人生黄昏時

 老いを心身ともに感じ

  日々の生活で思った事を記す
  

一人暮らし

2023年02月07日 00時01分11秒 | 日記

    一人暮らし

6年前 妻がこの世の勤めを終えて

先に旅に出た

 

私が先に旅に出ると思っていた

若い時の無理がたたって

五臓機能が かなり低下

 

二十数年前から病院にお世話になり

現在 4種類の薬を服用している

 

それから

脳内出血で手術

胸の痛みで心臓の手術

白内障の手術

 

自分の方が先に行くものと 

妻も思っていたが

 

ところが妻が 癌で 

この世の努めを終えて 先に行った

 

老後を一人で生きて行くとは 

夢にも思わなかった

 

80歳の私が生きていられるのは

後 数年と自覚している

 

長生き したいとは

思っていないが

 

だが、死にたくはない 

 

 

 

前回の投稿にコメント頂き

 有難う御座います

 大変励みになり

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11 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (1948219suisen)
2023-02-07 01:33:36
死にたくない人が羨ましいです。

長生きなさってください。
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本日も宜しくお願いします! (ひろし曾爺1840)
2023-02-07 09:01:44
◆👴:Akiさん・お早う御座いま~す!
💻コメントや応援👍ポッチを有難う御座いました✌で~す!
@☺@私も色んな持病が有りますが、お互いに前むきな気持ちで頑張りましょ~!
*👴:今朝のMyBlogにお誘い<👇>
🎥・三枝弘の動画ので憩いの一時を過ごして頂ければ嬉しいで~す!
*見て頂いた感想コメントも楽しみにお待ちしていますネ。
🔶今日も元気で頑張りましょ~👋・👋!
返信する
Unknown (advantage-for-2006)
2023-02-07 09:08:37
おはようございます。
私の拙いブログにお立ち寄りくださり、応援いただき、ありがとうございます。うれしい1日が始まります。

お体のことはあまり心配されず、どうか今日という日がご気分良くお過ごしできればと願っています。
1日1日を一緒に紡いでいきましょう。
返信する
Unknown (naotomo3451)
2023-02-07 18:45:40
どうぞ奥様の分もお元気でいらして下さいね。
ブログ楽しみに拝読しています。
みんなの励みにもなりますので、お身体大切にして下さい! なおとも
返信する
お土産話 (kiko)
2023-02-07 21:08:22
こんばんは。
私は、大好きな母が亡くなってからは
母への楽しいお土産話が出来るようにと
日々を過ごしています。

奥様へのお土産話が少しでも多くできるように
日々を過ごされるのは如何ですか?
奥様は、きっとお土産話を楽しみにされていると思いますよ。
返信する
Unknown (yamasa)
2023-02-09 00:06:44
こんばんは。
コメントさせていただきます。
世の中、先のことはわかりませんが、何が起こるかもわからないです。
80歳になっても、ブログを書いていることは素晴らしいです。
自分もマネしたいものです。。。(*^▽^*)
返信する
おはようございます (aoisoro)
2023-02-09 09:58:45
私の夫は83歳になります。足が弱ってきました。お脳の方も少しづつですが・・でもまだ可愛い方です。
私も80歳になります。同年齢のようです。夫を残して死ぬわけにはまいりません。
奥様もきっと心残りだった事でしょう。
新の城さんがお元気で楽しく暮らされている事をきっと喜んでおられる事でしょう。もう少しこの世を楽しみましょう。
以前石垣島へ行った時カヤックを見ました。水牛へは乗りました。海底へチャレンジしました。とっても良い所ですね。
返信する
応援しております (onecat01)
2023-02-09 23:51:01
 新の城殿

 私も今年で80です。あちこち不具合が生じ、病院通いが日常化していますが、まだ夫婦二人です。

 喧嘩相手でもありますが、居なくなったら寂しくなると互いに思っています。一人がかけると大変だから、時々大事にしています。

 十分に生きましたから、何も後悔はありませんが、死にたいとも思わず、自然のままに任せています。貴方を思うと、弱音が吐けませんね。神様のお招きがあるまで頑張りましょう。
返信する
Unknown (15field80)
2023-02-12 17:47:09
aki18617様
こんばんは🌇
いつもイイネ&応援ありがとうございます。

可愛い絵とお名前から勝手に女性の方と思い込んで拝読していて、
お花に詳しくて運動もされてて、
楽しく拝見していました。
女性の方にしては植物の詳しさが半端ではないと思っていました☺️
私は沖縄には行ったことがないので、珍しいお花を知ることができて、街の様子も話して頂いて、旅行に行く機会もないので、すごく有り難く思ってます。

今の世の中は80歳はまだまだ若造だと言われてた人の話を聞きますし、
未来は無限大♾だと思います。

昨日見ていたインスタグラムの
アート書家の方の言葉に身に染みました。

「あなたの道を歩けば
あなたに逢いたい人と逢えるよ」

生きられるのは幸せなことだと思います🌟
aki18617さんの好きな事沢山ブログで教えて下さい。
私も元気をもらってます。
ありがとうございます💝
返信する
三証・五重の相対、日蓮正宗の法門とは、ズバリ!! (wainai123753)
2023-03-30 13:45:31
 そんなの、話は簡単だと思います。日蓮正宗には行っている方々は、何故か皆、幸せであり、長寿、長生きしている人々が大勢、いる。
 これは、『三証』、「文証」、文献上の証拠、「理証」、理屈の上での、理論上、道理の上からの証拠、「現証」、現実の上からの、実際上の、リアルな御利益がその宗教にはあるか?この三つで、世の中の宗教は推し量ってゆくんです。
 あなたが信ずる宗教は、この三証に勝る、優れた教えでしょうか、果たして?
 それから、五重の相対と申しまして、『内外相対』と申しまして、「内道」(仏教)と「外道」(キリスト、儒教、神社神道、新興宗教等々)との勝劣相対をいう。この勝劣には、因果律を説くか否かにある。
 仏教以外の教えは皆、三世の因果を無視した教えにならざるを得ず、因果を無視し、説いたとしても浅い因果しか説かない。内道の仏教のみが、過去世・現在世・未来世、の三世を明らかにした上で、真の因果の通りを説いている。
 したがって、内道の仏教が優れている、と説く。
 『大小相対』
 仏教には、「大乗教」と、「小乗教」の区別がある。これを比較相対する事を、『大小相対』という。
 大乗教とは大きな乗り物を、小乗教とは小さな乗り物を指す。
 小乗教は、成仏という大目的まで大勢に方々を安全に連れてはいけない教え。
 小乗教は、釈尊が、初期の阿含時において、自己の救済のみを求める声聞・縁覚等の為に説かれた自利の教えであり、一切衆生を成仏させるという本来の仏教からは遊離している。
 対して、大乗教は、華厳・方等・般若・法華時において、自己と多くの人々を救う菩薩の為に説かれた自利利他の教えで、小乗教には説かれていない深遠な法理が明かされている。
 よって、大乗教は小乗教より優れ優っている、と説く。
 『権実相対』
 釈尊一代五十年の諸教には「権教」と「実教」があり、これらを比較相対し、真実の教えを選び出すのが、「権実相対」です。権教とは、仮の教え、しばらく用いて後に捨てるべき教えの意味。衆生の機根に応じて説かれた方便の教えを言い、「実教」とは、仏の悟りをそのまま説かれた真実の教えを言う。
 釈尊は、四十二年間の説法の後、「四十余年未顕真実」(四十余年には未だ真実を顕さず)(法華経二三)。と明し、その後に説かれた法華経『方便品第二』に、
「要(かなら)ず当(まさ)に真実を説きたもうべし」(法華経九三)
と説いている事から、爾前の四十余年の経教は方便権教であり、法華経のみが真実の教えであることが明らかです。
 この法華経に於いて、一切衆生を成仏せしめる一念三千の法門が顕される事によって、これまで成仏できないとされて来た、二乗(声聞・縁覚)の作仏が許され、又、釈尊の本地である久遠実成が明かされた。
 日蓮大聖人の、
 「但し仏教に入って五十余年の経々、八万法蔵を勘(かんが)へたるに、小乗あり大乗あり、権経あり実経あり、顕教・密教、軟語・麁語、実語・妄語、正見・邪見等の種々の差別あり。但し法華経計り教主釈尊の正言なり。三世十方の諸仏の真言なり」(開目抄 御書五二六)
 と仰せのように、釈尊一代五十年の説法の内、法華経こそが、真実の教えであり、それ以外の経教は、法華経に導くための方便、仮の、権(かり)の教えなのです。
 『本迹相対』
 実教である法華経は「迹門」と「本門」に立て分けられ、これを比較相対し勝劣・相違を判ずる事を本迹相対という。
 法華経二十八品の内、「序品第一」から「安楽行品第十四」までの前半部分は、始成正覚(しじょうしょうがく)の垂迹仏(すいじゃくぶつ)が説かれた法門なので「迹門」といい、「従地涌出品第十五」から「普賢菩薩勧発品第二十八」の後半部分は、久遠実成の本地仏が説かれた法門なので「本門」といいます。
 迹門では、方便品第二で、諸法実相の法理が説かれ、一切衆生成仏の、一念三千法門が明かされた。これにより、今までの爾前経で成仏できないとされてきた二乗(声聞・縁覚)の作仏(さぶつ)が初めて許された。
 しかし、いまだ能説の教主である釈尊が成道した根源の種子(本法)が明かされていない為、一念三千と言っても、理論上の法門でしかなく、二乗作仏も名のみであってその実体はない。この事を大聖人は、
 「迹門方便品は一念三千・二乗作仏を説いて爾前二種の失(とが)一つを脱(のが)れたり。しかりといえどもいまだ発迹顕本せざれば、まこと(実)の一念三千もあらわれず、二乗作仏も定まらず」(開目抄 御書五三六)と示す。
 これに対して本門では、「寿量品」で釈尊の本地である久遠実成を仏の具体的な振る舞いの中に、本因妙・本果妙・本国土妙の三妙合論して明し、仏の永遠の生命を以て、事の一念三千を顕された。これにより、仏の本地身と衆生の久遠以来の関係が明らかになり、迹門では理論のみであった衆生の得脱(成仏)が事実の上に示された。
 したがって、本迹相対すれば、始成正覚の垂迹仏の迹門が劣り、久遠実成の本地仏の本門が優れている事が明らかです。   (続く。)
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