先日、姉夫婦がやって来て、古川の老舗旅館八ッ三館(創業160年)ヘ泊まるというのでくっついて行くことになった
まず泊まることはないと思っていたので、幸運という他ない
玄関を入ると、
まずこの応接室へ
昭和10年建築の鹿鳴館風。
泊まった部屋の入り口。
明治38年に再建された、商家造り(国登録有形文化財)
廊下は畳で、スリッパはなく気持ちいい。
昭和の部屋は、露天風呂付きでゴージャスらしい。ほかにも違うタイプの部屋があり。
かつては、製糸工場の検番宿として多くの女工さんや家族を迎えたそうだ。そう、映画「あゝ野麦峠」のロケにも使われた。