列車の旅その２

新幹線から特急に乗り換え。最終で自由席は二人席にちょうどひとりずつ乗れる感じで、よしよしとクラブサンドなどを食べていると、途中でやなかんじのおやじが横に乗ってきた。 なぜわたしの横に！　隣の若い女性のそばに行って下さい！そして、靴を脱ぎ酒とチョコレートを注文した。揺れるためチョコレート転がすわ、酒はズボンにこぼすわ、股は広げて来るわ最悪…。席代わりたいが、窓際なので追い詰められた

隣は何をする人ぞ

新幹線の3列の真ん中は過ごしにくいぞ。夕方ののぞみはサラリーマンだらけである。私の横の若い彼は、ノートパソコンを広げ、コーラを飲みながら英文のファックスを訳している。かと思えば、もう片方の女性はケータイで英文のメール！ 皆様お出来になる！
で、私は名古屋駅の落とし物係に帽子を取りに行く。ひもでぎゅーっと縛ってあった。そんなにきつくやらないでほしい…。

電車は眠い

昨日の飛騨地区はたいそう寒く、初ストーブした。 　だから今日、つい暖かい格好で電車に乗ったら、案の定寝てしまい、案の定網棚に帽子を忘れてきたことに降りてしばらくして気付いた。 　寝ていなくても電車などによく物を忘れる。マフラー、子供のコート、おもちゃ…。 ついこの間は、読もうと買ったばかりの文庫本を忘れてしまった。しかも前の網に！バカとしか思えない自分。

新幹線

　夏休みの新幹線は家族連れだらけだ。そのようなことを忘れていた。私の通路隔てて隣は、母、1才くらいと3才くらいの兄妹、じじばはで6席使用。食べるは歌うわ泣くわ…あげくの果てはしまじろうのDVD見始めた。勿論音あり！ 何をしても自由席！
えーーと思いつつ天むす弁当を食べる。

ワイドビューひだ

　ただ今渓谷美をながめつつ電車に乗っている。山と谷ばかりだが名古屋までのんびりゆける→特急だった。　　 　揺れるのでたまに酔ってしまうのだ。この間、娘は食べかけの弁当を危うく落としそうになり、二人ですごいスピードで阻止したのである。