人生黄昏時

 老いを心身ともに感じ

  日々の生活で思った事を記す
  

ウム

2022年05月26日 00時02分17秒 | 日記

        ウム(甘藷、サツマイモ)

     2021年11月下旬頃にプランターにウムの苗を植えた

     植えてから半年 葉の付いたツル縦横に伸びている

                       今日 ウム 収穫する

              収穫約4㎏余りあった

   一か月以上 熟成させてから 食べる

 

     ウム(甘藷)は約400年前

   中国明王朝と朝貢関係にあった琉球国

     1605年頃 朝貢貿易のため

     進貢船の一員 総官職として

 福州(現在の福建地方)に赴いたその帰りに 

  野国総官がウムの苗を持ち帰ったのが

沖縄でのウム(さつま芋)の始まりとされている

 

 

前回の投稿にコメント頂き有難う御座います

 

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嫉妬 妬み【5】

2022年05月21日 00時00分32秒 | 日記

   嫉妬 妬み心は

人間にとって ごく自然な感情

 

もぅし、自分より 出世し才能豊で成功し

自分より容姿が良く もてる人を見て

 

羨ましいとか 何も思わない

誰に負けても何も 気にならない人は

 

人生を 無感動に生き

向上心が無い人間に 見える 

 

ごく自然な感情である 嫉妬 妬みの対象を

素直に認め 羨ましいと思う気持ちを

 

自分の向上させる エネルギーに

変換させる事が出来れば

 

嫉妬 妬み心を プラスに作用させられ

パワーの源となる

 

自分が成し遂げたい

目標を持って

 

ポジティブな方向に向けて

努力する原動力となる

 

だから、嫉妬 妬み心を

否定的にとらえる 必要はないと思う

 

人間は歳を取ると

嫉妬 妬みが薄らいで来ると いわれている

(私も そう思う随分歳をとったから)

 

嫉妬 妬み心の感情は

若い人の 印しかも

 

前回の投稿にコメント頂き有難う御座います

                大変励みになります

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嫉妬 妬み【4】

2022年05月16日 00時05分32秒 | 日記

  人は自分の状況と

周囲と比較せずにはいられない動物で

 

どんな人間にも嫉妬 

妬みという感情は 多かれ少なかれある

 

その感情は決して物事を良い方向には進まない事は

誰でも感じている事

 

自分の中に沸き起こってくる感情を理解して

自分の環況を受け入れないと

 

負の感情、悪い感情を抱き

自分を嫌な人間だと思うようになる

 

自分は、魅力がない

愛される価値がない

 

自分は、何の才能もない

コンプレックスの塊

 

自分は、醜い性格

トラブル・メーカーである

 

自分は、駄目

何をやっても無駄であると

 

嫉妬 妬みが原因で

悪循環に陥ってしまい

 

心の健康を損ない

心の病気になってしまう

 

やっかいな心の病から解放され

自由になるため何が必要か

何をすべきかを考えること

 

嫉妬 妬みという感情は 

自分自身が創り上げたもので

 

自分の心は

自分でしか 解決出来ない

 

          前回の投稿に多くの方々の

温かいコメント頂き有難う御座います

            大変励みになります

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嫉妬 妬み【3】

2022年05月07日 00時00分43秒 | 日記

  妬みと嫉妬は

本当に厄介な感情である、

 

一旦この妄執に憑つかれると

平静判断が出来ない感情

 

それ故、昔から多くの文学、詩、ドラマと

他の芸術作品のテーマになっている

 

また、心理学者や社会学者の関心の話題である

文学作品の中の嫉妬と妬み

 

トルストイの「クロイチェル・ソプタ」における 

ボズヌイシェプ

 

シェークスピアの「オセロ」における 

オセロ

 

「冬物語」における 

シンリア王レオンティーズ

 

鳥尾 敏雄の「死の棘」における 

ミホ

 

夏目 漱石の「行人」における 

一郎

 

藤本 儀一の「嫉妬」

辻 仁成の「嫉妬の香」などがある

 

また、もっとも古い書物と言われる聖書の中に

カインが弟アベルに対する 嫉妬 

「聖書創世記4章2節~16節」

 

ヤコブの12人の子

末っ子ヨセフに対する兄弟達の嫉妬は

「創世記37章」

民族に大きな影響を与えている

 

妬みと嫉妬は普通の人であれば

あまり問題は小さいが

 

会社、団体、一国の権力者や影響力を

行使出来る実力者が

 

妬み 嫉妬に憑つかれると 

どうなる 

 

前回の投稿にコメント頂き有難う御座います

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嫉妬 妬み【2】

2022年05月02日 00時03分08秒 | 日記

  妬みや嫉妬は私達に

興味がないものには 発生しない

 

自分に関心があって

本当に欲しいものが得られない時に

 

持っている人に

妬みや嫉妬の感情が生まれる

 

欲しいものが 強いほど比例して

妬みや嫉妬が大きくなってくる

 

人間には生まれながら

個人差があり

 

容姿、能力、人柄、裕福な家庭と

個人差があり

 

皆が 平等ではない

妬みと嫉妬は本当に厄介な感情である

 

抑えようとしても

抑えることが出来ない

 

体の奥底から どす黒い雲のように

湧き上がって来る

 

この妄執に憑つかれると

以前のように平静な 判断が出来ない

 

妬みと嫉妬という感情は

羨ましいという

 

最も軽い嫉妬から人の成功を

妬む、感情

 

そして、男女間の 嫉妬という

最も強力な 嫉妬もあり

 

この、嫉妬心の感情は 相手のすべてを奪い 

破壊する力を持っている

 

妬み嫉妬の対処を 誤れば

自分の人生を 破壊してしまう

 

 

  前回の投稿にコメント頂き有難う御座います

             大変励みになります

      お礼と返事のコメントしたいのですが

パソコンの不具合で 一人一人にコメント出来ません

   ご理解のほどよろしくお願いいたします

        有難う御座います

コメント (2)
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