壊し屋の異名を持つ民主党党首の究極の目的は、政権交代である。これは、本人の口から出たもの。
自民党の体質は、参議院で民主党が過半数を占めることによって、ようやく変わった。
安部・福田・麻生氏らは、なんのために身を粉にして、政治に携わっているのか。
自己保身のためではない。
理想の実現を求めてである。
この不景気の中、足の引っ張り合いのため、海外から見放され株価が下がっているのは、見過ごせない。超党派で、改革をしてほしいものである。
自民党のスキャンダルに嫌気が差し、自民党以外の政党を支持した有権者により、民主党が多数を占めたに過ぎない。
誰のための議員なのか、何のためにあるメディアなのか、個々人考えるべきである。
嘘や偽りの報道・著作・ネット批難によって、隣国の民衆は、危機的状況にある。
私たちは、いまだ愚民政治の段階にあり、官僚から見下されているままなのか。
ふーーーー。
P.S.
私は、前回、民主党の議員に投票しましたよ。もう、‥‥。
今まで全く井上氏のことに関心を持ったことがなかった。
しかし、「正論 2009 1」ー 反戦作家を自任するオカルト作家ーを、読んで、たまげてしまった。
あの、拙い憲法前文を、名文と宣っているらしい。
「反戦」は、結構だが、戦争をすることによってしか、アジアに対しての不平等な条約を撤廃できなかった過去の歴史を知るべきである(四島返還は未だ)。
日本は、さいわいに四分割されず、朝鮮半島のような苦しみを経験していない。
「日本人は、集団になると、何をやりだすか分からない、危ない民族」と、アジアで恐れられている反面、「日本で犯罪を起こせば、刑務所で安楽な生活が送れる」と馬鹿にされているのである 。
経済・政治・軍事についての議論を、能天気に済ましていれば、禍根をのこす。
九十九電機が、ヤマダ電機の傘下に入ることになった。
現在、ホームページはあるものの、品物の陳列が間に合わない状態で、ページがスッカラカンの所が多い。
ジャンクだろうが、バルクだろうが、自分の好みに合わせて、パーツを集められる店が、また、一つなくなった。
愛知県で、オーディオ専門店として名を馳せた加藤無線が、ある企業に引き取られ、その後、影もなくなったシナリオを踏むのかどうか、注目したい。
最近、青空文庫が、トレントで作品集のDVDを発信したそうだ。
昨日、ダウンロードしようとしたが、2.5ギガのISOファィルのダウンロード時間がソフト上の予測で3時間ほど掛かると表示されていたので、途中で寝てしまった。
ダウンロード速度としては、かなり速かった。
以前、無料の64ビットOSであるKNOPIXのDVDを落とした経験があるが、サーバーの負荷を少なくするため、トレントを使用したのには頷けるものがある。
いまだ悪評の残るP2Pだが、このような利用方法の価値が認知されれば、活用の幅は広がるだろう。
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