「池坊・花のあけちゃんブログ明田眞子」 花の力は素晴らしい。広島で45年、池坊いけばな教室。熱心な方々と楽しく生けてます

池坊いけばなは、550年の伝統。伝統ある立花・生花、自分の好きな形、思いを生ける・自由花を、楽しく稽古中。初心者歓迎募集

「立花・水仙一色」生けるのに5時間かかった。お疲れ様。

2007-11-30 | 明田教室 研究会

2007.11.29(木)八丁掘

立花・水仙一色

花材・・・水仙・小菊・シャガ

各教室で毎月、研究会を行っている。

今月は、立花・水仙一色。

水仙が1本360円、

高すぎて本数を少なくして、花代を計算。

研究会・立花の花代は、

2,600円にしたいと思っていた。

水仙が、8本必要なので、

3,000円になってしまった。

高いと、参加者が少なくなる。

水仙は、1本、250円位にならないと、

立花はできない。

今日は、午後2名、夜1名の参加。

午後は、13時30分から、5時間かかった。

何とか仕上がったが、夜の部は、

仕上がらなかった。

夜の方は、続けて翌日も出席してもらい、

完成させる。

Img_07431

Img_07452

Img_07381

Img_07411

         池坊いけばな明田眞子教室

     http://www11.ocn.ne.jp/~akeda/


「水仙一色」の姿は、美しい。

2007-11-28 | 明田教室 研究会

2007.11.28(水)安佐南区民文化センター教室・午前

立花・水仙一色

花材・・・水仙・小菊・シャガ

もう水仙を生ける季節になった。

水仙は、冬の季節の花の中では、

一番貴重な花とされている。

水仙は、生花・自由花・立花の

どの形にも生ける。

どの形にしても、美しい形になる。

特に、立花・水仙一色は、素晴らしい。

何回か、受筒を使わず、

剣山に生ける一色は、指導した。

昨日の西区の研究会は、

作品が完成しなかったので、

来週、続きをして、完成する事にした。

今日の研究会こそは、仕上げるぞと、

指導方法を考えて

説明したが、時間がかかった。

何とか、4時間で完成。

教室は、時間切れで、廊下で、

仕上げをした。

Img_07212_2

Img_0726_2

Img_0706_3

Img_0708

Img_0712

Img_0709

Img_0716

Img_0719

Img_0715


明日から「水仙一色の立花」、もう1回練習して見本作っておこう。

2007-11-27 | 明田眞子作品

2007.11.26日(月)

明日、立花一色のお稽古をするので、

もう一度、立花を組んで見た。

「受」の所が、少しあいまい、

4枚の葉の2枚、長い方が上に

写っても良いのかな。

本日、水仙が、1本360円らしい。

高すぎる。

花代2,700円 

水仙7本.小菊、シャガで組み合わせ注文した。

Img_07011

 

  池坊いけばな明田眞子教室

  http://www11.ocn.ne.jp/~akeda/

   


宮島ロープウェーで、宮島弥山にあがった。何十年ぶりかな。

2007-11-25 | 日記・エッセイ・コラム

2007.11.24(土)

孫と娘夫婦と一緒に、昼頃、宮島に行った。

「元気じゃねえ。

昨日、七五三のお参りに行ったのに。」と

言いながら、仕度をした。

車で「廿日市阿品」まで行き、

電車で、宮島口。

宮島口から大型船で、宮島に渡る。

紅葉谷公園を通り、宮島ロープウェーに乗る。

紅葉谷公園は、赤、オレンジ、黄色、

グリーンの紅葉の景色が、

あたり一杯、広がり、素晴らしい。

循環式と文走式の2種類の

ロープウェーを連絡して頂上へ。

獅子岩駅がオープウェーの頂上。

孫が、怖がっていたが、「大丈夫。」と

言いながら、私も怖かった。


孫の「七五三宮お参り」一大行事

2007-11-24 | 日記・エッセイ・コラム

2007.11.23(金・祝日)

孫、ひろと君が、三才になった。

今年は、七五三のお参りに行く年。

孫だけではなく、

娘も久し振りに着物を着るので、用意が大変。

9時に、写真屋さん予約が、やっと間に合う。

それからが大変。

孫一人の写真7ポーズ。

娘夫婦と孫の3人写真1ポーズ。

続いて、広島護国神社に七五三のお参り。

可愛い子供達が、七五三参りで、

可愛い服や、着物姿で、

お祓いをしてもらうのを待っていた。

30組くらいづつ、

お祓い(おはらいって、言うのでしょうか)

で部屋に入って行く。

神主さんが、一人ひとり、

名前を読み上げ祝詞(のりと)を

あげてくれた。(のりとって、言うのでしょうか)

.

太鼓と、鈴の様なものを使われた。

元気に生きて行くように、祈ってくれたのです。

なんだか、目には見えないが、気持が良い。

本当に、元気で生きて行ってほしい。

みんなの、願いです。

主人と私は、孫の応援団。

Photo

お賽銭をあげて、祈っているのが、面白い。