某和食系ファミレスに行ったときのことです。
4名で食事をしていざ会計といういう時、1人が500円割引クーポンを2枚出して「会計2組別扱いにして2枚割引券使えますよね?」と。。。
2,000円以上の食事で一組で1枚の使用可というクーポン券です。
本来なら4人で一組なわけですが、そこを支払いは別々なので2組の扱いにして割引券をそれぞれ使わせて、ということ。
店側も慣れている感じで困った様子もなく「お食事は2口どう分けますか?」なんて調子。
同席していた人いわく、主婦仲間はこのたぐいのクーポンを1人=1テーブルとして全員別扱で一枚ずつ使用するのだそうです。
経験あります?
しっかりしているというか・・・
大阪のおばちゃん的?(と言ったら大阪の人に失礼か)
でも、これを恥ずかしいとかかっこわるいとか思ってちゃお金は貯められないのですね。
思いつきもしなかった私はお金貯められない人です。
(↑いや、ただ単に無駄遣いし過ぎなんだってば)
さて、「週末ごはん」
平目のなめろう
へたっぴにおろして身が崩れたからなめろうにしたわけじゃないです
これは一緒に買った2枚におろされてたスズキ
デパ地下のくせしてあんまりきれいなおろし方じゃなかった
残りは塩を振ってラップして翌日アクアパッツァ風に
平目は小さいながらもお刺身&昆布締め
そして残ったお刺身の切り始め+尻尾近く+腹の薄い部分、を集めてなめろうに。
TVで白身魚をなめろうにしているのを見たものですからさっそく真似しちゃいました。
甘味とねっとり感がなかなか良いです。
実は私・・・平目を初めておろしました。
前にも書きましたが平目に限らず、お魚大好きなわりには魚を捌くことはすごく少ないのです。
なので超へたっぴぃー
そんな私も人生これじゃいかん!(大げさ) と最近は生ゴミが臭くなるからいやだというダーリンを説き伏せて丸のお魚をたまには買うようにし始めました。
頭や内臓は厳重にビニール詰めして冷凍庫へ。
最初は冷凍庫に入れるのはどうもなーと抵抗があったんですが1度やってしまえば次からは気にもならず。
平目って5枚におろすんだったよね。
ってことで30㎝ほどの小ぶりな平目ちゃんを何度も包丁を入れつつなんとか美しく5枚に♪
後でおろし方を見たら(先に見なさい!)やり方ちゃんとあってました。
まあ、それしかおろしようがないってことでもあるんだけど。
そんなことで単純に喜ぶ私でした。
おめでたい。
若さの秘訣は間違いなくそこでしょう!
クーポンそのものを使うことが恥ずかしい・・なんて思っていた私だけど、これも慣れたらあんまり気にならなくなった。でもさすがにまだ荒業は使えません。
早く一人前のオバちゃんにならなくては、日本を救えない!
小さなお店とか、顔なじみは有り得ないですね~
でも4人を2組に分けて・・・は、「なるほど~!」って“知恵の勝利”って思います(笑)
はー。我々は今年アメリカに2回行く予定なのですが、
それを捻出する飲み代削りに必死。
溜まる事なんて、あるんだろうか。。。(汗)
クーポンのこの荒業はなかなか修行が必要かと。
私も普通にクーポンは使います。
お得なものは利用しなくちゃね。
でもこういうのはできないなー。なんか人の良心の裏をかくみたいで。
不要なものをオークションに出すとかもできない。
私も使えるクーポンは使うけど、なじみのお店ではないなぁ。っていうか、馴染みの店はクーポンとか出してないと思う。
たしかに6人グループで行っていっぱいお金使っても500円引き、2人で行っても適用額を使えば500円引きってなんだか不公平感あるものね。 んー、でも私はできないよー。
アメリカ行きを捻出するにはこんなもんじゃ全然届かないね(笑
頑張れ~
そうそう、魚は丸のまんま買うに限りますよ。
とびっきり新鮮な魚が手に入るからだと思い
ますが、ほんと捨てるのエラと内臓の一部だけ
ですもん。
だいたい、
・身 → 刺身
・カマ → 炭火塩焼き
・アラ → アラ炊き、潮汁、炊きこみごはんなど
・肝臓、胃袋 → 炭火もつ焼き
・皮、うろこ → 塩胡椒して唐揚げ
こんな感じで消費してますよ(笑)
ところで、ひろりんさん(もしこのコメント
見たなら)、IDとパスワード教えて下さいな。
アジの時とは味噌の多さや種類を変えるのでしょうか?
クーポン券あれば遠慮なく使いますが、プリントアウトが出来なくて 笑
私はお魚大好きだけどニオイ負けしてしまってアラはそのままゴミ処理されてしまいました。
ごめんなさ~~~い。
こむこむさんに来てもらってやってもらいたい♪
でも、思い出してみれば青魚の時には色の濃い石川の豆味噌(たぶん)を使って平目には白っぽい九州の米味噌(たぶん)を使ってました。
気分で(笑
味噌は割合いつも控え目にします。
ダーリンはものたりなくってさらにお醤油使ったりしてるけど(大汗
>プリントアウトできない
おやまあ