Kraのイベントライブの感想

　Kraのイベントライブが当たったので行ってきた。
高田馬場ESP別館の地下２階が今回のイベント会場。
１．ParAdE 2.春色の花　
MC ヤスノが「前回のイベントの時本館の方でやったんだけど
来た人？」と手を挙げさせていた。あれ？今回本当に新規の人が多かったの？
何だか手を挙げた人少なかった。
全体の雰囲気がまったりしていてメンバー全員がテンション低め…
空気が五月病だと誰かが言っていた。
「コスプレの人少ない！」とユウラ。
ファン層が変わって来たのわかってない彼ら。
一番目立っていたのは、ＰＶででていた女性のような格好をしていた女性！
髪は結い上げて、着物も着ていた。化粧もバッチリメイクで…
よくそういう格好をしようという気になったな…と思う。
今回のライブはCDを買ってハガキを出し、当選した人が参加出来たライブ。
その当選者が３００人ぐらいいたのだから…（２階で見ていた人も…）
私も運がいい。前回も当たったし、
今回も…まさか当たるとは思っていなかった。
ユウラが「くじ運ある人いいね、俺くじ運悪いんで…」とぼやいた。
3.絆　少しMC　「明日からKra休みです」ファンはいいな～とぼやく。
カレンダー通りの人も多いということだ。
「今まで仕事してきたの！」と景夕が強く言った。
4. MH 5.雨の告白　6.　恋情フィロソフィー　7.ショータイム
セットリストはこんな感じ…
あれ？今回のアルバムの曲３曲しかやってない！
野音でアルバムの曲やって、イベントでははしょっちゃったってか？
せっかくのイベントライブなのに…
もうすぐ新曲のシングル出るとはいえ、もう少し選曲出来たと思うのだが…
ライブ自体は楽しかったが…（ショータイムではもうヘドバンしまくり）
ライブ後握手会もあった。舞台にあった楽器があっという間に片付けられていった。ESPを借りるのは時間との競争…
それにサイン入りのポストカードが全員に配られた。
これはラッキーだった。
メジャーになってからのサインをもらうのは初めてだった。
今までに何回かサインはもらっているが、インディーズ時のものだ。
何せ行った人しかもらえない貴重なサイン入りのカードなのだから…
ファン層もだいぶ変わったので、安心して見られるということが
今回わかった。無茶しない人も出てきているし、いいことだ。
でも、ワンマンツアーはどうなるか？
こっちの方が危ないかな？（笑）

VANで間違った本がいってしまって…

　私が２階の仕事場に変わって一ヶ月ほどになった。
仕事も順調にこなしてはいる。
毎朝所長が部署に来る。
どうもミスがこの所多いのでと我々に忠告する。
けれどどう考えても間違いようにも変な取り合わせの間違いで…
全然違う本が入っていたというのだから…
ISBNコードで持ってこいというのだ。今までは（W社）そうした方が
間違いは少なかった。けれどピッキングリストに載っている番号と
本のコードが違う場合もあるので、わかりづらいこともある。
今回の場合VANのミス。それなら間違いはないとベテランは言ったが、
トーハンではテックで打っているので間違いはないといっている。
気をつけますとはいったものの釈然としない。
どうすれば間違いがなくなるか、それを改めなければ間違いは少なくならないと
思う。コード、コードと所長は言うが自分ではどのように集めてきているのだろうか。棚番で集めている現状だが…
何にしろしっかり棚番とコードを見極めていかなければならない。
自分で集めていて間違いに気づけばすぐ本は変えられるはずだ。
（西遊記と西遊記リロードと間違えて…（苦笑））
　この所積み上げが少ないせいか午後３時には仕事が終わっている。
なので他の部署の仕事を手伝っている。
常備スリップ入れとセット組を手伝っている。（I・P社分）
　先日は他の倉庫で出来なかった仕事を大量にやった。
小売り店で今このような本が売れてます的な風船POPを薄い封に入れたりした。
（内職でもやっているような気分だった）
６人ぐらいでやってなんとか日販分を終わらせた。
まだあるのかな～日販分しかやらなかったので…

Acid Black Cherry のライブを見てきた感想

　２２日さいたま新都心でA・B・Cのライブを見てきた。
本当に久しぶりのヤスの生歌を聴いた。
アルバム「BLACK LIST」全曲プラスアンコールで１曲。
MCのたびに埼玉のネタを。
川口は枚方に似ているとか…
ジャンヌで川口でライブを行った時も確かそんな話をしていたような
記憶があった。
そんなに似ているのか？（町並みが…）
　ファンとの近さがけっこうあってヤスは喜んでいた。ファンだって
彼らと近い方がより密になって一体感が出る。
後半でユキの早弾き、アキヒデのギター（アコースティック）テクニック、
シュウセイのベーステクニック、ジュンジのドラムテクニックなど
それぞれ披露してくれた。
ジュンジの足バスのテクは私好み。
これだけの人達がヤスのサポートをしているというのが凄い。
　ユキってこんなにカッコよかったっけ？
ダスター３でのユキも少し知っているが地味だったように感じる。
髪型を変え化粧もヴィジュアル用にすれば、カッコよくなる。
ユキファンの人ごめんなさい。
　そうそう１～２曲終わった所で４０歳代の女性（一人）が後ろにスタッフと下がってきた。あまりの押しに慣れていない女性は押されて足にきたり、具合が悪くなったりで危ない。
またここでjealkbの例を挙げるが、ライブ慣れしていないお笑いファン
がいきなり彼らのライブに行ったら倒れた例もある。
ノリがわからないと本当に危ないのだ。
今回もノリがわからないで行った人の例じゃないかと思う。（前の方だから
ファンクラブの人だと思うが、それにしても…後ろに下がってくるの早すぎ！）
今はジャンヌを知らなくてA・B・Cから入る（曲）人もいると聞く。
ジャンヌを知ってからソロの方を聞いて欲しい…
これは私の自己中なのでごめんなさい。
アンコール１曲目プロローグエンドはやらないと思っていた。
武道館でやるのでは？と勝手に思っていた。
カバー曲を何かやるのではないかと期待していたのに…
これだけがおしかった。後は何も文句ない。
彼の歌い上げる曲は素敵だ
後半わりと前の方に寄っていったので間近で見られてよかった。
ジャンヌの折りほとんど前よりで見たことなかっただけに、ヤスを間近に感じ
られて最高のライブだった。

　シュウジのライブに行こうかと思っている。
けっこういろいろなアーティストが出演するようなので興味がある。

１９日のDaccoのライブの件

　日時が前後してしまうが、１９日のDaccoのライブのことを書く。
最初にダンサーズが出てきて荒野の用心棒風で演技をして…
笑った。
リダさんとユラ様が出てくると二人ともいつもと違った髪型で…
リダさんが格好よかった。ユラ様も付け毛があっていつもよりボリュームアップ！
１．君に叫ぶ～（ダンサーズが二人の歌っている最中後ろで演技をしていた）
２．ヤメロスペシャル　
３．砂の城　　４．スナイパー物語　MC
衣装のことを話していた。リダさんが作ってもらう時リクエストしていたというのだ。この服は防弾だと…地味な要求だとユラ様。こそっと「死ねばいいのに…」
とユラ様が言う。爆笑だった。
５．太陽の夜　６．アドレナリンボス　７．スキン
この曲中モリケンが後ろで小度具でエア楽器をしたり、ノリさんは長ほうき
からふとんたたきに変わったりで面白かった。
歌っていた二人はダンサーズが何をやっているか解らなかったようで、
会場大爆笑だった。
エアキーボードをていねいにスタッフに手渡したユラ様
には笑った。「楽器はていねいに扱わなくちゃ。」とユラ様。
８．忘れない　でじっくり聞かせてくれた。
ユラ様帽子を被って登場（いつもの格好）。
ここで助っ人の先生（リダさん）が出てくる。
先生のＨ度爆発！ミニスカートでブーツの試し履きは要注意だぞと店員
の真似をしてミニスカートの中を覗くのぞき魔を演技した。
先生の趣味じゃなくてリダさんの趣味じゃないの？
物販の防犯ブザーをユラ様が使った。先生はそこで退散。
ダンサーズの演技も続いていた。
ユラ様が「リダさん、どこにおったん？」と聞くと
「Ｈビデオ捜してた…なかったわ」と肩を落とす。
（この辺で９．掌をやったと思うが忘れた…）
１０．トロピカルヒップ
ダンサーズの小細工（毒針）リダさんが死ぬ。
ユラ様が最新作のＤＶＤを取り出すといきなりリダさんが生き返って
大爆笑。どこまでが本当の演技なのか？
１１．ホライズン　１２．ハチャメチャロックンロール
１３．ドラゴニックフレイム　１４．Fall in LOVE the Winter
演技が続く。一万ゴールドとＨスペシャルＤＶＤを交換でリダが欲しかった
ＤＶＤを手にした。もう満面の笑み。これには爆笑の渦。
どこまでＨなのかリダさんは…
１５．フライ　１６．ランニングマンで本編終了
アンコール後１曲目ダッコ行進曲
MCアドレナリンボスの時モリケンが自分のタオルを投げた時自分の頭にのっかった
のがおかしかったと言った。ワッショイさんは自分がかんでしまったことを反省。
２．ヤメロスペシャル
この歌の時リダさんがじっとユラ様を見ながら歌っていたので笑ってしまった。
（ユラ様がラップを…）歌いながらユラ様をはめていこうとするリダさん。
さぐりさぐり歌って踊っていた。羽目られたユラ様だった。
が普通にノッてしまったとユラ様は言っていた。
「どっきりはやめましょう…根にもつので…」
ノリさんが１００円ショップでネタの小道具を買ったと言っていた。
モリケンはやりすぎたんじゃないかと反省していたが、
見ている方は面白かった。「暴走してごめんなさい。プチプチが一番
うけて、楽しかった。」とモリケンが告白。移動中みんながＰＳＰやっているのに
自分は持ってなくて楽しめなかったとも言っていた。
ワッショイさんは「今までと違った参加の仕方で楽しかった。先生の暴走
は凄かった」と述べた。リダさんの脚本だそうだ。
３．コイガオカ
リダさんの口笛は良かったが、ユラ様がまた吹けなかった。
２度目のアンコール１．ホライズン　２．フライで終わった。
まあよくぞいろいろやってくれました。
暴走もあったものの、ライブをまとめられたということが良かったと思う。
やはり二人の計算された脚本のおかげ？なのか？
他のバンドにはない面白さを前面に押し出している所がファンにうけているのかと
思う。次のディナーショーでは何をしてくれるのか楽しみだ。

TINCの解散ライブを見て…

高田馬場エリア入り口が一カ所しか作られてなかった。
入ったら一番」後ろにクレーン式のカメラが据え付けてあった。
カメラは最初からあちこちに置いてあった。
会場内の放送でまだまだ人が入るので前に行ってくれと頼んでいた。
当日券も売っていたらしいが…
私は２段目柵の３列目あたりで右にいた。
関係者席（立ち見）親御さんなどきていたようだ。
１曲目はビリーブ。５曲目終えてMC。ユースケのしゃべり方がゆるいと言う。
ユースケ「このままおじいちゃんになる」と舌たらずの口調で場内大爆笑！
６～７曲目をやった。頭上のクレーン式のカメラが左右に動きすぎで
凄く気になった。
タクマがキーボードを弾く！とかで準備していた。
これは初耳で…ヴィドールのテロがピアノが上手なのは知っているし、
Kraの景夕もピアノは弾けるし…
まるっきり知らなかった。
ファンは知っていたのだろうか…
８曲目書き下ろしの「ラストレター」タクマとサリノだけで。
ピアノの音色がとてもきれいでサリノの声とよくあっていて、
泣けてきた。詞が良かった。あちらこちらですすり泣く声が聞こえていた。
ここで少し間があった。
着ぐるみのケンタ！何が始まるのかと気をもんだ。ガチャピンの着ぐるみだった。
なんと振付をファンに教える。タクマやユースケは変装して…ここで大いに
観客を笑わせてくれた。
９、１０曲目はTogetherで本編終了。
ケンタが一人でソロ演奏で生歌。「かあさん」という即興のような歌を披露。
実はサリノが作詞をしていたと後でばらしていた。
アンコールご４曲、またアンコールがありその時一人一人がバンド活動してきたことに対して、コメントをしてくれた。
タクマがあまり実感がないと言っていた。仲が悪くなっての解散ではないので
実感がないのだろう。さすがに年長者らしい答え方だった。
後３曲やったが前バンドのミルキーウェイも入っていた。
最後にビリーブで締めくくった。
いろいろ趣向を懲らしてしめっぽくなかった。がさすがに最後の最後はユースケ、ケンタが涙にくれていた。サリノはさすがに歌いあげた。タクマは年長者らしく振る舞っていた。私の左隣の人は相当しゃくっていた。私は少しだけウルウルしただけだった。意外！もっと泣くと思っていた。
シェリートリップ時の曲をもう少し聴きたかった。
「TINC」という名前しか聞かなかった。「この３年半…」とか「いろいろ
あったけど…」とか言ってシェリートリップリアライズという本来の
前バンドの名前は誰の言葉からも聞かれなかった。
私にはそのことが凄く気になっていた。
家に帰ってきてから、いろいろ調べていくうちに理由が解りかけてきた。
しかし解散するほどでもなかったんじゃない？と思ってしまったのは
私だけ？やりようによっていくらでも方法はあったんじゃないの？
もったないという気持ちが私には強い。
これだけ演奏も上手いし、ライブパフォーマンスも出来るし、
何せ凄く良いライブだった。マスカレードとの対バンの時はさらっとしか
見ていなかったせいもあるかもしれないが…
パンフレットに入っていたCD「ラストレター」も聞いた。
やはり詞で泣かせられた。

１３日ミックススピーカーズインクのライブを見てきた感想

　１３日にMix Speaker's Inkのライブを見てきた。
ツアー最終日となったこの日、CCレモンホールの準備が
間際まであったらしく開場が３０分以上押して始まった。
がそれでもまだロビーで待たされる始末。
待たされている間におにぎりを食べてしまった。
ゆっくりロビーの腰掛けに座って食べられると思っていただけに、
何か腑に落ちない感じがした。
（始まる少し前、２階右奥３列はガラ空きだった）
始まったのはカラスとハト君のMCから。
（午後６時２０分を少し回った所だった。
そこでハト君が携帯や録音などの注意事項を述べた。
しばらくするとメンバーが次々登場。
１～３曲目までテンポよく進んだ。
シークがイスに座って演奏していると最初思ったら、
私の勘違いだった。
足の部分が極端に長くなっていて、座っているように見えてしまって…
MCが少し入る。
４～６曲あってMCが入る。
６曲目には火が使われた。６カ所から炎が出た。
７曲目あたりからシークがウッドベースを弾いていた。
８曲目でツインヴォーカル座って歌って雰囲気を出していた。
９曲目が終わるとハトとカラス君のMC。
「モンスターともお別れね」「旅にでも出る？」と会話していた。
今回のコンセプトのモンスターは終了するとのこと。
カラスとハトはもう出て来ないの？
この二羽は残して欲しい気がしている。
楽しいMCはこの二羽のおかげなのだから…
パフォーマンスダンスをしている黒ずくめの二人がいた。
最初メンバーの誰かがやっているのかと思ったら、それも違って…
完全に別人が踊っていた。
黒ずくめの二人がそれぞれハトとカラスの人形を手に持っていた。
１０曲目でメンバー全員と黒ずくめの二人が音楽に合わせて歌って踊った。
タンバリンを手にして…ファンも当然持っていた。
持っていない人達は手拍子で…
１１、１２曲やってMC。
自分は魔法がかけられると言ったメンバー一人がいた。
「１，２，３」と言うとアヤ君がミキの物まねを（普段の口真似）
もう１回魔法をかけるとアヤが酔っぱらいの真似までして、笑いを取っていた。
ミキ君に魔法をかけるとシークの口真似をした。
低い声を無理に作って…これには大爆笑！
ミキが今まで魔法を掛けてたメンバーをシークにしてしまう…
など面白い趣向を見せてくれた。
ここで「今日のライブはソールドアウトしました！」
と発表した。が２階右奥は相変わらず埋まってなかったし
私の前席二つ空いていた。
あれ？ソールドしたって本当？チケットは売り切れたということ？
これでソールドでは意味ないんじゃないの？
席が全部埋まってソールドの方が気持ちいいと思うのは私だけ？
１３～１７曲あって本編終了した。
アンコール後一人一人登場。
（舞台後ろ中央に扉があってそこから出てきた）
モンスターの格好ではなく黒いスーツで。（シークの顔は黒く塗ってあって…）
一曲終わった後一人一人がこの一年間を振り返ってみての感想を述べた。
相変わらずシークのトークは上手い。
久々に彼の声を聞いたようなきがしたが、良いことを述べていた気がする。
このホールでライブをやれる喜びをそれぞれが言葉にしていた。
「約束の場所に向かって次も頑張る」とミキ君が述べた。
アンコール２曲目の途中で感きわまって歌えなかった部分もあったが、
なんとかがまんして最後まで歌いきった。
最後ジャンプして終わった。整列していた時シークとアヤ君以外４人が泣いていたと思ったのは私だけ？
６人は最初登場した扉から去って行った。
彼らのモンスターは見納め。私は最初から追っかけていた訳ではなかった。
２～３回見ていくうち何となくいいかな～ぐらいだった。
人形にトークをさせたりとユニークで…
サイコルシェイムの流れで何となく付いてきたような所かもしれないが…
次からどんな感じでやっていくのか？興味はあるが…
帰りにチラシをもらった。
Mixの次回からのコンセプトをどうするか、ファンの知恵を貸してくれ
とのチラシ。会議を催すと銘打っている。
今まで自分達でコンセプトを考えてきたのに…
コンセプトに自信が無くなった？とでも言いたいのか？
これからなのに！自分達で今まで通りやっていけばいいと思う。
自信を持って活動していって欲しいと願っている。
M.S.Ink

１０日滝沢演舞城を見てきた感想

　遅くなったが１０日に滝沢演舞城を見てきたので
ここで少し感想を書く。
あいにくの雨だった。それもけっこう寒かった。（夜）
タウンジャケットだと少々暑いかとやめてスプリングコートに
中綿生地が入っている裏地をつけた。これでも寒かったのだ。
自分ではこれならと思って着ていったのだが…
　
　新橋演舞場の中はそれほど寒くもなく、暑くもなく…
着いて「滝込み御飯」とパンフレットを買った。（休憩時間にその
滝込み御飯の弁当は食べた）
今回のパンフレットが写真集のような出来になっていて分厚い。
持っていった袋に入れたらギチギチになってしまった。
少し小さい袋に飲み物など入れていただけだったので、
手荷物が多くなった。
今回２階の席だった。
昨年、一昨年と１階で見ていたが初めての２階席。
それも２階席一番前！ラッキー！の一言。
真正面というわけではなかったが、遮るものがないというのは好条件！
　
　１部は滝沢流にほん昔ばなし、２部が義経悲話。
中身は昨年までと同じものだが、やはり味付けが違っていた。
ショー的要素が少なかった。
今回は演劇を堪能出来る要素が各所に出ていたと思う。
ジャニーズＪｒ．から４人が準レギュラーで抜擢された。（藤ヶ谷君、
北山君、戸塚君、河合君）
この４人が見せ場を作ってくれた。
北山君は前半のダンスのおり一点歩おくれていたが、後半の芝居には
堂々たる演技を見せてくれた。藤ヶ谷君は演技にもう少し幅があると
見栄えすると思う。背が高いのをふるに活用すればいいと思った。
関ジャニの大倉君や横山君の演技が見応えあったので、
どうもピンとこなかった。本人達はがんばって演技しているのは
よくわかっていたのだが…
　
　座長滝沢君は舞台上で顔を白塗り。１０分以内に仕上げるという
早業を披露。それから着物を着て登場まで５分以内。
凄い！の一言。舞踊も妖艶…ますます彼の舞踊に磨きがかかってきた。
歌舞伎役者ではないかと思うほど上手くなってきた。
彼の舞台人として今後がますます楽しみだ。

Daccoのイベントに行った件

　６日にDaccoのイベントで新宿のCD店に行った。
CD購入特典でイベント参加券が貰えたので、
行って来た。先週同じ所でTHE ROMEOのイベントに参加したが、
先週の方が人が多かった。
何だかちょっと寂しい気はしたが…
Daccoの新曲「HORIZON」の聴き所を司会者が聞いた。
２曲目の「砂の城」のイントロ部分のお経みたいな所はなんと
言っているかよく聞かれるので、最初に話してくれた。
アラビア語の「こんにちは…」という意味だという。
挨拶言葉だという。それが低い声で言うとCDみたいにお経みたいに
なってしまったということだ。
アンケートを手に持った司会者が「今日は全部読めるかもしれないので
じゃんじゃん聞いていきます」と言った。
１.花見はしましたか？
どんちゃん騒ぎするような所は行ってないと二人は言った。
徳川美術館（名古屋）へ行った時みんなで（スタッフなど）
見たとユラ様が言った。
２.振り付けはどんな感じで作ったの？
アメリカの荒野のイメージからアメリカの野球を思い浮かべたので
野球をやっているイメージでフリをつけた、とユラ様。
そのフリをその場でやって見せてくれた。（リダさんが少し歌って…）
３.今年ファン旅行の予定は？
今年は今のところ予定なし
Dacco音頭が出た時白樺湖あったが…
４.年の差のある女性とつきあえますか？（２５歳以上年上）
好きになったら年の差関係ないかな～と二人が言った。
この時私は思わず自分の年齢を考えてしまった。
彼らはぜんぜん関係ないとは言ったものの、自分の母親と同じくらいの
年代の女性とつきあえるとは到底思えなかった。
５.ツアーの移動中は何をしていましたか？（車中で）
モンスターハンター！（二人とも）
出た！またか！どうしてこんなにみんな好きなの？不思議！
司会者「ちょっと退くくらいゲームが上手い人は？強いひとは？」
と聞いたら「ヴィドールのギターの人、Duel Juwelの人」とユラ様。
これには驚いた。まさかヴィドールの名前が挙がるとは思ってもみなかった。
司会者が「こんどみんなで対戦したら？」とふった。
「考えてみます」とユラ様。「おたく気質の人が多い」とも言っていた。
６.雨男は？
ユラ様が手を挙げた。
７.最近泣いたことは？
「もうライブのたびに…」とユラ様が。これには大うけ。
「口笛が吹けなくて…」と再びユラ様
リダさんは最近学生相撲を見てて、とにかく勝てない学生が練習に
練習を重ねて初勝ちしたのを見て、泣けたと言っていた。
８.プライベートでダンサーズにあっったことは？
ユラ様はモリケンとパーティーをしたと言って…
これがモリケンがファイナルファンタジー１０を
クリアした記念パーティーだとか…またゲームがらみ…
リダさんもモリケンとデート。
こちらはリダさんが誘ったらしくプロレス観戦。
モリケンさんは刀を愛でるのが趣味だということをリダさんが激白。
彼は刀を愛でながら酒を飲むのが最高らしい。
そんな高尚な趣味があるとはファンは知らなかった。
彼は袴など一人で着られるという。和風好みというより俳優としての
一端を見た気がした。
等々次から次へと質問が、そのたびに答えてくれる二人。
終始笑いが絶えなかった。
最後に握手会。今回はサイン入りのポスターのおまけプレゼント
はなかった。何かあったら嬉しかったのだが…
ユラ様に「ドラムを叩いて下さい」とお願いしたら、「ディナーショーでやるつもりです」と答えてくれた。ワンマンではDaccoとしてしかやらないということか？
もうドラムは余興でしかやらないというのか？
寂しい…ユラ様の手は冷たかった。
リダさんには「アストロのライブを見に行きますから頑張って」と言った。
二人の笑顔を見ながら店を出た。
言いたい事はレターに書いてリダさんに手渡した。
アストロのワンマンはきっといいライブにしてくれるだろう。

日比谷野音でKraのライブを見てきた

４月５日に日比谷野音でKraのライブ、６日Daccoのイベントと行って来た。
まず５日のことを。
アルバム「エスケープ」を中心に次回のシングルを含め
１５曲、アンコール３曲だった。
最初の２曲はアルバム曲。
MC「ライブじゃないよ、お祭りだよ！」と景夕。
舞ちょ「ここはホームグランドみたいだよ」と言っていたような…
結良が「たこ焼き一個ぬいてくれ…」と言ったら、「それを言うなら
たこ一個抜いて…と言うんだよ」と景夕から突っ込まれて笑った。
うちにもたこ抜きたこ焼きを食べるのが一人いる。
たこきらいな人いるんだ！と初めて知った。
ヤスノがニヤケてると言った。
きんきらのパンツをはいていて、それを見た景夕が「変態だ、エロいこと考えているんだ」と突っ込む突っ込む。
３曲目～７曲目は新アルバムと前作と前々作のミニアルバムからもやっている。
（春色、闇夜の～、会いたい～、愛の～、会えない～）
MC「遊戯王」の最初にKraと書いてあるのを見て感激したことを
話していた。それぞれが感激の度合いをしゃべった。
８曲目はもちろんシングル「絆」
MC「今日のライブがDVDになります」
道理であちこちにカメラがあると思った。
クレーンカメラでライブ会場の前の方から後ろまで撮っていて
凄いな～と感じていた。
ここでまたゲームの話が登場。
モンスターハンターで１９９で最高になったと結良。
自慢気に言う。ファンも驚く。
私はゲームの話は良くわからないが、若い人には人気のゲームソフトらしく
バンドの人達の話の中心はモンスターハンターのことだらけ。
いい加減にしてほしいが…
次に結良が「ジャージ５万円の所、３５０００円で買った」と言ったら
「たかがジャージで３５０００円だぜ…」と景夕が軽蔑した。
上下でいいものならそれ位するんじゃないかと。
「何でだろう～何でだろう～」と歌っていた二人のジャージが
確かそれくらいの値段だったような記憶…
舞ちょ「今日２度寝した」と言った。
遅刻しなかっただけよかったが…
９～１６曲目は一気に。１１曲目と１４曲目の曲名が私にはわからなかった。
９曲目のMHでは火を使用してダイナミックな感じになった。
１２曲目の「降り続ける言葉」では映像が…
この映像では「降る」「続ける」「言葉」という漢字がスクリーンの上から下に
雨のような感じで落ちてきて面白い作りになっていた。
次の「明日屋」で暴れて、ショータイムまで暴れまくりのファン。
本編最後は「誰の為に金は鳴り響く」
舞台の両端のライトが空に向かって光を放っているのがきれいだった。
アンコール
物販のTシャツと大判のタオルで登場。
景夕「尾崎社長にファンレターが週２通のペースできている」と暴露。
「俺には週１通だぜ」
社長宛のファンレターはKraファンだけだとも言っていた。
ガゼ、アリスより金かけてとまた言っていた。
今度初の写真集を出すと言う。
オール海外ロケ、社長プロデュース！写真集のタイトル「Kraのカナタ」
社長がタイトルを付けたという。安易！
アンコールは１エール　２例え　MCが入って３曲目ブリキの旗で終わった。
最後に銀のテープが飛んできた。久々に銀のテープが飛ぶのを見た。
終了後銀のテープにKraのロゴが入っているのを見かけたので、
どこかに落ちてないか捜した。少し前の所で女の子達がテープを巻いて
コンパクトにしている所の足下にあったテープを拾った。
小さかったがそれを持ち帰った。
ユウラが泣いていたのを思い出した。
景夕も何の歌だったか感極まって泣いていたような…
それくらい野音でのライブを心待ちにしていたんだと感じた。
結良の演奏はグンとよくなって…しかし肝心の舞のギターが…
もう少しちゃんと弾いてほしい。
全体的にいいライブだったのに少し残念。
動員はまずまず。一番後ろの席は空いていたものの９割は入った。
これで次に大きなライブハウスでどれくらい入るかみものだ。
６日のイベントの件はまたにする。