「池坊・花のあけちゃんブログ明田眞子」 花の力は素晴らしい。広島で45年、池坊いけばな教室。熱心な方々と楽しく生けてます

池坊いけばなは、550年の伝統。伝統ある立花・生花、自分の好きな形、思いを生ける・自由花を、楽しく稽古中。初心者歓迎募集

「ちりめんじゃこ」と「小松菜」の炒め物

2006-08-31 | 日記・エッセイ・コラム

昼食に超スピードおかずを作った。

おいしくて栄養満点。

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「おかず」って「御数」と書いて、

数々取り合わせるって意味ですね。

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ちりめんじゃこ(雑魚)と小松菜の炒め物(2人分)

材料・・・ ちりめんじゃこ1握り

      小松菜1束(またはほうれん草)・

      卵2個・ごま油、またはサラダオイ

      塩・こしょう・

      ごま(またはかつお節)  

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作り方・・

  ①小松菜を洗って、1センチ位に切る。

   (ほうれん草でもOK)

  ②フライパンに油を引いて、

   じゃこをからっとするまで炒めて、

   皿に取っておく。

  ③同じフライパンに油を少し引き、

   切っておいた小松菜をしなっと

   するまで炒める。

  ④取っておいたちりめんじゃこをフライパンに戻し、

   小松菜にまぶす。

  ⑤塩、こしょうをする。

   (ちりめんじゃこから塩気が出るので少々。)

  ⑥卵を溶いて、全体にかけ、

   半熟位になったら火を止める。

   上に「ごま」また「はかつお節」を

    ぱらぱらと振り掛ける。

  ⑧お好みにより、

    醤油を少し使うとおいしい。

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 ☆[ちりめんじゃこ]は、呉市音戸産がおいしかった。

   「じゃこ」は購入後冷凍しておくと便利。

       解凍しないで、凝ったままで使う方が良い。

   卵焼き、焼き飯など使用。  

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   良く寝て、栄養のある食事をとり、

  頑張らなくちゃと思います。

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花火が「きれい」

2006-08-27 | 日記・エッセイ・コラム

久し振りに、家の近くで開催された

花火大会に出掛けた。

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主人は1才半の孫のひろと君と、

初めての花火を見せたいと、

車で30分掛けて迎えに行きました。

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大田川の川岸は、沢山の家族連れで、一杯。

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暗い大田川の夜空に赤、青、黄など

鮮やかな色をした素晴らしい

花火が打ち上げられ、心やすらぐ一時。

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孫のひろと君が、

花火を見ては指差し「きれい」と言った。

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まだ言葉数の少ない子が、

笑い顔で「きれい」と言って何回も喜んだ。

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初めての花火は、

光の花の様に見えたのでしょう。

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「きれい」と言った言葉が、

花火も勿論ですが、感動。

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人間は、1才半で「きれい」、

「可愛い」、「おいしい」と言う感情的な

言葉が分かるんだと、改めて感動した。

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昨日の花火の鮮やかさ、

美しさ、デザインなどが、

記憶の引き出しに入ったので当分、癒された。

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赤とんぼ

2006-08-24 | 日記・エッセイ・コラム

「あっ」一瞬顔を横にして、後ろに下がった。

顔のすぐ近くを何かが、すばやく通り抜けた。

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蜂かと思った。

じっと見ると、「赤とんぼ」です。

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もう「赤とんぼ」夏なのに。

周りには、

数匹の「赤とんぼ」もふわふわと飛んでいます。

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まだ30度以上ある夏の暑い夕方なのに、

気持よさそうに飛んでいます。

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赤い体に透明な羽根、グリーンの大きな目

とても癒される「とんぼ」です。

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いつも「赤とんぼ」を見ると、

幼い頃を思い出したり、

両親、兄弟、姉妹の事を思い出します。

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里の大竹の町にも「赤とんぼ」が

沢山飛んでいました。

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分、懐かしい人達を思い出し、

会えた様でうれしい気持になりました。

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気を付けて行っておいで、頑張ってね。

って言ってる様に思えました。

 


私は猫、名前は「ミーコ」です。

2006-08-22 | ペット

 

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はじめまして、猫の「ミーコ」です。

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6年前の寒い日の夜、、この家の美穂ちゃんが、

友達の家に遊びに行っていた。

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庭に置き去りにされた私を、

コートのポケットに入れて、連れて帰ってくれたの。

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玄関を入るなり、

何も言わずにジッと立っている彼女を見て、

美穂ちゃんのお母さん

が、「どしたんなんかあったん。」「どしたん。」

「お父さん、美穂がおかしいよ。」と

安そうに話しかけた。

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美穂ちゃんは、何も言わずに、

当分立っていた。

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お母さんが、猫が嫌いだし、

い家で猫を飼うなんて、

ぜったい駄目だと知ってたから。

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やっと、ポケットからちっちゃなの私を出し、

黙ってお母さんを見ていました。

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お母さんは、

「この家では、飼えんよ。狭いし庭も無いしね。」

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「毛布にくるんで、元の所に置いておいでよ。」と

言っていた。

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ずっと、黙ってた彼女は、

「ほいじゃ、寒いのにこの猫は死んでいいんじゃね。

死ねって事よね。」と言った。

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泣きながら2階の自分の部屋に、

私と一緒に行きました。

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3日間、よそにやられないように、

部屋に鍵をかけて会社に行った。

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ご飯、トイレも用意してくれ、

早く帰っては面倒を見てくれた。

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出会った当日に、

必要なものは全部用意して帰ってくれていたよだ。 

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その後、鍵を掛けないで、

会社に行くようになり、

お母さん、お父さんが入って来るようになった。

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初めは、猫は嫌いだと言っていたのに、

一緒に住むんだったら、

仲良くして可愛いがらんにゃいけんね。

と言って、可愛がってくれました。

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あれから8年、いろんな事があり、

美穂ちゃんも、結婚して出産、

男の子のお母さんになった。 

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時々、美穂ちゃん家族、

お兄ちゃんの修ちゃん家族が、帰って来る。

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いつも一緒にいないせいか、

家の中ばかりで、人に余り会わないせいか、

家以外の人を、警戒するようになっちゃった。

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時間が経ったら大丈夫なんだけどね。

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みんなの様子は、

タンスの上からちゃーんと見てるよ。

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私は、 生まれたときから、

泌尿器系の病気があるので、

中調子動物病院でお世話なっている。

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先生も受付のおねえさんも、とっても優しいよ。

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今は、美穂ちゃんのお陰で、

毎日幸せに暮らしています。

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猫嫌いだったはずのお母さんも、

今では猫だーい好きで、

猫グッズがたくさんある。

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「いつも、ミーコのお陰で楽しく暮らせるし、

良い事ばっかりあるよ。」

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「ずっと元気で、一緒に暮らそうね。」と

言ってくれます 。

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これからも、この家で、

ずっと元気に過ごせますように祈っています。

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よろしくね。ニャーオ!!

 

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戦争反対・・・広島発平和

2006-08-15 | 日記・エッセイ・コラム

数十万の人を一瞬の内に死亡させ、

その何倍の人を、

今もなお病気で苦しませている、原爆。

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地球が出来て、

一番悪い事はなんだったんだろうと

考えた事がありますか?

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もっと悪い事があると思っていませんでしたか。

核を使った事が人類史上最悪の事でした。

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それを受けたのが、広島です。

運が悪かったでは、済まされません。

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広島の平和公園の碑には、

数十万の霊が原爆で亡くなられた方が

納められています。

何代も苦しまれています。

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★戦争はいけない事です、

★それにもまして、核を使用する事は

  絶対してはいけないことです。

★核は造るから、使われるのです。

★核を造ってはいけないと、世界で決めたらよいと思います。

★核は人類の最悪の兵器です。

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61回目の原爆の日、

平和公園内で慰霊祭が行われました。

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小泉首相も出席され、

大勢の方が御霊に祈りを捧げ、

戦争反対、核廃絶を叫び、和を願いました。

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