊躇なく購入~
クックパッドを参考に作った「セロリとにんじんのゴマ味噌炒め」
ピリピリッとしておいしかった
子供の頃はセロリを輪切りにした断面が苦手だった・・・が、今は大好き。
* * *
昨日の新聞にこんな記事が。
香川県のある中学校の校長先生が書いていた。
自分の弁当作りと後片付けを各家庭で子供たち自身が行う「弁当の日」の実施校が じわじわと増えている。(1月で568校) 親は決して手伝わないのがルール。この校長の小学校では2001年から実施しているそうだ。
3年ほど前、幼稚園で先生の講演を最前列で聞いていた若い母親が 「先生、お茶って自分の家で作れるんですか?」と尋ねたのだそうだ 作り方を教えると、「うそー、私のお母さんが台所でお茶を作っているところ、見たことない。いつもペットボトルのお茶を家族で飲んできた」と言ったという。
給食の普及、外食・弁当産業の発展、冷凍技術の向上や家電の充実から料理が出来ない3世代目が全国で育ちつつある。
子供が親や大人と接する時、特に二つの場面で自分自身の存在感を感じ取ろうとしている。1つは自分を育てることに生き生きしている親を見るとき、そしてもう1つは自分の成長を喜ぶ親を見る時だ。
誰かにプレゼントする弁当を作る時もある。感動して受け取る親もいれば、中三まで手料理を一度も食べさせてもらえなかった生徒が作ったのは 全て冷凍食品で出来た「仕返し弁当」。
読んだ後う~むと思ってしまった。世の中は料理の好きな人、上手でなくてもやる人と、全く興味のない人の3種類だ。
本当に料理しない人いるのかな?って不思議に思います。
わたしは・・・・料理の好きな人・・・・上手かどうかは、食べた人に判断してもらいましょう・・・[E:coldsweats01]
ペットボトルのお茶には、清涼飲料と表示されているように、ドリンクの一種という感覚なのかな。
今は、毎日本物のお茶を飲んでいます。
理由は、母のおかずと盛り付けがイヤだったから・・・若さゆえ[E:coldsweats01]
自主的にだったので苦ではなく楽しんで作ってました[E:heart]
でも・・・・現在の息子の状態を見ると朝から弁当作りは無理かなぁ~
時間かかりそう!
食文化 大事ですよね。
便利になりすぎでいろんな物も失いました(自然破壊もそうだし)
今の日本は いろんな大切な文化を粗末にし過ぎです[E:annoy]
やっぱみんなで食べる時しょぼいといやだもんなあ・・・。自分の子供たちの弁当はどうだったか知りませんが、ちゃんと全部食べてきていたのでよかったです。
ありますが、作ってみた事があんまりないです[E:sad]
最近の夕飯は面倒くさくない納豆&豆腐定食に落ち着いて
います[E:coldsweats01]
私もセロリ苦手でした。今では、セロリの香り、食感がすきです。
今度、セロリのごまみそ炒め作ってみますね。