アキちゃんのなんでんかんでん

長崎のソウルフードを愛するひとりです
我が家の普通のごはんです
妻に感謝して、頂きます

お寺に行ったときになんて呼ぶの?

2021年09月16日 00時19分46秒 | チューリップ

まぁまぁの数値

昨夜 イチゴのカキ氷にコーヒーを入れたら美味しかった。

朝 ウィンナー朝カレーです。あと1皿分ある

でも昼は餃子食べよう。妻から良く飽きないもんだと云われています。

冷房消し忘れて寝ていたら寒かった

昼は餃子&助六寿司

もうカキ氷売って無いよ ガリガリ君食べよう。

たらみのゼリーいつ食べても美味しい。

冷房で寒くなったので2杯目の飲み物

夜はまたもやカレーライスです。

 

働いて居る人の呼び方が分からない?

たとえばお坊さん・和尚さん・住職・僧侶などの使い分けご存じですか?

わが菩提寺には兄弟2人だけなので住職と副住職だけですが・・・

呼び方はその人の立場で呼び分けた方が良いのです。

僧侶とは若い人からベテランまでいますが、全員僧侶なのです。

実は本来の意味として出家して仏門に入っていればすべての人が僧侶なのです。

和尚とは? 仏門に入りたての人につく敬称「法子」であとは和尚と呼ばれています。

仏門に入ったばかりの僧侶のことを法子と呼びます。

2年間の修行を得て1人前になって和尚と呼ばれる。

和尚は宗派によっておしょう・かしょう・わじょうと云い方が変ります。

住職はお寺でいちばん偉い方を住職と呼びます。お寺の代表なのです。

小さいお寺であろうと大きいお寺であろうと基本的に1つのお寺に1人しかいません。

お坊さんは、お寺にある寝泊まりする家を「坊」と呼んでいました。

宿坊といって一般の方が泊まったりしますが、かってはここで僧侶が勉強したり寝たりする

生活の拠点となっていたのです。その坊で僧侶の生活を寮長のように管理・指導する人を

坊の主と云うことで坊主と呼んでいたのです。つまりお坊さんのことです。

現在では坊を持つお寺は殆どないので本来の意味から坊の主を表す「坊主」つまりお坊さんは

殆どいません。しかし、親しみを込めて「僧侶」を呼ぶとき「お坊さん」と呼びます。

お寺に行ったとき和尚さんと呼ぶのが良いそうです。