最近、アサヒるという言い方を、あちこちで見かける。
私は、記事を偽造・捏造し、後は知らんぷりの体たらくぶりを働く意味と理解する。
今でも、大臣や首相をちゃらけた言い方で侮辱するコラムが、中国で翻訳の練習台として使われている。
なぜ、このようにあの新聞は堕落しきったのだろうか。かつて20年間も購読してきたが、三年前に解約して、今はネットで各新聞を読み比べている。
幸い、その真相がつい最近分かった。
2008年正論11月号に、かつてその新聞社に勤務していたOBの対談集が載った。
本田勝一著『中国の旅』は、プロパガンダをそのまま記しただけの、間違いの多い本だの、無謬主義がまかりとおっていただのと暴露してくれていた。
トホホ。
食品偽造のきっかけは、この新聞社の病魔・悪癖が世間に拡散されちまったことに起因すると私は、アサヒりたい。
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