徳山駅 「あなご飯」（徳山駅弁当株式会社）

　青春１８きっぷを利用して、西明石から小倉まで行きました。本当は別府まで一人￥２，３００で行くつもりでしたが、小倉でさすがにギブアップ。小倉からは特急ソニックで別府入りしました。

　朝の５：30に家を出て、途中何度か乗り換えながらひたすら西へ。徳山駅に着く頃にはすでに13：00になろうとしておりました。徳山駅では接続時間が20分ほどあったので、新幹線の改札口の方へ行ってみると、ありました。弁当屋が。

　そして迷わず購入です。

　　　　
　　　　　　「あなご飯（￥９５０）」。

　　　　

　シンプルな掛け紙がイイ感じ。さっそく中を見てみましょう。

　　　　

　ウ、ウマそう !!!!!!!!!!!!!!!!  

　焼き穴子の切り身、刻み、あと錦糸卵がのっかっています。タレもついていましたが、とりあえず何も付けずに食べてみました。すると、十分すぎるほどウマい！

　結局、タレをかけずに完食しました。

　　　　

　ふっくら香ばしい穴子の切り身。

　　　　

　ごはんにもほんのり醤油の色が付いています。

　ウマかった！　大　満　足　です！　ごちそうさまでした！

　次回は、下関駅の「ふく寿司」をお送りします。

【関連ページ】

旬菜厨房 友正（明石市西明石南町）

　たぶん、これが年内最後の友正ですね。

　　　　
　　　　　　いつもとは違う角度から攻めてみましたｗ

【過去記事２】
【過去記事１】

　例によって異様に豊富なメニュー。ゆえに相当迷ったのですが……。

　私は「煮込みハンバーグ定食」、嫁さんが「日替り定食」を注文。そして、こないだ持ち帰りで食べた餃子がウマかったので、焼餃子２人前と水餃子１人前を注文しました。

　まずは水餃子、続けて焼餃子が運ばれてきます。

　　　　
　　　　　　「水餃子（￥１８０）」。

　　　　

　薄味のスープに浸った餃子はフルフルのやわやわ。酢醤油でいただきます。

　　　　

　　　　
　　　　　　この写真で皮のフルフルっぷりが伝わりますかね？

　　　　

　軽いタイプの餃子で、なんぼでも食える感じ……、というのは前回も申し上げたのでした。

　そして焼餃子。

　　　　

　やっぱり持ち帰りよりも焼きたてがウマい！　来るたびに注文せずにはおられなくなりそうですね。

　そうこうしているうちに、嫁さんの注文した日替り定食ができあがりましたよ。

　　　　
　　　　　　「日替り定食（￥８００）」。

　この日は ”日替り黒板” を撮影し忘れたので、日替りの内容を記しておきます。

・　八宝菜
・　若鶏唐揚げ
・　わかさぎのフライ
・　サラダ
・　漬物
・　ごはん

ですね。

　　　　

　これが、メインディッシュの八宝菜。ちょこっとだけツマましてもらったんですけどね……。

この八宝菜、めっちゃウマ !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

　もういっぺん言いますね。

この八宝菜、めっちゃウマ !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

　いや、マジで。まさかこんなにウマいとは！　まろやかでこくがあって……。とにかくバカウマですよ！　驚きました！　うーむ、何てスゴい人なんだ、友正の大将！　恐れ入りました！

　いやはや、興奮しすぎですね。さて、気を取り直して他のものにも目を通しておきましょう。

　　　　

　わかさぎのフライ。さっくりと揚がっていて食感良し。大根おろしに唐辛子がピリッと効いてこれまたウマ！

　　　　

　そして、私が注文した「煮込みハンバーグ定食」。

　　　　
　　　　　　「煮込みハンバーグ定食（￥７００）」。写真はメインディッシュのみです。もちろん。

　もっとコッテリしたものを想像していたのですが、意外にさっぱりしたものであることにまず驚き。そして、箸を付けてみてさらに驚き。

　もうね、めちゃくちゃ柔らかいんですよ。ハンバーグが！

　そして、さらっとした煮込みソース（というかスープ）がこれまたさっぱりしていてウマい！　もう素晴らしいとしか言いようがない！

　何て多芸なんでしょう、友正の大将は！　もう一生ついていきますよ！

　来年（平成２２年）の目標は、「友正メニューフルコンプ」にしよう。

　今年１年、どうもごちそうさまでした！

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どんぶり勘定 魚住店（明石市魚住町住吉）

　たぶん、年内最後の「どんぶり勘定」です。

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【過去記事１】

　今回は「焼きうどん定食」を食べてみました。

　　　　
　　　　　　「焼きうどん定食（￥５００）」。みそ汁をミニうどんにチェンジで＋￥１００。

焼きうどん定食のみそ汁をミニうどんに変更するという暴挙

を成し遂げました。店員さんは明らかに不思議そうな顔してはりましたよ。

　　　　

　これがメインディッシュの焼きうどん。見た目以上に食べ応えがあります。

　　　　

　　　　
　　　　
　ソースをはり込んだウェットな焼きうどん。ある意味「家庭的」かな？

　当初、ごはんをおかわりする予定だったのですが、ミニうどん、焼きうどんを食っていると結構ハラ一杯になってきまして……。んで、おかわりはヤメ。何事も引き際が肝腎ですね。

　……というわけで、ごはんを６割ほど残して玉子かけごはんにしました。

　　　　
　　　　　　いつ見てもウマそうな黄身ですこと！

　　　　　

　わずか￥６００ですっかり満腹。安いなあ！

　ごちそうさまでした！

　また来年もよろしくお願いします！

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麺屋 えにし（加古川市尾上町安田）

　またまた行って参りました。「麺屋　えにし」さん。ときどき無性に食いたくなるんですよねー。

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【過去記事１】

　前回、「海の幸らぁめん」がウマかったので、今度は「山の幸らぁめん」を食おうと思って行ったのです。

　　　　

　しかし……。

　ない !!

　「山の幸らぁめん」の文字がどこにもない！

　いったいどうしてしまったんだ！？

　……店員さんに尋ねると、「山の幸らぁめん」はやめてしまった、との由。うーむ、残念……orz < プー

　気を取り直して、「あっさり和風ラーメン」を注文しました。メニューによると、

かつお風味の和風しょうゆラーメン、ほんのりゆずの香りが絶妙です

だってさ。期待大！

　待つことしばし、来ましたよ！

　　　　
　　　　　　「あっさり和風ラーメン（￥５５０）」。大盛にしています。同じ値段です。

　さっそく一口……。

ウ、ウマーーーーーー（゜∀゜）ーーーーーー !!

　こ、これは想像以上にウマい！　いや、マジで。

　ややしっかり目に塩味を効かせた上品な吸い物のようなダシに、確かにほんのりゆずの風味がします。

　　　　

　よく見ると、細かく砕いた柚子皮がちりばめられています。うーむ、芸が細かい！

　すっきりした和風ダシは、にゅうめんのようなやわらか細麺とも相性バッチリ！　ホンマにウマい！

　もちろん、替玉ですよ。替玉！

　　　　
　　　　　　「替玉（￥１５０）」。

　　　　
　　　　　　これが ”やわらか細麺” だっ！

　うーむ……。こんだけウマいラーメンが揃っていると、これからどれを食うかで激しく迷うことになりそうだなー。

　いや、ウマかった！　ごちそうさまでした！

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中華そば ななまる（明石市小久保）

　このブログを始めてからはなかなか行く機会がなかったのですが、実はこの店の大ファンでございまして……。こないだ久しぶりに行ってきました。

　　　　

　　　　

　　　　

　　　　　　　　

　ちょっと目立たないところにあるので、「知る人ぞ知る名店」みたいになっていますね。ここは本当に美味しいので、客が殺到してもイイぐらいだと思うんですけどね……。

　　　　
　　　　　　店主の気合いのほどを表す貼り紙。

　メニューは至ってシンプル。デフォの「鶏白湯醤油らぁめん」と「つけ麺」。あとごはん類と餃子があるぐらいです。

　　　　

　今回は、この方のこの記事にあった、コイツを食うのが目的です。

　　　　
　　　　　　期間限定「逆に !? らぁめん（￥６８０）」。

　　　　
　　　　　　こちらはデフォの「鶏白湯醤油らぁめん（￥６８０）」。

　ぱっと見、ほとんど変わりませんが、「逆」の方はやや茶色っぽいスープ、デフォの方はやや黄色っぽいスープですね。メインの鶏白湯と隠し味の魚介スープの混合比を逆転させたものだそうです。

　　　　

　麺はやや太めの細麺。表面が透き通るほどのなめらかな食感の麺は食欲をそそりますね。

　　　　

　　　　

　半熟の煮玉子としっかり味の付いたやわらかチャーシューも美味しい！

　　　　
　　　　　　「替玉（￥１３０）」。

　私は替玉を投入。スープも全て飲み干しました。鶏白湯のまろやかな味も好きですが、魚介のダシがツンと効いた「逆」の味も大いに気に入りましたよ！　これからしばらくは「逆」を食うことになりそうです。

　あー、おいしかった！

　　　　
　　　　　　「たまねぎみじん切り」を入れるとバカウマらしいのですが、未経験です。

　　　　
　　　　　　営業形態がやや複雑なので、注意が必要です。

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