今朝地震で目が覚める。
すぐにテレビをつけて、地震の震度を調べた。
しばらくは普通に映像を見て楽しんだ。テレビ画面には震度3表示だったか?
しかし今回は振り幅が長かった。もう一度揺り返しがあるかなと身構えたがなかった。
とりあえず起きた
朝食に冷凍のたこ焼きをチンして食べる
(パンもあったが…)
テレビをまた見た。
日テレで8時半ころはラグビーをやっていたか?
今日は「シューイチ!」ないのか?と思ってしまった
(短めバージョンだったのね
)
なのでNHKを見た。
今、介護ロボットの開発が進んできたという。
歩行アシストロボットが一般に出回り始めたという。
歩行アシストロボットを購入して使用している高齢者を取材していた。
このアシストロボットにはGPS機能が搭載されていて、家族にメールで知らせる
機能もついているという優れもの
思わず母にも欲しいな~と感じてしまった。
なにせ家に居がちでテレビがお友達と言ってるほど、普段は外へ出ない。
現在はヘルパーさんに頼んで週一回、外出する日をもうけて来てもらっている。
家の中を歩くのがやっとなので、外へ出かける時は車椅子を使用。
せっかく少しは歩けるのでこういうアシストロボットがあればもう少し
外へ出かけられるかな~とも思ってみたり…
しかしまだまだ高額なんだよね。
歩行アシストロボットの必要性が高まり、貸し出しで出来るシステムも
導入してくれればもっと利用者が増えるかもしれない。
ハウステンボスではロボット開発や実証実験も行われていて、外国からのオファーも
考えていると社長みずから話していた。
ハウステンボスは私有地だということを初めて知った
公道での実証実験は出来ないので、ここへ持ち込めば実験出来るので、
各社から使用許可申請が殺到しているという話。
介護ロボットも今後はもっと進化するだろう。
私たちの世代が高齢になったとき使用されるのだろうか?
人間の温かみがなくなるのは寂しいが…
その後新聞の時事川柳で「漱石が漱石を読んでいる授業中」というのがあった。
なんのことやら?と思っていたが、漱石のアンドロイドが漱石の小説を読む装置を
開発中との話がすでにニュースになっているという。
この話は知らなかった。
マツコデラックスのロボットは知っていたが…
漱石のアンドロイドの声はどんな感じなのかな~と想像してしまった。
(わりと声は高いかも
)