久しぶりの「さとしゃぶ」。
プレミアムコースの「味めぐり」は北海道篇のまま変化なしでしたが、サイドメニューが秋ヴァージョンに変わっていたのでレポします。
「期間限定 季節の一品」は、「松茸ごはん」、「秋刀魚の竜田揚げ」、「松茸と秋野菜の天ぷら」というラインナップ。
コチラが「松茸と秋野菜の天ぷら」。サツマイモ、ギンナン、マイタケ、松茸ですね。
すっかりお気に入りのじゃがバター。
「秋刀魚の竜田揚げ」。揚げたてはサックリふっくらでウマ!
京豆腐のヘルシーサラダ。青じそドレッシングでさっぱりといただきました。
レンジめしっぽい「松茸ごはん」。それなりに松茸の香りはしましたよ。
北海道篇の期間中はコレを食わなきゃ損! サッポロ西山ラーメン!
この「アイスモンブラン」にはちょっとガッカリ。写真との落差が……www
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造船番長!
私のお気に入り「ゴハンの友」をご紹介します。
ジャーン!
その名も、「梅肉たくあん」!
若狭の「福梅ぼし直売所」で買って以来、あまりのウマさにハマり続けているのです。
寒干し大根ゆえの歯応えと、絶妙な酸味!
もうコレだけでひたすらゴハンが進みます!
若狭方面へお出かけの際には、是非! 国道27号沿いの、メチャクチャ分かり易い場所ですよ。
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和坂(って、住所は森友なのね……)の瑞穂庵のとなりに、「ホっポ屋」が出来とるな~、と思ったのも束の間、いつの間にやら新しいラーメン屋になっていました。ずいぶん前から気にはなっていたんですが、なかなか行く機会がなかったんですよ。
最近、このテの表示が増えましたね。「当店は国産米を使用しています」みたいなやつ。
コレ、暗に「よその店はズルしてるけど、ウチはしてませんよー」と言っているようでなんだかね……。外食業界の内部はそんなに腐敗しているんでしょうか???
ラーメンは基本2種類。「あっさり系」と「濃厚系」ですね。んで、濃厚系にはつけ麺もあるようです。
麺も2種類の中から選ぶシステム。ただし「中太ちぢれ麺」の場合、ゆで加減を選ぶことは不可能。まあ、そうすることにどういう意味があるのかは不明ですよ。
「淡麗鶏塩チャーシューメン(¥890)」。
嫁さんは、「あっさり系」の「淡麗鶏塩チャーシュー麺」を。食が細いのに、なぜかチャーシューメンを注文することが多い不思議な嫁さんです。
「濃厚鶏白湯魚介ラーメン(¥690)」。
私は「濃厚系」の「濃厚鶏白湯魚介ラーメン」。鶏白湯も魚介もどっちも好きですから、迷わずコレにしました。
ところで、このお店にこれから行こうという麺好き人間に一言。
このお店、麺の大盛がありません!
んで、替え玉システムもありません!
とりあえず、この二点について知った上で訪問なさる方が精神的ダメージが少なくてすむと思います。
嫁さんは「中太ちぢれ麺」をセレクト。ちょっとだけ味見させてもらいましたが、シコシコとした歯応えでおいしいと思いました。
私は「博多細麺」を「固め」にしてもらいました。しゅるしゅるっと食えて美味しい……んですが、
なんで替え玉がないんだよ!(泣)
スープは、「濃厚」を謳うだけあって、かなりのコク旨。ゆで卵の黄身だけ食っているような鶏の旨みを強く感じます。そして、そこへさらにこれまたかなり強力な「魚介」の風味が。
塩味がバッチリと効いている(効かせすぎ?)ので、けっこうインパクトのある味ですね。この界隈で「鶏白湯」といえば「ななまる」さんですが、「ななまる」さんがかつてリリースしていた「逆に!?らぁめん」の塩味キツ目ヴァージョン、とでもいったところでしょうか。
チャーシューはハシでつまむと崩れ去りそうになるほどの柔らかバラチャーシュー。コッテリしてウマいと思いますよ。
んでも……、
やっぱり、替え玉システムぐらいは導入して下さいよー!
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敦賀のメインストリートの商店街の中にある蕎麦屋。夜、フラフラとサイクリングしているときに見つけ、気になっていたので、お昼に利用しました。
蕎麦屋にありがちなカンバン。さすがに年季が入っとるね。
ショー・ケースになにやら写真と色紙が。
は、橋下徹!
まさか、橋下徹が敦賀でソバ食ってたなんて!
それにしても、薄汚い字ですなあ……。
創業百有余年ですって! 西沢学園の倍ぐらいの伝統を誇るわけですねえ……。アダ・マウロさんもビックリですなあ。
メニューはこんな感じ。うどんもやっているんですね。
二人とも、おろしそばが食いたかったので、注文。私は大盛にしましたよ。
テーブル上のこのハコ。なんじゃらほい、と開けてみると……。
なんとも豪快な七味の入れ物でした。しっかし、ピンクのプラスチックのスプーンってのはチョイと安っぽいような……。
「おろしそば 大盛(¥650+300)」。
出てきた瞬間、思わず笑ってしまいましたよ。
こんな大盛の提供の仕方、初めて! スゴいよ!
「おろしそば(¥650)」。
んで、コチラは並。
やや太めの蕎麦に、ネギとカツオブシがトッピングされています。
オカミさん曰く、つゆは、つけてもぶっかけてもオッケー、との由。
なかなかしっかりした蕎麦ですよ。
まずは、つけでいただきます。つゆの中には大根おろしが入っています。この大根おろしが結構な辛さ。辛味大根というやつなんでしょうか?
大盛分は、つゆをぶっかけていただきました。
見た目のとおり、けっこうコシの強い蕎麦でした。
食べ終わった頃に、オカミさんがそばを持ってきて下さいました。湯呑みで提供、というのも珍しいんではないかしら?
刺激的な大根おろしと、コシの強い蕎麦が印象的でした。
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敦賀名物屋台ラーメンを食ってきました。
改造車が厨房、というのは、敦賀屋台ラーメンの基本スタイル。敦賀のメインストリートは、路肩と歩道が異様に広いので、屋台スペースがたっぷり取れるのです。
改造車が歩道に入り、このようなテーブルを設置しても、全然歩行者の通行の妨げにならない、ってのがスゴい!
「屋台ラーメン(¥600)」。
メニューはこの「屋台ラーメン」一本。見るからにアッサリした、ごくオーソドックスな中華そば風です。
1杯¥600というのは、屋台間で協定でも結んでいるんでしょうか? どこも同じ値段のような気がします。
麺は、表面がつるんとしていて、モッチリプリンとした麺です。
一口食べてビックリ。シンプルでアッサリしていながら、なかなかコクの深い美味しいダシです。こっちで言うと、「てんじく」の中華そばみたいな感じかな。
チャーシューも、派手さはないものの、柔らかくてなかなかのウマさ。
いや、コレ、見た目以上の実力者ですよ。
ごちそうさまでした!
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