ゲスト 冠二郎
マイセンの飾り皿
本人評価額50万
25万円
1880年頃のもの。裏が割れていて修理してあるので…
完全なものなら50万円だという評価。 少し残念だった。
★ 依頼人、絵画収集が趣味。
コレクションの中からどうしても気になる一品を持って来た。
板に直接絵が描かれていた。
中村彝(つね)の油絵(赤カブと菜の花)と依頼人は言っていたが…
3万円で骨董市で買った。
明治時代の画家ではあるが…
本人評価額5000万
1000円
描かれているのは帽子と菜の花
けれど偽物。
本物なら5000万円するという
出張鑑定 富士市
① 徐悲鴻(ひこう) の絵「馬の絵」
10万で買った。(依頼人は走っている姿がいいとは言っていたが…)
本人評価額50万
3000円
偽物(多数出回っている)
② ブリキのダットサンセドリック、ブルーバード
箱はなくなってしまった。
本人評価額2台で50000
10万円
片方が色が抜けちゃったので評価額が低め。
③ 3年同棲しているのにまだ結婚はしていない(依頼人は女性)
(家の次男のような話…
)
男性(席に座っていた)公開プロポーズしてた。
(出るために用意してきたか?
)
古信楽焼の壺が鑑定依頼品
口の部分がかなりわれていた。評価額少々低いか?
本人評価額80万
120万円

室町時代後半期に作られた物、
クビ(割れていない口の所)があったら500万円
結婚資金が欲しいと女性は言っていたが…(ケンカにならなきゃいいけど…)
④ 平山郁夫の絵
夫が知人から買った水彩画。
本人評価額100万
250万円
本物 仏様のスケッチしてから明暗をつけたものじゃないかと。
線がきれいだと安河内さんの評価。
⑤ アンクルトリスの人形
キャラクター人形の収集が好きだという依頼人。
この人形は可愛い~と思わず言ってしまった
30000円を値切って20000円で購入。
本人評価額30000
1000円
えっ?なぜ? 鑑定人の北原さん細かく見ていた。
この人形(木製)は個人的に作ったもので本物より小ぶり。
オリジナルで本物なら50万円の評価だという
⑥ 富本憲吉の飾り皿
伯父が有名人と知り合いだったのでその頃に頂いたものか?
本人評価額10万
35万円
昭和28年頃のものだそうだ。
★ 寺の住職が依頼人。
祖父が残した古書。
元々祖父は神田の古本屋へ行ってよく古書を捜していた。
嵯峨本の徒然草(依頼品)
江戸時代のもの。木製の活版印刷。
草書は3文字、4文字を1つの木型で作っていた。
本人評価額300万
1500万円


文句のつけようがない本だと評価されていた
大学図書館にあるかないかくらい。
個人で持っているレベルではないと言われた。
今回は上巻だけらしい。
上下巻そろっていると5000万円だというのでもっと驚く

「本屋の私も見たことない珍しいものです」と絶賛していた。
博物館級の物を最後に見せていただいてありがとうございました。
マイセンの飾り皿
本人評価額50万


1880年頃のもの。裏が割れていて修理してあるので…
完全なものなら50万円だという評価。 少し残念だった。
★ 依頼人、絵画収集が趣味。
コレクションの中からどうしても気になる一品を持って来た。
板に直接絵が描かれていた。
中村彝(つね)の油絵(赤カブと菜の花)と依頼人は言っていたが…
3万円で骨董市で買った。
明治時代の画家ではあるが…
本人評価額5000万


描かれているのは帽子と菜の花

本物なら5000万円するという

出張鑑定 富士市
① 徐悲鴻(ひこう) の絵「馬の絵」
10万で買った。(依頼人は走っている姿がいいとは言っていたが…)
本人評価額50万

偽物(多数出回っている)
② ブリキのダットサンセドリック、ブルーバード
箱はなくなってしまった。
本人評価額2台で50000

片方が色が抜けちゃったので評価額が低め。
③ 3年同棲しているのにまだ結婚はしていない(依頼人は女性)
(家の次男のような話…

男性(席に座っていた)公開プロポーズしてた。
(出るために用意してきたか?

古信楽焼の壺が鑑定依頼品
口の部分がかなりわれていた。評価額少々低いか?
本人評価額80万



室町時代後半期に作られた物、
クビ(割れていない口の所)があったら500万円

結婚資金が欲しいと女性は言っていたが…(ケンカにならなきゃいいけど…)
④ 平山郁夫の絵
夫が知人から買った水彩画。
本人評価額100万


本物 仏様のスケッチしてから明暗をつけたものじゃないかと。
線がきれいだと安河内さんの評価。
⑤ アンクルトリスの人形
キャラクター人形の収集が好きだという依頼人。
この人形は可愛い~と思わず言ってしまった

30000円を値切って20000円で購入。
本人評価額30000


えっ?なぜ? 鑑定人の北原さん細かく見ていた。
この人形(木製)は個人的に作ったもので本物より小ぶり。
オリジナルで本物なら50万円の評価だという

⑥ 富本憲吉の飾り皿
伯父が有名人と知り合いだったのでその頃に頂いたものか?
本人評価額10万


昭和28年頃のものだそうだ。
★ 寺の住職が依頼人。
祖父が残した古書。
元々祖父は神田の古本屋へ行ってよく古書を捜していた。
嵯峨本の徒然草(依頼品)
江戸時代のもの。木製の活版印刷。
草書は3文字、4文字を1つの木型で作っていた。
本人評価額300万




文句のつけようがない本だと評価されていた

大学図書館にあるかないかくらい。
個人で持っているレベルではないと言われた。
今回は上巻だけらしい。
上下巻そろっていると5000万円だというのでもっと驚く


「本屋の私も見たことない珍しいものです」と絶賛していた。
博物館級の物を最後に見せていただいてありがとうございました。
