陽炎日記

日々の出来事を中心に綴ってます。

「ミステリという事なかれ 4話目」

2022-01-31 22:21:18 | Weblog
 整がコロッケカレーを食べようとするとフロミツから電話。
「暗号を解いてほしい」ということだった。
ワザワザ警察署の中のとある部屋(いつも彼が座らせられる場所だ)
暗号は写真になっていて、白板の上に磁石で止められていた。
爆弾犯は何かを伝えようとしているという整。フロミツは頭をひねっていた。
何やら暗号は解けて、爆弾の一つは見つかった。
江戸川乱歩  クロトカゲ→江戸川なんちゃらに爆弾?
エラリー・クイーン  〇〇〇〇→こちらも推理小説だが あれ?

再び暗号が・・・(どこかに爆弾があるはずだが)

男(柄本祐)がボーッと突っ立っているところに小型の車が突っ込んだ。
男は倒れて動かなかった。ひき逃げ?

雨の中整が歌って歩いていたら男が雨の中石段に座って歌い始めた。
『山賊の歌』だったか?
男を見て話しかけ始めた。奇妙なやりとりが始まる。
三好達治の詩で『馬』とか『牛』だとか、奇妙なやりとりをしていた。
整は改めて「あなたはどうしたんですか?」と聞いたが・・・返事がなかった。

一方白板にイロイロ書いてあるアルファベットを少し消していたら、
アガサクリスティの『A・B・C殺人事件』を暗示していることに気づき、
『クリスティ』というお店の中を探し始めた。しかし爆弾らしきものは
なかった。

整と男は屋根のある場所に移動していた。
そこで話しをしている。男は「どこかに爆弾を設置したかもしれない」
と言い出した。😲 
私はこの辺でこの男、記憶喪失のフリをしているんじゃないか?と思った。
整に自分の葛藤を聞いて欲しいがためにイロイロヒントをだして
いるんじゃないかと思ったが・・・(爆発までに後1時間12分)
男は小学生の頃遅刻するので腕時計を30分進ませていた。その頃音楽室で
『山賊の歌』を歌って楽しかったとか。
整は「お母さんはなんでいなくなったんですか?」と男に聞いた。
再び三好達治の詩を口ずさむ。母から捨てられたというのだ。
男は自分の指輪を見てカッと眼を見開いていた。
「なぜ爆弾をしかけたんですか?」と整は聞いた。
男は黙っていたが、指で△をなぞっていた。意味深なんだな~これが・・・
銀座線に乗りたかったらしい話し。
爆弾が仕掛けられた所がわかったと整はフロミツに電話した。
(“3”がキーワードだったらしい。銀座線沿線、神社、牛、ライオン像
(三越)、三社祭りなどなど、“3”に関係あるところいっぱい出て来たが、
学校の名前までは覚えてない~😵
小学校の母校の音楽室にあると整は教えた。
フロミツ達刑事達や爆発犯など警察が一斉に入ると、ピアノの前の椅子の
上に箱があり、蓋を開けると・・・複雑に絡み合った色とりどりのコードが
見て取れた。わお😱 もうじき、爆発する~。時間が刻々と迫る。
時間はまだあると思っていたが、3時に爆破するという。
「早く逃げろ!」と整は告げると、処理班以外は逃げ出していた。
処理班のおかげで爆弾は爆破しないで済んだ😮 

男の名前は三船三千夫だと言ったかな?
整は彼に「爆破したいのに爆破しなかった。本当は母親が大好きだったん
じゃないかと」と彼の心を読んでいた。
捨てられたと思っていたが、実は違っていたってことか?
憎んでもしょうがないと思ったということか?

土手の上から階段を下りてきた警察の人達がやってきて、彼を連行していく。
また、三好達治の詩が読まれる。「この道は果てしなく続く道」
連行されていく三船の背中、道はまっすぐだった。
(んんんんん?警察の人達が階段下りて来たはずだからそこ登らないの?
と思ってしまった。私ってやぼ?😁
三好達治の詩にどっぷり漬かっていた人には申し訳ないが・・・😯 

土手で見つけたフロミツの携帯、またいで取りに行けば?と思ったが、
何を思ったのか傘の柄を手すりに引っかけて・・・そこから勢いよく下へ
転がり落ちてしまった整。 今日はここで終わっちゃった。

今日は“三好達治の詩”や“3”がキーワードだったということか。
整のひらめきや洞察力が凄いこと、凄いこと。コナンみたい😁 
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新木場スタジオコースト閉館のニュース

2022-01-31 14:45:27 | Weblog
 閉館することは知っていたが30日にすべてが終わり閉館となったことを
先日の新聞ニュースで知った。
20年間、ライブや演劇で使用され皆様に愛されたライブハウスの一つだった。
私の初の新木場スタジオコースはいつだったのか探ってみたがわからず。
2010年の9月18日ヴィドールライブの半券が残っていた。これが初?
何せインディーズバンドなどを追いかけていた時分だったので記憶も
定かでない。2011年5月7日ヴィドール解散ライブ、6月18日イベントライブで
ジュイソロ初お披露目もここだった。
最寄り駅から近いのが良かったのだ。
(今は2000人以上キャパ入るとこ少なくなってきたからね~。
豊洲、有明近辺しかないね)

20年間とはいえライブハウスとしてのお役目ご苦労様でしたと言いたい。
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「鎌倉殿の13人 4話目」

2022-01-30 21:23:08 | Weblog
<治承4年(1180)8月、ついに挙兵を決断した源頼朝(大泉洋)の一党は、
伊豆国の目代・山木兼隆を討って初戦を飾るべく戦支度いくさじたくを始める。しかし、頼朝の乳母子である山内首藤経俊(山口馬木也)に助力を断られるなど、強大な平家の威光の前に思うように兵が集まらない。
強気な兄・宗時(片岡愛之助)とは対照的に、自身の浅慮を後悔する
北条義時(小栗旬)。そんな中、対岸の江間館で暮らす八重(新垣結衣)が義時に
声をかけ……  ホームページより>
戦支度の前の話を少し。
くじ引きを引いた頼朝。そこには“17人”と書いてあったとか。
(身近におく人を17人としたのだろうが・・・)
りくから聞いた話し。すべてのくじに“17人”と書いてあったそうな・・・
義時の父はそれを聞いて思わず笑みを浮かべていた。
(私はてっきりここで13人かと思っていた😅

最初義時が「1000人ぐらいは・・・」と話していたが、話しが違ってきた。
「兵が少なすぎじゃないか?」と頼朝が首をかしげた。
義時はせいぜい集まって200人と言っていた。無理じゃ~😨 
平氏方は1000人とか2000人とか言っていたんじゃない?

政子は義時に「何をするかわかりませんからね」と念を押した。
義時は姉の言ってることはわかっているつもり?
(私は頼朝が八重に迫ったら・・・との話しだなと勘ぐったけど)

頼朝は北条家に来た年老いた家臣たちに「おまえだけが頼りじゃ。
力を貸してくれ」と頼んでいた。
(味方をたくさん付けたい頼朝の作戦だが・・・年よりだから半分物見遊山
みたいな感覚で頼朝の所に来たみたい😁) 

頼朝が寝ている時また後白河法皇が出て来た。(頼朝、仰向けの所にデンと
またいで座っていたな~)
挙兵ことで後白河法皇がぶつくさ迫っていたようだった。
後白河法皇の寝枕でのジャレ事で目覚めた頼朝。
この2人の演技が面白くて・・・😁(いつまでこのパターン続くのかな楽しみ)

政子は何か(経?)を読んでいた。吟じていたのかどうか・・・ 

急に頼朝は挙兵を取りや止めると言い出した。
(後白河法皇の苦言のせい?😁

八重は夫と話していた。「伊藤家を守る」と八重は言う。
しかし夫は何やら不満を言っていた。
その日、八重は誰にも見られないようにして、再び矢文を北条家に向かって
放たれた。義時は矢文を見つけ、兄や父に見せて報告した。
(相当力がないと対岸の家まで届かないと思うけどね。ドラマ、ドラマ😁 )
矢文には白い布地がくくりつけていただけだった。
何かをするには今日だという準備。
北条家の人達と味方になってくれた人々が戦の準備万端。
少人数で挙兵することに。8月17日深夜、北条の館を出発した。
(頼朝は北条の屋敷にとどまっていた。政子の膝枕で慎重な面持ちでいた)
これから源平合戦が始まる。

しかし頼朝のイメージが今までと違うので見やすいのかも。
気難しいイメージあったが、大泉の頼朝はやや砕けた感じかな。
当分菅田将暉は出てこない感じ。出て来たらややこしくなるだろうね。
兄弟げんかとかあるしね。そういうのはもっと後だからね。
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「奥様は、取り扱い注意 劇場版」DVD

2022-01-29 22:59:15 | Weblog
<綾瀬はるかと西島秀俊が元特殊工作員と公安エリートの夫婦を演じた人気
ドラマの劇場版。特殊工作員だった過去を持つ専業主婦の伊佐山菜美と、
現役の公安警察であることを隠しながら菜美を監視するやさしい
夫・伊佐山勇輝。半年前、ある出来事により菜美は記憶喪失になってしまい、
2人は桜井久実と裕司に名前を変えて、小さな地方都市で新しい生活を始めて
いた。2人が新生活を送る珠海市では、新エネルギー源
「メタンハイドレード」の発掘をめぐり、開発反対派と推進派の争いが激化
していた。そんな中、新エネルギー源開発の裏でロシアと結託した
国家レベルの陰謀が潜んでいる事実を公安が突き止める。勇輝が公安の
協力者になるか特殊工作員だった妻を殺すかの選択を迫られる中、菜美は
大きな事件へと巻き込まれていく。菜美役を綾瀬、勇輝役を西島が
演じるほか、岡田健史、前田敦子、鈴木浩介、小日向文世らが脇を固める。
監督は「カイジ ファイナルゲーム」の佐藤東弥。  映画.comより>
ドラマ盤もあったんだね。見たのか記憶にないな~。

しかし久実(菜美)が公安の手先だったのは驚いた。
せっかく記憶喪失になってとある市で夫とまったり生活していたのに・・・
夫は表向き高校の先生で裏では公安警察で、始終妻を張り込んでいた。
あれって、どこにGPSがあったのかな~。やっぱり携帯?
恐いよ、いつ妻の記憶が戻るか気が気でないでしょ?
最後、特殊工作員を痛めつけるところはかなり迫力あったが、所々スタントが入ってることわかっちゃったな~。
すべて綾瀬はるかさんにスタントなしってことはないから仕方ないけど。

珠海市って架空の市だけど・・・どの辺のロケかね。
海ベとか近くで、大きな船も横付けされてたから。
その船内でドンパチ?(船内はスタジオなんだろうけど・・・)
珠海市の新エネルギー源「メタンハイドレード」の発掘をめぐり、
開発反対派と推進派の争いが激化して巻き込まれることと国家レベルの
陰謀が錯綜したことで、少々まとまりがなかったかな~。
私にはちょっとわからない部分もあった。
しかしコナンみたいだな~と思っちゃった😁 
公安出てくるし、警察出てくるし、変な輩も出てくるし。
コナンのパクリ?かと思ったが、原作者いたんだね。失礼しました。

最後、菜美は生きていたというのがよかったんじゃないかと。
まだ続きがありそうだな~と思ったのは私だけ?😅 
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『楊枝』の件

2022-01-28 22:47:31 | Weblog
<語源は、中国において楊柳(ようりゅう)でつくられたことからきている。
この漢語が現物とともに日本に渡来し、そのまま「ようじ」と音読され
普及したようである。このことは、平安時代中期の分類体辞典
『倭名類聚抄(わみょうるいじゅしょう)』にすでに楊枝の名称がみえるが、
その和名は掲げられていないことからもわかる。10世紀なかばに
藤原師輔(もろすけ)が記した『九条殿遺誡(くじょうどのいかい)』には、
子孫に与える訓戒として、毎朝楊枝を使えといっているので、少なくとも
貴族社会には普及していた。大きさについて室町時代中期の辞書
『壒嚢鈔(あいのうしょう)』は、「三寸(約9センチメートル)ヲ最小トシ、
一尺二寸(約36センチメートル)ヲ最大トス」と記し、現在の妻楊枝よりも
かなり長いものであった。
 江戸時代には庶民の間に普及し、歯みがき用に先端を打ち砕いた
総(ふさ)楊枝や、妻楊枝の原型である小(こ)楊枝など、さまざまな種類が
つくられた。材料はクロモジの木がおもに使われ、京都では
粟田口(あわたぐち)、江戸では浅草が製造・販売所としてとくに名が
高かった。現在では歯ブラシの普及で姿を消し、わずかに妻楊枝のみが
使われている。   [森谷尅久・伊東宗裕]>
申し訳ないがそのまま使わせてもらいました。
中国からか?と思いきやインド→中国→日本なのかな~。
平安時代の貴族が歯磨きとして使っていたとは高尚なものだったのね。
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「チコちゃんに叱られる 1月28日」

2022-01-28 21:47:12 | Weblog
 ゲスト 村上佳菜子 大竹まこと(18回目)
村上さんは回転しても眼がまわらない回に出演してる?
大竹「回るけど、やんないけど」とチコちゃんに文句言ってた。
大竹さんが出演するたびに出だしのトーク長いね。
大竹さんを無視してほしいんだけどね😁 
大竹さんは大竹さんでイジッて欲しいんだろうけど・・・

◎ 挨拶がしっかり出来る大人  大竹
チコ「ご近所に挨拶するときなんて言う?」大竹「こんにちわ」
チコ「「こんにちわ」って何?」
大竹「こんにちわはこんにちわ、今日がめでたい」
チコ「ボーッと生きてんじゃねーよ」
村上「今日わは・・・ ・・・・・・」チコ「つまんねえヤツだな~」
答 『今日わは とてもご機嫌がいいですねの略』
江戸時代以前は「今日わ、とても機嫌ががいいですね」といちいち、
言葉を足していた。商人が客を逃さないように次々省略していった。
「おはようございます、いいおひよりですね」とか言っていたが、すべて
省略した形。「今晩わ」も同じ。

◎ チコ「洗髪するとき何使う?」村上「シャンプー、コンディショナー」
シャンプーとリンスの何が違うか?・・・
村上さんが「シャンプーは汚れを落として、リンスはコーティング」
と答えたがチコちゃんは突っ込んだ。
チコ「そもそも何が違うのか?」村上「シャンプーは5文字、リンスは3文字」
ここでみんなが笑っていたが私も頭の中が?に。
岡村「どちらも一緒!」 そうきたか~😁 
答 『シャンプーはマイナスの電気、リンスはプラスの電気』
髪の毛はマイナス、界面活性剤のシャンプーはマイナスなので洗ってから
お湯などで流すと、離れる。界面活性剤のリンス油分はプラスなのでお湯
では流れず、髪をいたわってくれるという。
クロちゃんがプラス、マイナス分子役でわかりやすかった。
毎度、ちょい役いいですね~😁 

関東地方 1都6県、首都圏→関東地方に山梨県が入る。
首都圏だと随分広くなるな~。これは知らなかった。車で遠出しないから
わからないんだろうね。

◎ チコ「食卓用のナイフはなぜ先が丸いの?」岡村「危ないから、ソース
とか乗せるトキにいいよね」チコ「ボーッと生きてんじゃねーよ」
村上「お皿のために・・・傷つけないように」大竹「刺さる必要があるのと、
ないものが・・・」
答 『歯の隙間を掃除させないため』
17世紀、フランス宰相リシュリューが決めて、ナイフを作った。
その当時、自分で腰に下げて持っているナイフで肉を切って食べて、歯に
挟まった時、そのナイフの先でほじっていた。(考えると恐いな~、
そのたびに口の中切れていたりしたのか?😱
リシュリューは食事中にそういう光景を見て歯の掃除をすることを禁止した。
食卓用のナイフを全部丸くしたのは1610年とか1637年とか言われている。
貴族の間で最初は使っていたが、フランス革命後一般的になった。
諸説あるらしい。食卓用ナイフで人を殺めてはいけないからという説もある。
とにかく、今は楊枝があってよかった。でも楊枝ってどこが起源だっけ?
やったよな~。覚えてない。調べる。

チコミ二いらない!余計なことしないで😠 
(まだしりとりゲームの方がよかった)
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「相棒20 13話目」

2022-01-26 22:33:03 | Weblog
<ある日、伊丹のもとに、所轄時代に世話になった黒瀬という先輩刑事が
訪ねてくる。現役時代、似顔絵捜査官だった黒瀬は、現在ボランティアで
『冥婚絵』を描いているという。冥婚とは、未婚のまま亡くなった人の
遺族が、弔いのため仮想の結婚式をあげる風習のこと。黒瀬は数か月前、
多岐川という夫婦からの依頼で、13年前に行方不明になったままの、
未来という名の娘の冥婚絵を描いたのだが、最近になって、その絵と
そっくりの若い女性が、多岐川家にいるのを見たという。しかし、
行方不明だった少女が保護されたという報告はなく、伊丹は取り
合わなかったが、興味を持った右京と亘は独自の捜査を開始する。
そんな中、引きこもりの男性が刺殺される事件が発生。その現場から、
なぜか問題の冥婚絵が見つかる。さらに、右京と亘が多岐川家を訪ねると、
確かに絵と似た若い女性が、そこにいた。ただ、それは遥香(山本舞香)
という親戚の娘で、未来の従姉妹だという。しかし、調べを進めると、
思いも寄らない事実が判明して…!?

結びつく13年前の少女失踪と現代の殺人
解明の鍵は、元刑事が描いた冥婚絵!?
家族への思いが意外な真相をあぶり出す!   ホームページより>

冥婚絵を見て青木が驚いて怒っていた。

多岐川へ出むいて女性未来の母親に右京は聞く。
「ちゃんと犯人を見たんですか?」と聞くとその人は胸を押さえて
うずくまった。他の部屋から飛び出したハルカが出て来て「お母さん!」と
叫んでいた。救急車が来て母親は病院へ。
夫は特命の二人に「妻は末期ガンで余命三ヶ月なんです。そっとしておいて
ください」と頼んでいた。

黒瀬に怒鳴り込んで行ったハルカ。
母親は犯人の顔はわからないと証言したのにもかかわらず、別の工藤という
少女誘拐犯だと思って似顔絵描いたという。
黒瀬は10日前西條から電話で「殺して山に埋めました」と言ってきたという。

ピアノ先生が西條を殺したって・・・😲 
自白場面 13年前ピアノ先生が西條といちゃついてる所を未来ちゃんが見て
     彼女が逃げたので西條が追いかけて階段から突き落として殺した。
     ピアノ先生が先導して未来ちゃんをスーツケースに押し込んで
     山にスーツケースごと埋めたという。
     西條はさいなまれていたが、先生が許さなかった。そこで”先生が
     彼を殺してしまった。

“ハルカ”と“未来”を演じたのはアヤナっていう女性だと判明。
(アヤナはガールズバーかなんかで青木から高額な金額をぶんどったとか。
青木が調べたらから間違いない😁
青木も災難だったね。そんなとこ行くからボッタクリに会うんだよ。

アヤナは多岐川夫妻がとてもいい人達で・・・と言っていた。
「家もこんな家庭だったらな~」とぼやいていた。
「私を捕まえるんですか?」と特命の二人に聞いていた。
さすがに情状酌量ってことですか?「捕まえません」と右京さんの言葉。
「おかあさんが病院から戻ってると思う」と帰って行った。
アヤナは未来になるつもり?
お母さんは未来じゃないと知っていて受け入れてくれたんだろうね。
優しさって必要だよね。
朝ドラじゃないけど😁 (クリーニング屋ご夫婦のこと)

山の木の下にスーツケースが見つかる。

伊丹が小料理屋で飲んでいた、そこへ右京と亘が入ってくる。
ここで伊丹から黒瀬が自分のしたことを自首したと話していた。
伊丹が金勘定して、特命の2人分も金置いていった。
たまにはいいことするね😊 って、“貸し借りなし”にってことを言いた
かったのか?😁 最後が面白かった。 
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フジ 7時?からの番組の後半で

2022-01-26 22:12:46 | Weblog
 “シェイクスピア”の都市伝説みたいなことがあった。
東大の教授、40年もシェイクスピアの研究をしているが、わからないことが
多数あるという。
シェイクスピアは存在しないんじゃないか?と言う話し。
オセロ、ロミオとジュリエットなど数多い劇作家だが。
この先生はシェイクスピアは7人いた!と説く。
7枚の写真を見せてくれたが、似ているようにも見えた物もあった。
資料などを読み解くと海外のことを知っていたり、フランス語、スペイン語
なども読み解いてたり、知識は豊富すぎるというのだ。
エリザベス1世もチーム「シェイクスピア」の一人だったのでは?という。
小説には貴族やら皇族の話しも出てくるので、一人が書いたものでは
ないという。この辺が面白いなと思った。
確かに男性目線だけでなく、女性目線の作品も数多くあるからね。
誰か他にシェイクスピアを取り上げてくれないかな~。
もっと面白い情報があったら知りたいものだ。
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「ジョゼと虎と魚たち」DVD

2022-01-25 23:59:31 | Weblog
<趣味の絵と本と想像の中で、自分の世界を生きるジョゼ。
幼いころから車椅子の彼女は、ある日、危うく坂道で転げ落ちそうになった
ところを、大学生の恒夫に助けられる。
海洋生物学を専攻する恒夫は、メキシコにしか生息しない幻の魚の群れを
いつかその目で見るという夢を追いかけながら、バイトに明け暮れる
勤労学生。
そんな恒夫にジョゼとふたりで暮らす祖母・チヅは、あるバイトを持ち掛る。
それはジョゼの注文を聞いて、彼女の相手をすること。
しかしひねくれていて口が悪いジョゼは恒夫に辛辣に当たり、
恒夫もジョゼに我慢することなく真っすぐにぶつかっていく。
そんな中で見え隠れするそれぞれの心の内と、縮まっていくふたりの
心の距離。その触れ合いの中で、ジョゼは意を決して夢見ていた外の世界へ
恒夫と共に飛び出すことを決めるが……>
原作 田辺聖子の「ジョゼ・・・」は未読。 
この人が書いたものだとは思わなかった。
最初、お子ちゃま向けのアニメかと思っていたら大間違いだった。
ジョゼ(身体障害者)と恒夫(健常者)の純愛もの。
ジョゼは自分では何にも出来ない、夢も希望も捨てていた所に管理人(恒夫)
が助けてくれたことで外へでらるようになり次第に心を開いていく。
やはりジョゼが紙芝居(自分で描いた絵)を読み上げているところが一番
感動した😂 ジョゼと恒夫がそれぞれ悩んでいた頃に背中を押してくれた物だからね。エンディングがよかったね~。結局最後は外国の学校に行けて、
春休みに日本に帰ってきて、ジョゼに会う所で終わった。
終わり方が気持ちよかった。それぞれが自分の夢に旅立ててよかった~。
海の美しい描写や登場人物たちの細やかな表情にも圧倒されました。
いろんな意味で多くの方に見て欲しい作品です。
それほど長くないので若い方から年配の人にも見て欲しい。
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「ミステリと言うことなかれ 3話目」

2022-01-24 22:02:41 | Weblog
 「連続殺人犯がいる」と整が言った所から。
一人一人の犯罪?を聞く居る人達。
そこから始まる?先週やったやん💢運転手まで何をやったか聞いていた。
警察がドドーッと部屋に入ってくる。(ここまで先週やってた ガックリ)
ここまでで12~13分ぐらい過ぎてるんですけど必要だったの?呆れる。
CM入るし、その後「連続殺人犯がいる」と整が言うから・・・何このドラ💢

整は犬堂ガロは本物ではないと言った。ガロは左利きだと見抜いた。
絵のタッチはどうみても右利きのものじゃないというのだ。
本物のガロは翔だって(瑛太)😲 (バスジャックしたのは従兄弟だって)

そして整は運転手(煙草森たばこもり)に「あなたはただ、アンジュを
隠しただけですよね」とたたみかけるように言う。
「はい、そうです。会社に見つかるのがいやで、山に埋めました」
埋めている最中に生き返ってたので、上から自分の体重をかけて・・・
完全に生きたまま窒息死させたわけだ😲 
煙草森が隠し癖があるのを見抜いた整の洞察力に脱帽。

バスジャックした二人と乗客達は警察に行くことに。

別れ際に整は翔に名前を聞いた。「我が路で我路」だということがわかった。

アンジュ殺しが終わってキーマーカレーを作ろうとした時、
整に小包が届いた。カレーを作るはずが、小包が届いたので開けると、
そこには我路の右手が入っていた。ヒョエー😱  あんなものが来たら
誰でも尻餅つくよ😨
警察に届けたらしい右手。検証の結果我路の右手ではなく、煙草森の右手
だったと青砥が言っていた。

警察の取り調べが終わったあと犬堂のバスジャックした二人が行方不明。
我路もどこに行ったかわからないという話しだった。

なぜかヘアアイロンを買って自分のアフロヘアを戻そうと試みた整。
しかし面倒くさくなったのか、アイロンは箱に戻してしまった。
金の無駄遣い😁 

警察署の中の風呂光聖子は浮かない顔をしていた。
犯人は捕まったが、納得していないようだった。

そのころ我路は船に乗っていた。従兄弟の兄と話しをしていた。
我路はなぜ妹のアンジュがバスに乗らなければいけなかったのか、
不思議でしょうがなかった。叔母からのハガキで香川の“漂流郵便局”にいけば
何かがわかると教えてくれたので行くことに。

ハガキを見つけて読む我路。
アンジュは自殺したかったが出来なくて、“ジュート”に頼もうとしていた
ということまでわかった。 
それが、なぜ煙草森に押しつぶされて殺されてしまったのか・・・
“ジュート”という人物を捜すという我路。

最後、整が歩いてる所で我路が現れた。(今日はここまで)

運転手の煙草森がアンジュを殺した(隠した)のは致し方ないが・・・
いくら、妹を愛していたから真相を知りたいと我路は思ってみたところで、
何がわかるんだろうか?後は探偵か誰かに頼むしかないと思うが・・・
ヒントを自分で見つけてしまったから?
とんでもない展開になるのはいやだな。
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