スクーターのベルト交換をしてもらった。
しかし、今回は、ウエイトローラー・スライダー、そして、クラッチシューまでも。
二万キロ走った状態で、加速・発進するときに、もたついたり異様な金属音とともに、車体にこもるバババという音が耳につくようになった。
これが、「がさつく」という現象なのだろう。
これを販売店レッドバロンに告げたら、駆動系の一新を勧められた。
なにせ、車体は2004年のものだから、致し方ない。
交換したら、加速はグリップと連動してキビキビしだした。これぞ、バイクの本領。
ベルト交換だけで、以前所有してたcab式2002年度のものは、工賃込みで2万。
今回は、オーバーホールということで、3万かかった。
写真は、以前のスカブ。