歯の根元が、割れてたり、折れてたりすると、どうしようもない。
けど、けど、犬歯あたりを抜歯すると、一時的にしゃべることが困難になるので、暫く根元がダメージを受けているまま、二年ほど差し歯をしていた。
しかし、馬鹿は、歯茎が腫れたり、口臭があったり、さらには免疫力低下を加速するなどの、悪影響を根絶すべく、今回、インプラント治療に踏み切ったのであった。
が、しかし、~~!!!
インプラント施術に当たり、歯医者は、
「血圧が高すぎるから、このままでは無理。」
と宣われた~~!!!。
そこで、馬鹿は、地元の内科病院に趨き、血圧を測ってもらったら156だった。
医者、いわく、
「これくらいだったら、手術は可能だけど、歯医者が、慎重なんだろうね。」
音波検査では、実際に音波画像を見せてくれながら心臓が、肥大気味だと、説明してくれた。馬鹿は、高血圧なんだと、思い知らされた。やむなく今回、降圧剤を飲むことにした~。
薬によって112-85に落ち着いたけど、ぼーとする。
しかし、これが、馬鹿の本来の状態だったのかもしれない。
さてさて、その後、東京のインプラント専門の歯医者が、馬鹿の「三本の歯」を同時に処置してくれた。差し歯三本の冠を取り、二本は根元の洗浄、一本は抜歯。そして、その場でブリッジを作ってくれた。
保険がきかない、自由診療だけど、二時間ほどで、なんとか噛めてしゃべれるようになった。価格、4万5千円。
馬鹿のインプラントへの野望は、まだまだ続く。
請う、ご期待。
「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。」
について、日本維新の会の橋下徹共同代表が批判した。
当然のこと。
信頼していれば、自分の身を守れるなんて、ナンセンス。
しかも、日本語としても稚拙。
これは、中学生の頃、意味も分からなく、暗誦させられたものでもあった。
しかし、日本共産党は、
「この規定は、アジアと世界に対する日本の侵略戦争についての明確な反省を前提に、日本国民が諸国民と共に平和のために努力を継続する決意を表明したものです。」
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-04-03/2013040302_02_1.html
と言う。
すばらしい読解力。
以下の素案を読めば、その誤りが分かるはず。
我等ハ永世ニ亘リ平和ヲ希求シ且今ヤ人類ヲ揺リ動カシツツアル人間関係支配ノ高貴ナル理念ヲ満全ニ自覚シテ、我等ノ安全及生存ヲ維持スル為世界ノ平和愛好諸国民ノ正義ト信義トニ依倚センコトニ意ヲ固メタリ
Desiring peace for all time and fully conscious of the high ideals controlling human relationship now stirring mankind, we have determined to rely for our security and survival upon the justice and good faith of the peace-loving peoples of the world.
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%9B%BD%E6%86%B2%E6%B3%95%E5%89%8D%E6%96%87
弁護士が、批判するほど、ありえないものなのか。
これから、憲法に関する議論が活発になるだろう。
以上、言葉遣いのおかしな点を率直に述べた。