明城飯店(明石市西明石南町)

2011-09-17 23:59:59 | 明石(とその周辺)の中華・ラーメン

 久々の明城飯店。

 ……とは言っても、ブログで紹介するのが久々なだけで、結構よく行っているのです。ただ、一人で行くときはラーメン・チャーハンばっかりなんで……。

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 メニューの通し番号に何の意味があるのかはよく分かりませぬが、とりあえず、「33.中華風雑炊」というものが目についたので、これを注文することにしました。

 あとは、嫁さんが「五目ヤキソバ」、私が、長年憧れていた「鳥モモステーキラーメン」を注文することに。

 
 「中華風雑炊(¥600)」。

 コチラが「中華風雑炊」。まあ、予想通りというかwww

 中華丼をグッチャグチャにかき回したみたいなヴィジュアルのひと品でおま。お味の方も、やや薄味で、トロミがユル目である以外はほぼ中華丼と言って差し支えないかと。

 

 かなりのヴォリウムですので、2人以上でシェアするのが得策かと(ここの料理全般に言えることかも)。

 
 「五目ヤキソバ(¥730)」。

 これまた明城飯店らしい豪快なひと品。ここのお料理は、正直見た目はあまり美しくない(笑)んですが、よく見たら色んな具が入っていて、手が込んでいるんですよねー。

 

 ゴチャゴチャしているように見えるんですが、丁寧な仕事ぶりで本当にウマいんです。

 

 しっかり美味しい自慢の焼豚が惜しげもなく!

 

 これまたかなりのヴォリウム! 結局7割ほどは私が食べる羽目にwww

 そして……。

 おそらくこの店を訪れる者たちの目を必ず釘付けにしていると思われるこのディスプレイ!

 

 ついにコイツを食すときが来ました。

 
 「鳥モモステーキラーメン(¥650)」。

 「鳥モモステーキ」が食べやすいようにカットされているためか、思い思いの場所に沈んでしまって、店頭ディスプレイほどの迫力がないのが残念!

 

 それでも、「鳥モモステーキ」はごらんの迫力! 表面がカリッと焼き上げられていて香ばしいのはもとより、塩コショウをはじめ、ニンニクなどのスパイスが効いて単体でも相当なウマさです。

 「鳥モモステーキ」の香り、味がラーメンのスープに溶け出して、ただでさえウマいスープにキレとコクを与えているような感じです。

 

 ナゾの炒めもやしも健在! この店独自の工夫ですね。

 さすがは "グルメタウン・西明石" の雄「明城飯店」ですな。

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