昨日は、南信州・阿智村の「園原の里」へ。
がんばって行けば、「富士見台高原」で大パノラマらしいけど、我々は「万葉ロマンコース「を。
園原は、都と関東・東北を結んだ古代東山道が通り、難所神坂越えの休憩地点として、平安・鎌倉時代に栄えたところらしい
「駒つなぎの桜」(源義経が奥州に下る時に馬をつないだ) という、古木。
桜の花が咲くと田んぼに映って、たいそう美しいらしい。
カメラマンの三脚用の板場が道のそばにこしらえてあった。
暮白の滝
この滝を見下ろす所から、願い事を書いた皿を投げる。
私は、ごく普通に「健康でー」 と書いた。
横の推定70歳の男性は、「息子にお嫁さんがきますように」 だった
かないますように~~
「はゝき(帚)木」と言う、源氏物語に登場する銘木。
現在は根元とひこばえのみ残っている。
樹齢2000年以上(!)と言われる日本(やまと)杉と、栃のすごい大木が。
②に続く