西明石が誇る老舗、明城飯店。これまたずいぶん昔からありますね。
アラフォー世代にはなつかしい、
ビリヤード北村
のとなりです。といっても、ビリヤード北村はとっくの昔になくなっていますが。
さすがに昼間は目立ちますね。まあ、夜は夜で黄色い看板が異様に目立つんですがw
すっかりくたびれた雰囲気の西明石南町(新幹線の停まる駅の駅前とは思えない! だが、そこがイイ!)ですが、この店は健在です。
20年ほど前と比べても、先述のビリヤード北村はなくなり、向かいの家具屋(だったよね?)は永楽堂に、角のパチンコ屋は医者のテナントビルになり、オレたちのオアシス「おやつの店 達ちゃん」も今はもうありません(あの全然味のない、ただデカいだけのたこ焼き、懐かしいなあ)。そういや、MKブックスで立ち読みして、目つきの悪い店主のオッサンによくにらまれたっけか。そのMKブックスもなくなってずいぶん経つんだよなあ……。よくクラスメイトのM君がイモリを売りに行っていたペットショップ「ちろりん村」は今どうなってるんだろ? 今日前を通ったはずなのに全然記憶にないや。もうなくなったのか……?
はっ! いかん、つい思い出に浸ってしまった……。話を元に戻しましょう。
これが店内。決して広くはない店内ですが、昭和の店はこれがスタンダードですよね。
店内には、にっぽん丸とか飛鳥の写真が飾ってあります。もしかして、ココの大将、船好きなんですかね……???
それはさておき、メニューはこんな感じ。
いまいちクッキリ写っていなくてすみません。テーブルに置いてあるこのメニュー表
以外にもメニューは存在します。カウンターの上方の壁にベタベタ貼り紙がしてありますよ。貼り紙の内容は未確認ですが、ちょいと見た限りでは、相当個性的なものがありますよ。
今日は、昼メシ、しかも一人なので、ラーメンと天津飯を食うことにしました。
ダシの旨み(鶏)と塩味のよく効いた透明な醤油スープ。モヤシをニンニク油か何か(ニンニクの風味の他にタマネギかなにかを炒めた風味もある)で炒めてあるので、中華料理屋のラーメンにありがちな
何かもうひと味足りない感は皆無
です。実にウマい!
麺はやや太めの普通の中華麺。あっさりしていそうでいて結構深い味のスープによく合っていると思います。いやあ、好きです、このラーメン!
焼き豚もウマい! ふっくら柔らかなんですが、しっかりとした歯ごたえもあり、焼き豚らしい香ばしさもあってこのラーメンによく合っていると思いますよ。
¥400という良心的価格なのもすばらしい。一も二もなくオススメです!
そして、天津飯。
ここの天津飯、初めて食べましたが、ちょいと変わりダネですよ。写真を見て思いませんか?
やけにタマゴの形が整ってるなあ
と……。そうなんです。ここの天津飯の天津(て言うのか?)は全然ふわふわしていないのです。しかも、天津にけっこう濃い味付けがなされています。その分タレは薄味。普通の天津飯を期待していたら肩すかしをくらうかな?
私は、コレはコレでアリだと思いましたけどね。
天津の中の具も個性的です。
個性的といえば、ココの丼ものには相当個性的なものもあるので、今度は変わりダネの丼ものをアップしたいと思います。
【地図はコチラ】
アラフォー世代にはなつかしい、
ビリヤード北村
のとなりです。といっても、ビリヤード北村はとっくの昔になくなっていますが。
さすがに昼間は目立ちますね。まあ、夜は夜で黄色い看板が異様に目立つんですがw
すっかりくたびれた雰囲気の西明石南町(新幹線の停まる駅の駅前とは思えない! だが、そこがイイ!)ですが、この店は健在です。
20年ほど前と比べても、先述のビリヤード北村はなくなり、向かいの家具屋(だったよね?)は永楽堂に、角のパチンコ屋は医者のテナントビルになり、オレたちのオアシス「おやつの店 達ちゃん」も今はもうありません(あの全然味のない、ただデカいだけのたこ焼き、懐かしいなあ)。そういや、MKブックスで立ち読みして、目つきの悪い店主のオッサンによくにらまれたっけか。そのMKブックスもなくなってずいぶん経つんだよなあ……。よくクラスメイトのM君がイモリを売りに行っていたペットショップ「ちろりん村」は今どうなってるんだろ? 今日前を通ったはずなのに全然記憶にないや。もうなくなったのか……?
はっ! いかん、つい思い出に浸ってしまった……。話を元に戻しましょう。
これが店内。決して広くはない店内ですが、昭和の店はこれがスタンダードですよね。
店内には、にっぽん丸とか飛鳥の写真が飾ってあります。もしかして、ココの大将、船好きなんですかね……???
それはさておき、メニューはこんな感じ。
いまいちクッキリ写っていなくてすみません。テーブルに置いてあるこのメニュー表
以外にもメニューは存在します。カウンターの上方の壁にベタベタ貼り紙がしてありますよ。貼り紙の内容は未確認ですが、ちょいと見た限りでは、相当個性的なものがありますよ。
今日は、昼メシ、しかも一人なので、ラーメンと天津飯を食うことにしました。
ダシの旨み(鶏)と塩味のよく効いた透明な醤油スープ。モヤシをニンニク油か何か(ニンニクの風味の他にタマネギかなにかを炒めた風味もある)で炒めてあるので、中華料理屋のラーメンにありがちな
何かもうひと味足りない感は皆無
です。実にウマい!
麺はやや太めの普通の中華麺。あっさりしていそうでいて結構深い味のスープによく合っていると思います。いやあ、好きです、このラーメン!
焼き豚もウマい! ふっくら柔らかなんですが、しっかりとした歯ごたえもあり、焼き豚らしい香ばしさもあってこのラーメンによく合っていると思いますよ。
¥400という良心的価格なのもすばらしい。一も二もなくオススメです!
そして、天津飯。
ここの天津飯、初めて食べましたが、ちょいと変わりダネですよ。写真を見て思いませんか?
やけにタマゴの形が整ってるなあ
と……。そうなんです。ここの天津飯の天津(て言うのか?)は全然ふわふわしていないのです。しかも、天津にけっこう濃い味付けがなされています。その分タレは薄味。普通の天津飯を期待していたら肩すかしをくらうかな?
私は、コレはコレでアリだと思いましたけどね。
天津の中の具も個性的です。
個性的といえば、ココの丼ものには相当個性的なものもあるので、今度は変わりダネの丼ものをアップしたいと思います。
【地図はコチラ】
こちらのラーメン、一見どこにでもある中華屋さんのラーメンですが、一味違いますよね?美味しいです。
どんぶり物も・・・・うふふふ(笑)
ここのラーメン、ホントに「一見フツーのラーメン」なんですけど、ひと味違います!
私は大好きです!
>どんぶり物も・・・・うふふふ(笑)
実は、カウンターのところの貼り紙だけ見て「何かキョーレツな丼もんがあるなー」と思っていただけで、実際注文したことはないのです。こんどこそ、丼ものを食いたいと思っています。そのときは、またTBさせてもらいますね。以後よろしく!
明城飯店をはじめ、昔から変わらずやっている店が多く、なかなか楽しいエリアです。
>「焼き豚」美味しい店
はて??? そんな店ありましたっけ???
気になるなあ!