もう少し頑張れ
朝 五島うどん食べる。
昼も麺 餡掛け焼きそば作りました。
3時のプリンです。
夜はほか弁 娘が家族分買ってくれました。他にからあげくんにかき氷も
いつも感謝です。
オーケストラに出かけてみたいが、格式がたかそう・・と思ってませんか?
そもそも大人数で演奏するの? 食わず嫌いな人も多いはず。
そこで知れば楽しい魅力を紹介したいと思います。まず初級編です。
そもそもオーケストラって何ですか?ご存じですか?約15種類の楽器の演奏者が集まり
1つの曲を演奏する団体です。
最近知ったのですが、バイオリンには第1と第2バイオリン奏者がいますが、これは技術の
優劣じゃないそうです。第1は主旋律を弾き、第2バイオリン奏者は、伴奏を担当あくまで第1
を盛り立てる役目なんです。よく聴くとわかります。
他にもフルート・オーボエ・ファゴットなども同じです。
楽器の並び方は、音量が小さい楽器が前方、大きいのが後方に並べられています。
ブラスバンドは吹奏楽団・管楽器トランペットなどが中心でオーケストラ・管弦楽団は弦楽器
バイオリンなどが中心になります。
ℚ どうしてこんなに人&楽器が多いの? すべて生音だから(マイクなし)
マイク&スピーカー使用すると、スピーカーから楽器がミックスされた音しか聴こえない。
平面的な音楽。
生音だと様々な場所から音が聴こえる立体的な音に聴こえる。
弦楽器は音量が小さく通りにくい・・・大人数で前方に 管楽器は音量が大きく通りやすいので
少人数で後方に配置されています。平均人数は70~80名
100人の音を指揮者は音を聞き分けないと楽団に分かってしまう。
Q 楽器ごとのギャラは違うの?
基本的にオーケストラは会社です。会社員と同じなのです。会社の役職に例えると
コンサートマスターが部長 主席奏者は課長 楽団員は一般社員なのかな。
コンサートマスターの仕事はボーイングを決める⇒見栄え&音量が違う。
指揮者の指示を楽団員に伝える。
指揮者のポジションは独特。楽団員ではない。公演ごとの報酬が基本。
指揮者によって演奏が大きく変わるから カラヤンの運命とレナードの運命
テンポと間が違います。いちばんモテる楽器といえばトランペット・チェロ
バイオリン・フルートにトロンボーン・ティンパニーだそうです。
本格的なクラシックばかりでは・・初心者には映画音楽とかゲーム音楽とかは
イイですね。服装は拘らなくても良いと思います。