２０２０． ６．２７（土）西区民文化センター・土曜日・午前
自由花・・アジサイ・ヒマワリ・リンドウ
フトイ・ナルコ
生花・一種生・・カキツバタ
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最盛期の色の美しいアジサイ。
アジサイは、梅雨の頃には、必ず店頭に並ぶ。
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水揚げが悪いので、花を組むのを避けてきた。
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アジサイは、茎の切り口を焼くと
水揚げが良いと、花屋さんで聞き、
長持ち術を、説明していた。
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しかし、もっとすごい
池坊の水揚げ剤「スイシュウ」があった。
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今まで、キキョウ・コスモス・ツバキなど、
色々な花の水揚げに使っていた「スイシュウ」。
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初めて、アジサイに使ってみた。
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「スイシュウ」には、驚いた。
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５日前に、１０秒間、切り口を「スイシュウ」に
浸けて、花瓶に生けている「アジサイ」が
まだ咲いている。
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本日は、「スイシュウ」を持参して、
アジサイに使ってもらった。
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きっと長持ちすると思います。
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アジサイのマッスに、フトイの線の組み合わせ。
可愛い作品に、仕上がった。
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難しい、生花・カキツバタの
配り（又木）生けは、上手に生けてある。
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池坊いけばな明田眞子教室
２０２０． ６．２０（土）西区民文化センター・土曜日・午前
立花・・ヒメガマ・ソケイ・ケイトウ・シャクヤク
メリー・ゴット・ブバリア・タマシダ
ナデシコ
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生花・・ソケイ・アジサイ
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いつも、立花を組む時は、
長くて、１個の花が中位の大きさで、
可愛い花を探す。
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この1~2本の花を、主役に花組みをする。
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７８センチは欲しい。
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バラは良い例、1本350円～400円する。
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2,300円で、10~11種類組み合わせるので、
高額の物は、無理。
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本日のシャクヤクの花は、気に入ったが、
短かった。
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皆さん、良い所に、配置した。
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３時間で、夏らしい作品に仕上がった。
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池坊いけばな明田眞子教室
２０２０． ６．１８（木）八丁堀教室・・小畑百花園２階
自由花・・アスパラ・ヒマワリ・枝カーネーション
ケイトウ・ナデシコ・ゴット
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アスパラのマッス（カタマリ）を作り、
マッスの中に、花を配置。
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線・面にくらべて、マッス（カタマリ）になる花材が少ない。
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マッスのデザインでの、自由花も面白い。
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昨日、花屋で組んだ「ヒマワリ」は、小さかったが、
今日は、大きいヒマワリに代わっていた。
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大きい方で、良かった。
作品が、ピリッとする。
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新しく扁形花器を持参された方、
生け口が、横に広いので、
安心して花を生けた。
水が、幅の三分の一しか、入らないのが判明。
３回、試作して花器に慣れなくてはいけない。
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自分の花器は、
本人が、一番上手に生けられる様になる。
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☆八丁堀教室は、７月から西区民文化センターに移転します。☆
西区民文化センター教室（横川駅前・徒歩５分）
第１・２・４木曜日 １８：００～２１：００
第１・３・４土曜日 １０：００～１３：００
よろしくお願い致します。
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池坊いけばな明田眞子教室
２０２０． ６．１７（水）安佐南区民文化センター・午前・夜
自由花・・丹頂アリアム・グロリオーサ・ナデシコ
タマシダ・デルフィニウム・ゴット
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丹頂アリアムの曲線で、デザインを作る。
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赤いグロリオーサの花を、主役に、
丹頂アリアムのデザインに、合わせて配置。
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新しい扁形花器を、持参の方、２名。
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初めて使う花器は、花器の形・生け口の大きさ・
深さなどが、分からず、生けるのに時間が掛る。
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まず、３回は、試し生け。
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自由花は、花器が作品の一部になる。
扁形花器が、必要。
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扁形花器に合わせて、花材をデザインする。
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扁形花器が無い時は、池坊自由花花器を、
扁形花器だとして、生ける。
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皆さん、扁形花器持参で感心。
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池坊いけばな明田眞子教室
２０２０． ６．１５（月）戸坂公民館（池坊いけばな戸坂）
自由花・・フトイ・グロリオーサ・リンドウ
ゴット・ブルーファンタジア
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フトイの線を、面白い形にして、組み合わせる。
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なるべく、新作になる様、良く考える事。
何となく生けると、いつも同じ形になる。
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自由花は、あまり大きな形にしない。
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グロリオーサ・また今年初めてのリンドウ。
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フトイの新作に、良い色の花を入れ、
豪華になった。
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本日、見学の方１名。
花を少し用意した。
オアシスに、生けてもらった。
初めてのいけばな、説明も理解して、
上手に生けられた。
７月から、入会予定。
楽しみにしています。
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池坊いけばな明田眞子教室ホームページ
